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コロナ防止で開催自粛へ/表彰実績 当面は添付省略可/開発局優良工事等表彰の局長表彰式
2020/06/26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、例年7月に実施していた優良工事等表彰の局長表彰式について、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、実施を控えることとしたもよう。局長表彰式を実施しないこととしたのは、1981年の制度創設以来初。表彰状等は、別途連絡の上、後日渡す予定としている。優良工事等表彰の実績は、例年どおり8月1日以降に入札手続きを開始する工事等から適用する。当面の間、入札参加申請時等の添付書類として表彰状の写しの添付を省略できることとする。
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新規4ヵ所に120億/鷹泊65億 岩尾内30億など/道企業局 発電所の大規模改修等
2020-06-25付 DOTSU-NET NEWS
道企業局は、老朽化が進行する発電所の大規模改修等に向けた検討を進めている。現在進めている清水沢(夕張市)の改修が来年度に完了する見通しとなったため、2020年度から向こう10ヵ年を計画期間とする経営戦略に基づき、新たに鷹泊(深川市)、岩尾...67.4% 64件で達成/国交省 施工上の制約課題も/19年度営繕工事の週休2日取組状況
2020-06-25付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は24日、2019年度営繕工事における週休2日の取組状況を発表した。対象工事95件のうち、67.4%の64件で週休2日を達成。達成できた主な要因については、「受発注者間で円滑な協議が実施できた」が最多で46件を占めた。一方で、達...513路線4254㎞対象/維持コスト縮減、平準化へ/道建設部 21年度以降の道道舗装点検
2020-06-24付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、舗装の長寿命化修繕計画において、2021年度以降に点検着手する路線をまとめた。対象は513路線で、舗装延長は4254.3キロメートル。建管別では、天人峡美瑛線などを所管する旭川が67路線、694.1キロメートルと舗装延長が最も...前払保証金額 9.1%増に/監査役2氏再任 山中専務退任/北保証 第68回定時株主総会
2020-06-24付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は23日、ホテルポールスター札幌で第68回定時株主総会を開催した。吉田社長は2019年度の前払保証金額が前期比9.1%増の3991億円余、純利益が28.5%減の3億円余となったことを...保全情報の活用方法検討/戦略的な構想立案 災害対応にも/道農政部 円滑な基盤整備推進へ
2020-06-23付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、農業農村整備事業の円滑な推進に向け、農地・施設保全整備情報(以下、保全情報)の今後の活用方法に関する検討を進めている。保全情報には6月時点で概ね15年間の整備履歴が蓄積されている。今後は保全情報をもとに各地域の事業実施時期を想...5%増 3180億程度/本紙集計 2年連続3千億円超に/開発局 20年度一般歳出の工事費
2020-06-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度一般歳出予算に基づく工事費は、前年度当初比で5%増の3180億円程度となっている。予算額や発注見通しなどをもとに本紙が集計した。2年連続で3000億円超となった。大半の事業で19年度当初並みの予算額となっている。年度内に残る8施設策定/次年度以降 対策工が本格化/道のインフラ長寿命化個別計画
2020-06-22付 DOTSU-NET NEWS
道は、北海道インフラ長寿命化計画(行動計画)にかかる個別施設計画に関し、残る農業水利施設など6分野8施設の計画を本年度に策定する。維持管理・更新等に要するトータルコストの縮減に向け、個別施設毎の具体の対策内容などを示すもの。次年度以降、過...重点項目に工事書類簡素化/マニュアル改定やQ&A作成/開発局 本年度施工効率向上P
2020-06-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、本年度の施工効率向上プロジェクトをまとめた。重点項目として新たに工事書類の簡素化を明記。土木工事書類作成マニュアル、工事検査技術マニュアルの改定や、工事書類作成のためのQ&Aを作成する方針を示した。 施工効率向上プロジェクトは、...