トップページ >
DOTSU-NET NEWS一覧 >
DOTSU-NET NEWS詳細
幅広く認定・評価へ/道建設部 次期資格審査検討状況/BCP策定 審査項目への追加で
2020/08/20付 DOTSU-NET NEWS
道は、2021・22年度競争入札参加資格審査の改正に向けた検討を進めている。技術・社会点のうち、「安全・安心への貢献」に追加する予定の事業継続計画(BCP)の評価等に当たっては、中小企業庁が示している入門コースや基本コースなどを参考例とすることを予定。大型自然災害が頻発する中、災害対応の最前線に立つ建設業者の体制強化を推進する。地域の安全・安心を築く観点から、今後は発注3部で詳細を詰めていく方針だ。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
整備量 各事業で大幅増/来年度以降の継続望む声多数/第5期パワーアップの効果 - 道農政部
2020-08-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道独自の農家負担軽減対策として取り組んでいる農業競争力基盤強化特別対策事業(第5期パワーアップ事業)に関し、2016年度から19年度までの4ヵ年の効果をまとめた。整備が完了した地区の農家を対象にアンケート調査を実施したもの。整...未着工含め85ヵ所推進/道89%、市町村80%完成/胆振東部地震災復 8月以降計画
2020-08-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部と市町村が所管する北海道胆振東部地震の災害復旧事業に関し、8月以降の計画がまとまった。道施工分は158ヵ所すべてに着工しており、89.2%に当たる141ヵ所が完成。残りの個所数は17ヵ所となっている。一方、市町村施工分は、336ヵ...開発局 流域全体で行う治水対策/9月中にも協議会設置へ
2020-08-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、9月中にも道内1級河川13水系で流域治水に関する協議会を設置する方向で検討を進めている。水系ごとに関係する国、道、市町村等のあらゆる関係者を構成メンバーに、気候変動による水災害リスクの増大に備えるべく、河川改修、既存ダムの洪水調...建管別・業種別19年度委託発注実績/総額3.7%増の395億
2020-08-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度の建管別・業種別委託業務発注実績をまとめた。全建管の発注総額は、前年度比3.7%増の395億6477万円。道路清掃や維持業務、保守点検を含む「その他」を除いた集計では、3.3%増の374億1881万円にのぼった。施工者選定型中心に/各開建 対象工事公告を開始/新技術活用の原則義務化で ー 開発局
2020-08-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局における新技術活用の原則義務化に伴い、各開建は今後、対象工事の入札公告を開始する。対象工事は当面、受注者が新技術を原則1つ以上選択する施工者選定型の適用が中心となる見通し。受注者に対しては、工事着手前までに活用を予定している新技術の...早期措置 公南弥生TNなど7施設/道建設部 予防保全は38施設/大型カルバート修繕計画21~23年度
2020-08-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部が所管する大型カルバートのうち、2021年度以降の長寿命化修繕計画がまとまった。対象54施設のうち、修繕を計画しているのは45施設で、総延長は1788.4メートル。健全性の分類は、Ⅲ(早期措置段階)が7施設で494.5メートル、Ⅱ...工事88%、委託83%で活用/情報通信技術と併せて働き方改革促進/情報共有システム7月末利用状況 - 道農政部
2020-08-12付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、受発注者双方の負担軽減と円滑な情報共有に向け、2019年度翌債・ゼロ国債から本格運用を開始した農業農村整備事業情報共有システム(N4システム)の7月末利用状況をまとめた。工事は全体の88%、調査設計業務は83%がシステムを利用...6月末現在で2件/測量、建築コンサル各1件/開発局発注の低入札落札業務 - 本紙集計
2020-08-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度6月末建設コンサルタント等業務で、低入札価格調査基準価格を下回って落札した件数が、本紙集計でまとまった。前年度同期と比べ4件減の2件。基準価格が設定された競争入札全体に占める割合は、0.2%で、0.4ポイント減少した。