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3月10日以降入札から/新たな労務単価の適用 - 道建設部

2020/02/19付 DOTSU-NET NEWS
 道建設部は、新たな公共工事設計労務単価および設計業務委託等技術者単価に関し、3月10日以降の入札案件から適用する方針を固めた。旧単価を適用し、3月1日以降に入札した工事および委託業務については、国の取扱いに準じ、受注者の請求によって新単価に基づく契約に変更する。

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新たな全国統一指標設定へ/地域実情に応じた独自指標も/発注者責任懇生産・管理システム部会 - 国交省

2020-02-19付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は18日、東京都内で発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会建設生産・管理システム部会の本年度第2回会合を開催した。直轄土木工事における適正な工期設定指針案を提示したほか、発注関係事務に関する新...

繰越制度の活用を推進/ガイドブック更新し実績追加/積雪寒冷地における適期施工 - 道建設部

2020-02-18付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、積雪寒冷地における適期施工の取組に関し、見直し作業を進めている。品質確保および働き方改革推進の観点から、2014年度に作成したガイドブックを更新し、「繰越制度の活用」において、繰越事由に新たな実績を追加。現状の課題を踏まえた内...

局長賞 丸彦渡辺建設など9社/技術者表彰は6人受賞/19年度治山・林道コンクール - 道森林管理局

2020-02-18付 DOTSU-NET NEWS

 道森林管理局は17日、2019年度治山・林道コンクールにおける道森林管理局長賞などの受賞者を発表した。局長賞では、治山部門で「右五の沢治山」を施工した丸彦渡辺建設(株)(札幌)など5社が受賞。林道部門は「五郎兵衛沢作業道林業専用道規格相当...

全職種平均で4%上昇/8年連続上昇 3月から適用/本道分の公共工事設計労務単価 - 国交省

2020-02-17付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は14日、2020年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。本道は、前年度と比較して全職種平均で4%上昇。13年度から8年連続上昇した。上昇率は、全国平均を1.5ポイント上回った。本道の主要12職種は、3.6%上昇した。

平均3.1%引き上げに/設計業務委託等技術者単価 - 国交省

2020-02-17付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は14日、2020年度設計業務委託等技術者単価を公表した。20職種すべてで上昇。平均で3.1%の引き上げとなった。8年連続の引き上げにより、全職種単純平均値が4万260円にのぼり、公表を開始した1997年度以降の最高値を更新した...

振興局長表彰創設へ/地域貢献度重点に選考想定/20年度優秀業者表彰で見直し検討 - 道建設部

2020-02-14付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は2020年度、知事感謝状を贈呈する現行の工事等優秀業者表彰に加え、建管ごとに振興局長表彰を創設する方向で検討を進めている。知事感謝状との差別化を図るため、振興局長表彰では地域貢献度に主眼を置き、優秀業者を選定するものとみられる。...

中山組が94億で首位/宮坂建設工業、伊藤組土建など続く/開発局12月末工事業者別受注実績 - 本紙集計

2020-02-14付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2019年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、小樽、室蘭、釧路、帯広の5開建で94億9494万円を受注した(株)中山組(札幌)。28件、92億4464万円の宮坂建設工業(株)(帯広)、16件、63億...

i―con奨励賞を創設/生産性向上へ幅広い取組選定/開発局・後藤局長が記者会見

2020-02-13付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の後藤貞二局長は、「北海道開発局i―con奨励賞」を創設することを発表した。12日に開かれた記者会見で明らかにした。建設現場における生産性向上に資する優れた取組を表彰することで、i―Constructionのさらなる推進を図ることが...