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事業費ベース 19.1%増の7796億/雨竜川ダム再生の計画調査に着手/道開発事業費の30年度概算要求
2017/08/30付 DOTSU-NET NEWS
道開発予算の30年度概算要求がまとまった。公共事業費に当たる道開発事業費の要求額は、国費ベースで前年度当初比18.8%増の6,371億7,700万円。事業費ベースでは、19.1%増の7,796億3,700万円となった。雨竜川ダム再生事業の実施計画調査着手など昨夏の台風災害等を踏まえた強靭な国土づくりと安全・安心な社会基盤の形成をはじめ、食料供給基地と世界水準の観光地を形成するための各種基盤整備を展開する。
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ゼロ国債の活用を検討へ/受注者が施工しやすい環境に/農業部門の用水路工事で開発局
2017-08-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、農業部門における用水路工事で、ゼロ国債の活用を視野に入れた検討に着手するもよう。早期に発注することで、受注者が施工しやすい環境を整備することなどが目的。今後は、さらなる円滑な事業執行の観点から、技術者の効率的な配置も含め、関係業...適用率は61.7%に/6振興局で前年度同期上回る/道農政部の7月末簡易型総合評価 - 本紙集計
2017-08-29付 DOTSU-NET NEWS
道農政部における本年度7月末までの簡易型総合評価落札方式の適用状況が、本紙集計によりまとまった。本年度の実施予定件数の98.8%にのぼる248件に適用。発注総額は、302億2,400万円にのぼった。競争入札の全体発注額に占める適用率は、前...道開発事業費 推進枠活用し上限額要求/国費ベースで6200億円超想定/30年度予算概算要求へ作業大詰め
2017-08-28付 DOTSU-NET NEWS
各省庁の30年度予算概算要求に向けた作業が大詰めを迎えている。各省庁とも現行の枠組みで上限額となる対前年度当初比17%増を要求する見通し。道開発事業費についても、「新しい日本のための優先課題推進枠」を活用し、上限額を要求するとみられ、国費...尾幌~糸魚沢間 政策目標立案へ課題整理/意見の聴取方法など審議/社整審道路分科会道地方小委
2017-08-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は25日、札幌市内のTKP札幌駅カンファレンスセンターで社会資本整備審議会道路分科会第14回北海道地方小委員会を開催した。道横断道根室線尾幌~糸魚沢間約28キロメートルの計画段階評価の第1回目の会合で、政策目標の立案に向け、釧路根室...持続的発展が基本方針に/ICT活用や週休2日導入盛る/仮称・建設産業支援プラン2018素案(案) - 道建設部
2017-08-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は24日、30~34年度を期間とする新たな建設産業支援プランの素案(案)を明らかにした。基本方針に「地域の安全・安心に欠かせない建設産業の持続的発展」を据え、(1)経営力強化(2)担い手確保・育成の強化(3)地域の安全・安心確保(...外径12m、土被り平均30m/来年度以降の発注想定/札樽トンネル市街地シールド区間 - JRTT
2017-08-25付 DOTSU-NET NEWS
鉄道・運輸機構北海道新幹線建設局は、認可変更した札幌市街地地下トンネル7.4キロメートルのうち、シールドトンネル区間を来年度以降に発注する考えを示した。セグメント外径は約12メートルを見込んでおり、手稲区側から掘削を開始。小樽側のトンネル...工事1億以上 森林土木は12社増29社/水産土木が6社増の20社に/道水産林務部の28年度受注実績
2017-08-24付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、28年度業者別受注実績をまとめた。森林土木工事で1億円以上を受注した業者は、前年度から12社増の29社。前年度はゼロだった2億円以上を受注した業者は2社となった。水産土木工事をみると、1億円以上が6社増の20社、2億円以上...札幌市創成川通の対策検討/民族共生象徴空間も着実に整備/石井国交相が本道視察
2017-08-24付 DOTSU-NET NEWS
【室蘭発】石井啓一国土交通大臣は23日、北海道の視察に訪れた。札幌の創成川通や白老町の民族共生象徴空間整備予定地などを訪問。石井大臣は札幌の創成川通について「片側3車線で交通の容量があると思っていたが、信号や交差点が多く、渋滞している状況...