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年度内に残る8施設策定/次年度以降 対策工が本格化/道のインフラ長寿命化個別計画
2020/06/22付 DOTSU-NET NEWS
道は、北海道インフラ長寿命化計画(行動計画)にかかる個別施設計画に関し、残る農業水利施設など6分野8施設の計画を本年度に策定する。維持管理・更新等に要するトータルコストの縮減に向け、個別施設毎の具体の対策内容などを示すもの。次年度以降、過去の点検・診断結果に基づく対策工が本格化することとなる。
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上下分離の長大橋建設/370~450m級 21年度着工へ/BP関連 北広島市の西裏線延伸
2020-06-19付 DOTSU-NET NEWS
北広島市は、北海道日本ハムファイターズが整備を進めるボールパーク(BP)と国道274号を接続する市道西裏線延伸事業において、上下線を分離したセパレート構造の長大橋(2号橋)を架設する計画だ。BPとの接合部付近からJR千歳線をまたぐ部分で、...2定道議会 きょうから一般質問/災害・感染症への備え問う/津波被害の減災目標なども
2020-06-19付 DOTSU-NET NEWS
第2回定例道議会は、きょう19日から一般質問に入る。自民党・道民会議からは、加藤貴弘議員が質問に立ち、道政上の課題として、自然災害と感染症への備えについて知事の考えをただす。檜垣尚子議員は、津波被害の減災目標を問う。渡邊靖司議員は、道産木...17日時点で工事43件/開発局 コロナ対策等で順次拡大/本年度試行開始 遠隔臨場対象現場
2020-06-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度発注工事において、遠隔臨場に取り組む現場は43件となっている。6月17日時点の集計で、入札手続き中の案件を含む。新型コロナウイルス感染症拡大防止などを踏まえ、今後も受注者の同意が得られたものから実施するとしており、順次...着目点が最も参考に/道建設部 取組継続へ制度周知/完成検査の市町村職員臨場アンケート
2020-06-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、完成検査における市町村職員臨場に関し、2019年度に実施したアンケート調査の結果をまとめた。14市町村から23人の職員が参加し、20人が回答。検査に臨場した感想をみると、全員が「参考になった」と答えている。参考になった理由は、...2%増3970億程度/執行ベース7年振りの水準に/開発局20年度工事費予算額 - 本紙集計
2020-06-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度執行ベースの工事費予算額は、前年度当初と比較して2%増の3970億円程度となっている。予算額や発注見通しの工事規模などをもとに本紙が集計したもの。19年度補正予算や20年度当初予算の臨時・特別の措置により、13年度以来...4建管10種12件で採用/工事数 札幌7件、小樽2件など/道建設部 19年度新技術活用実績
2020-06-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度の新技術活用実績をまとめた。札幌、小樽、網走、帯広の4建管の12件の工事で10種類を採用。建管別にみると、札幌では、土工4件、落石防護柵工1件、道路補修工1件、起工測量・出来形1件と計7件を活用している。小樽は法面...個別補助事業も対象か/特特推進費の本年度配分
2020-06-16付 DOTSU-NET NEWS
北海道特定特別総合開発事業推進費(以下、特特推進費)の2020年度配分において、流動的な要素を残すが、個別補助制度に基づく事業も対象となる可能性が出てきた。国交省は、地方公共団体管理の公共施設の老朽化対策を強化すべく、個別補助制度を拡充。...生産空間の維持・発展/国土審道開発分科会 達成状況確認/8期総計 中間点検始める
2020-06-16付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は15日、ウェブ会議で国土審議会北海道開発分科会第5回計画推進部会を開催した。第8期北海道総合開発計画で掲げた目標の達成状況を確認。生産空間については、人口減少下においても引き続き維持・発展させる必要があることや、地域経済を支え...