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一般土木A等級の有資格者数/39社増の合計95社に/道内業者は28社で4社昇格
2011/03/08付 DOTSU-NET NEWS
開発局の23・24年度有資格者数がまとまった。工事のうち、一般土木A等級は21・22年度と比べ39社増の95社。このうち、道内業者は同数の28社で、草別組(岩内)、北土開発(芽室)、草野作工(江別)、高木組(函館)の4社が昇格した。地域別では、札幌開建管内が11社で最多。旭川、帯広の両開建管内が各5社と続いている。
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開発局の23・24年度格付基準点/一般土木A1409点、B1029点以上/技術評価点数の低下で全区分引下げ
2011-03-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局の23・24年度工事区分別格付基準点が決まった。一般土木はA等級が1,409点以上、B等級が1,029点以上。建築A等級は1,650点以上、舗装A等級は1,219点以上となった。技術評価点数については、工事規模の処理を平方根に変更し...道内の12月末公共工事発注状況/11.9%減、8995億/1216億円余下回る
2011-03-07付 DOTSU-NET NEWS
公共事業施行対策北海道地方協議会作業部会は、12月末の発注状況をまとめた。市町村を含む道内全発注機関の発注実績は8,994億9,000万円。前年度同期を11.9%、金額で1,216億7,000万円下回った。発注率も6.7ポイント減の80....道労研が本年度第3回全体会議/PR冊子の内容拡充へ/新年度の活動計画を決定
2011-03-07付 DOTSU-NET NEWS
(社)北海道建設業協会労務研究会は4日、道建設会館で本年度第3回全体会議を開催した。新年度の活動計画については、PR用の冊子『建設業入門』を、より低学年の子どもたちに読んでもらえるよう拡充するとともに、学校などでの活用を促していくことを確...開発局の「食い上がり」基準―23年度/技術評価点100点以上に/B、Cへの参加対象範囲拡大
2011-03-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局の23年度発注標準の運用方針が固まった。直近上位等級工事への参加を認める「食い上がり」基準について、一般土木の単体B業者がA工事に参入する際の要件となる技術評価点は、算出方法の変更に伴い「100点以上」に引き下げられる見通し。「建築...開発局の降格特例措置希望可能業者/一般土木Bには10社未満/Cは40~50社程度が対象に
2011-03-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局の23・24年度競争入札参加資格審査で導入予定の「降格にかかる特例措置」について、一般土木の道内業者のうち、B等級への降格を希望できる業者は10社未満、C等級への降格を希望できる業者は40~50社程度となる見通し。建築や舗装でも、複...23・24年度資格審査の方針固める/競争環境の変化に配慮 降格にかかる特例導入/土木、建築のA・Bと舗装A
2011-03-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2日までに23・24年度競争入札参加資格審査の方針を固めたもようだ。競争環境の変化に配慮するため、一般土木、建築のA・B等級、舗装A等級に格付けされた業者については、一定の条件を満たす場合に限り、希望に基づき直近下位等級に降格す...23年度補助漁場整備予算概要/事業費ベース 14%増の51億計上/新規7ヵ所含め計60ヵ所
2011-03-03付 DOTSU-NET NEWS
23年度道開発予算案のうち、補助水産基盤整備事業における実施要求ベースの漁場整備予算概要が本紙調査でまとまった。総額は、地域自主戦略交付金を含め、60ヵ所に事業費ベースで51億4,400万円を計上。前年度当初と比較すると、14%の増となっ...23年度への繰越明許費―道/未契約繰越額は120億円に/公共が57億円、非公共63億円
2011-03-02付 DOTSU-NET NEWS
道の22年度から23年度への繰越明許費がまとまった。最終繰越額は、749億2,900万円で、うち未契約繰越は120億6,900万円。内訳は公共事業費が57億6,600万円、非公共事業費が63億200万円で、災害復旧費はすべて契約繰越となっ...