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230件前後の見通し/繰越承認後に入札公告開始/2次現年補正分の開発局発注工事 - 本紙調査

2019/01/10付 DOTSU-NET NEWS
 開発局における本年度第2次現年補正予算案に基づく工事発注件数は、本紙調査によると、230件前後となる見通し。農業と河川がそれぞれ3割程度を占めているとみられる。現年補正予算対象工事については、予算成立後、繰越承認を経た上で、入札公告を開始する。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

勇払東部 用水路296億、ダム86億/入札公告 今月上旬から開始/直轄農業の施設別災復事業費 - 本紙調査

2019-01-09付 DOTSU-NET NEWS

 北海道胆振東部地震で被災した直轄農業施設の勇払東部地区、新鵡川地区、早来地区の3地区における施設別災害復旧事業費が、本紙調査で判明した。流動的な要素を含むが、勇払東部地区をみると、厚幌導水路を中心とした用水施設に296億円程度、厚真ダムに...

大林JVが497億で落札/道新幹線札樽トンネル札幌 - JRTT

2019-01-09付 DOTSU-NET NEWS

 鉄道・運輸機構は8日、条件付一般競争入札「道新幹線札樽トンネル札幌」の落札者を決定した。5特定JVが応札。低入札価格調査の結果、評価値が最も高かった大林・東亜・大本・みらい・丸彦渡辺JVが497億円(税抜)で落札した。出資比率は、45:2...

道開発事業費分は80件程度/勇払東部等被災3地区の災復は20~30件か/開発局2次現年補正による農業工事 - 本紙調査

2019-01-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2018年度第2次現年補正予算案に基づく工事発注に向けた作業を進めている。農業農村整備工事は、本紙調査によると、道開発事業費分で80件程度となる見通し。一方で、北海道胆振東部地震で被災した勇払東部、新鵡川、早来の3地区における災...

中山組が12.6億で首位/2位新栄クリエイト、3位日本工営/振興局農業の12月末受注実績 - 本紙集計

2019-01-08付 DOTSU-NET NEWS

 振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2018年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、9件、12億6519万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位は、6件、8億7380万円を受注した新栄クリエイト(株)(札幌...

建設現場における働き方改革実現を/担い手確保に向け取組を加速

2019-01-07付 DOTSU-NET NEWS

 「わが国に染み付いた長時間労働の慣行を打ち破る」―。安倍晋三首相が力を込めた働き方改革関連法案が、昨年6月に成立した。建設現場では、週休2日を柱とする働き方改革の取組が加速。各発注機関は、週休2日の達成率に応じた経費の補正や工事成績での加...

維持除雪、発注者支援など/開発局が発注予定情報公表

2019-01-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は4日、2018年度内公告・19年度契約分の工事、業務の発注予定情報を公表した。維持除雪や発注者支援業務が中心となっている。きょう7日は、1月以降の発注見通しを公表する。18年度当初予算で設定したゼロ国債対象工事が大半を占めている。

業務への適用を検討/履行期限の平準化推進へ/国交省の当初ゼロ国債

2018-12-27付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、当初予算で設定するゼロ国債(以下、当初ゼロ国債)を建設コンサルタント等業務で適用する方向で検討を進めているもよう。年度末に集中する履行期限を平準化することなどを通じ、業務における働き方改革を推し進めていく方針。現在、実施時期...

「別線整備・アクセス配慮」に/コストに460~500億試算/網走線端野~高野間のルート - 開発局

2018-12-27付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は26日、TKP札幌駅カンファレンスセンターで社会資本整備審議会道路分科会第18回北海道地方小委員会を開催した。道横断道網走線端野~高野間の第3回計画段階評価を実施。安全かつ効率的な物流ルート確保による地域を支える基幹産業の生産性向...