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受注総額 32%減の67億/1億以上は16社減の15社/振興局農業の6月末委託実績 - 本紙集計
2017/08/31付 DOTSU-NET NEWS
振興局が発注した農業農村整備事業の委託業務において、本年度6月末の業者別受注実績が本紙集計でまとまった。受注業者数は、前年度同期比20社減の185社。受注総額は、32.8%減の67億8,600万円となった。首位は6億9,060万円を受注した北海道土地改良事業団体連合会(札幌)。2位以下は、(株)ルーラルエンジニア(深川)、北王コンサルタント(株)(帯広)と続いた。2億円以上の受注は前年度同期と比べて9社減の4社、1億円以上は16社減の15社だった。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
市町村 早期措置段階は2160橋/予防措置段階も5割超える/26~28年度の道路管理施設点検結果 ー 本紙集計
2017-08-31付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省のメンテナンス年報に基づく道路管理施設の本道における管理者別点検結果が、本紙集計でまとまった。点検は、改正道路法に基づく近接目視によるもので、26~28年度までの累計分。札幌市を除く市町村における橋梁の点検結果では、点検数1万2...事業費ベース 19.1%増の7796億/雨竜川ダム再生の計画調査に着手/道開発事業費の30年度概算要求
2017-08-30付 DOTSU-NET NEWS
道開発予算の30年度概算要求がまとまった。公共事業費に当たる道開発事業費の要求額は、国費ベースで前年度当初比18.8%増の6,371億7,700万円。事業費ベースでは、19.1%増の7,796億3,700万円となった。雨竜川ダム再生事業の...事業費ベース 32%増の3480億/トンネル・橋梁など整備推進/整備新幹線の30年度概算要求
2017-08-30付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省鉄道局は、30年度予算概算要求を公表した。整備新幹線には、国費ベースで前年度と横ばいの754億5,000万円、事業費ベースで32%増の3,480億円を計上。北海道新幹線については、42年度の開業を目指し、新函館北斗~札幌間におい...ゼロ国債の活用を検討へ/受注者が施工しやすい環境に/農業部門の用水路工事で開発局
2017-08-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、農業部門における用水路工事で、ゼロ国債の活用を視野に入れた検討に着手するもよう。早期に発注することで、受注者が施工しやすい環境を整備することなどが目的。今後は、さらなる円滑な事業執行の観点から、技術者の効率的な配置も含め、関係業...適用率は61.7%に/6振興局で前年度同期上回る/道農政部の7月末簡易型総合評価 - 本紙集計
2017-08-29付 DOTSU-NET NEWS
道農政部における本年度7月末までの簡易型総合評価落札方式の適用状況が、本紙集計によりまとまった。本年度の実施予定件数の98.8%にのぼる248件に適用。発注総額は、302億2,400万円にのぼった。競争入札の全体発注額に占める適用率は、前...道開発事業費 推進枠活用し上限額要求/国費ベースで6200億円超想定/30年度予算概算要求へ作業大詰め
2017-08-28付 DOTSU-NET NEWS
各省庁の30年度予算概算要求に向けた作業が大詰めを迎えている。各省庁とも現行の枠組みで上限額となる対前年度当初比17%増を要求する見通し。道開発事業費についても、「新しい日本のための優先課題推進枠」を活用し、上限額を要求するとみられ、国費...尾幌~糸魚沢間 政策目標立案へ課題整理/意見の聴取方法など審議/社整審道路分科会道地方小委
2017-08-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は25日、札幌市内のTKP札幌駅カンファレンスセンターで社会資本整備審議会道路分科会第14回北海道地方小委員会を開催した。道横断道根室線尾幌~糸魚沢間約28キロメートルの計画段階評価の第1回目の会合で、政策目標の立案に向け、釧路根室...持続的発展が基本方針に/ICT活用や週休2日導入盛る/仮称・建設産業支援プラン2018素案(案) - 道建設部
2017-08-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は24日、30~34年度を期間とする新たな建設産業支援プランの素案(案)を明らかにした。基本方針に「地域の安全・安心に欠かせない建設産業の持続的発展」を据え、(1)経営力強化(2)担い手確保・育成の強化(3)地域の安全・安心確保(...