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施工者選定型中心に/各開建 対象工事公告を開始/新技術活用の原則義務化で ー 開発局
2020/08/17付 DOTSU-NET NEWS
開発局における新技術活用の原則義務化に伴い、各開建は今後、対象工事の入札公告を開始する。対象工事は当面、受注者が新技術を原則1つ以上選択する施工者選定型の適用が中心となる見通し。受注者に対しては、工事着手前までに活用を予定している新技術の名称等を施工計画書等に記載し、提出することを求める。発注者が新技術の選択肢を提示する発注者指定型(選択肢提示型)については、環境が整い次第、要件の合致した工事で適用していく見通し。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
工事88%、委託83%で活用/情報通信技術と併せて働き方改革促進/情報共有システム7月末利用状況 - 道農政部
2020-08-12付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、受発注者双方の負担軽減と円滑な情報共有に向け、2019年度翌債・ゼロ国債から本格運用を開始した農業農村整備事業情報共有システム(N4システム)の7月末利用状況をまとめた。工事は全体の88%、調査設計業務は83%がシステムを利用...6月末現在で2件/測量、建築コンサル各1件/開発局発注の低入札落札業務 - 本紙集計
2020-08-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度6月末建設コンサルタント等業務で、低入札価格調査基準価格を下回って落札した件数が、本紙集計でまとまった。前年度同期と比べ4件減の2件。基準価格が設定された競争入札全体に占める割合は、0.2%で、0.4ポイント減少した。開発局 6月末工事業者別受注実績/本紙集計 受注総額2196億
2020-08-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度6月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、室蘭、釧路、帯広の4開建で25件、98億3447万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。受注総額は、前年度同期と比較して0.4%増の2195億7300万...道建設部 適正な施工確保で通知/感染症対策など3点追記/重点に下請契約の適正化等
2020-08-11付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、7日付で各建設業界団体や各振興局などに対し、「建設工事の適正な施工の確保」について通知した。昨年12月の通知に「新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に向けた取組の推進」「とび・土工工事業の技術者に対する経過措置の終了」「経営事...18年度投資額 16.3%減2.5兆円/月額給与が増加 営業利益確保/19年度建設業の概況 - 道建設部
2020-08-07付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度版「北海道における建設業の概況」をまとめた。18年度の道内建設投資額は、出来高ベースで前年度比16.3%減の2兆5291億3700万円。全国に占める割合は0.9ポイント縮小し、4.6%だった。17年度の道内建設業総...表彰状の写し提出 不要に/1日公告分から適用/開発局優良工事等表彰の総合評価加点
2020-08-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注工事・業務の総合評価落札方式等で、従来、加点対象となる企業と技術者に求めていた優良工事等表彰の局長表彰、部長表彰の表彰状写しの提出を不要とした。手続きの簡素化と参加企業の負担軽減が目的。代わりに技術資料の様式に優良工事等...開発調査研究所 5.8億/受注291社 総額130億に/建管発注業務 6月末業者別実績 - 発注者支援業務除く
2020-08-06付 DOTSU-NET NEWS
道の各建設管理部の2020年度6月末委託業務業者別受注実績がまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は10建管から57件、5億8044万円を受注した(株)開発調査研究所(札幌)。2位以下は、62件、5億7466万円を受注した(株)シン...遠隔臨場 20件程度で/書類簡素化モデルは原則試行/本年度農業工事の働き方改革 - 開発局
2020-08-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局は本年度、農業部門発注工事においても遠隔臨場と工事書類簡素化に積極的に取り組んでいる。遠隔臨場については、現時点において、20件程度で試行。工事書類簡素化では、検査時の書類を10種類に限定する検査書類限定型モデル工事に取り組むことと...