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新技術義務化で配点表整理/新たに各種試行工事の説明資料も/8月以降総合評価の考え方 - 開発局

2020/07/31付 DOTSU-NET NEWS
 開発局は、所管発注工事において、8月から適用する総合評価落札方式の考え方をまとめた。新技術活用の原則義務化対象工事と、対象外となる工事の配点表を整理。新技術活用の原則義務化対象工事は、総合評価のNETIS登録技術活用に関する評価項目を設定せず、加点対象とならないことを示した。新たに別冊として各種試行工事の説明資料も添付した。

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工事 10億円以上は15社/委託19社が5億円以上/19年度建管執行分業者別受注実績 - 道建設部まとめ

2020-07-31付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、建管執行分の2019年度業者別受注実績をまとめた。工事をみると、10億円以上を受注した業者は、前年度を6社上回る15社。5億円以上は、13社増の63社にのぼった。上位30社はすべて道内業者。一方、委託業務は、前年度を1社上回る...

中山組 12億で首位/5億以上14社、3億以上は52社/振興局農業6月末工事業者別受注実績

2020-07-30付 DOTSU-NET NEWS

 道の振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2020年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、6件、11億8900万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位以下は、5件、9億4733万円のこぶし建設(株)(岩見沢)、...

新造船と環境性能/双方満たす場合 新造船加点基本/開発局 港湾・漁港の総合評価項目

2020-07-30付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、港湾・漁港における総合評価落札方式の作業船評価要領を改定した。新設した新造船評価と、従来から設定している環境性能の高い作業船の評価方法を整理。新造船と環境性能の双方を満たしている場合は、いずれか高い方の配点を採用。このため、基本...

ドーコン 42億で首位/受注総額5.6%増、304億/開建6月末委託業者別受注実績 - 発注者支援業務除く本紙集計

2020-07-29付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建の2020年度6月末委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は、全道10開建で154件、42億282万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度同期と比較して5.6%増の303...

森林土木 13%増の208億/水産土木は73%増 85億に/道水産林務部 19年度工事契約実績

2020-07-29付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は、水産・森林土木工事の2019年度契約実績をまとめた。契約額は、水産土木が前年度比72.9%増の85億300万円、林務課と森林室発注分を合わせた森林土木が13.4%増の208億2300万円。A等級の割合は、水産土木が1.7ポ...

局長表彰 岩田地崎など工事37者/業務 ドーコン、開発工営社など35者/開発局 20年度優良工事等表彰

2020-07-28付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は27日、2020年度優良工事等表彰の受賞者を発表した。局長表彰の工事部門は37件で、2件の工事で受賞した岩田地崎建設(株)(札幌)、伊藤組土建(株)(札幌)、岩倉建設(株)(本社・札幌、本店・苫小牧)など35者2JV、重複除き37...

8月1日入札公告から/施工者選定型など4タイプで発注/開発局 新技術の活用原則義務化へ

2020-07-28付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、8月1日入札公告から所管発注工事において、新技術の活用を原則義務化する方針を固めた。国土交通省の方針に基づくもので、営繕、港湾、漁港、空港、農業を除く直轄土木工事が対象。対象工事の発注に当たっては、発注者が新技術の選択肢を提示す...

倉内局長 8期総計着実に推進/担い手確保 やりがい創出重要/開発局 新旧局長が記者会見

2020-07-27付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の新旧局長による記者会見が22日、札幌第1合同庁舎で行われた。倉内公嘉新局長は、食や観光などを担う生産空間の維持・発展等を盛り込んだ第8期北海道総合開発計画に基づく施策や事業の着実な推進に取り組むことを通じ、「本道の発展、ひいては、...