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ほぼ横ばい 1306億/室蘭・札幌が200億円超に/各建管20年度工事執行見込額
2020/08/21付 DOTSU-NET NEWS
各建管における2020年度工事執行見込額は、前年度2定現計比0.6%減の1306億4100万円にのぼっている。建管別にみると、北海道胆振東部地震災害からの復旧工事を進める室蘭が219億3700万円と最多。次いで、札幌が206億5700万円の執行を見込んでおり、2建管が200億円を超えるもようだ。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
6月末で68% 126件/簡易型創設等により2割上昇/ICT活用工事実施状況 ー 開発局
2020-08-21付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2020年度6月末におけるICT活用工事の実施状況をまとめた。対象工事の68.1%に相当する126件で実施。前年度同期と比べ、実施率で20.5ポイント上昇、件数で45件上回った。簡易型ICTの創設や独自の出来形管理マニュアルなど...幅広く認定・評価へ/道建設部 次期資格審査検討状況/BCP策定 審査項目への追加で
2020-08-20付 DOTSU-NET NEWS
道は、2021・22年度競争入札参加資格審査の改正に向けた検討を進めている。技術・社会点のうち、「安全・安心への貢献」に追加する予定の事業継続計画(BCP)の評価等に当たっては、中小企業庁が示している入門コースや基本コースなどを参考例とす...工事 竹中工務店が29億/委託 3000万円以上は8社/道建築局発注19年度業者別受注実績 - 道建設部集計
2020-08-20付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建築局発注工事・委託の2019年度業者別受注実績をまとめた。上位業者をみると、工事の首位は、29億2091万円を受注した(株)竹中工務店(大阪府)。2位は16億7563万円を受注した岩田地崎建設(株)(札幌)、3位は6億519...整備量 各事業で大幅増/来年度以降の継続望む声多数/第5期パワーアップの効果 - 道農政部
2020-08-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道独自の農家負担軽減対策として取り組んでいる農業競争力基盤強化特別対策事業(第5期パワーアップ事業)に関し、2016年度から19年度までの4ヵ年の効果をまとめた。整備が完了した地区の農家を対象にアンケート調査を実施したもの。整...未着工含め85ヵ所推進/道89%、市町村80%完成/胆振東部地震災復 8月以降計画
2020-08-19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部と市町村が所管する北海道胆振東部地震の災害復旧事業に関し、8月以降の計画がまとまった。道施工分は158ヵ所すべてに着工しており、89.2%に当たる141ヵ所が完成。残りの個所数は17ヵ所となっている。一方、市町村施工分は、336ヵ...開発局 流域全体で行う治水対策/9月中にも協議会設置へ
2020-08-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、9月中にも道内1級河川13水系で流域治水に関する協議会を設置する方向で検討を進めている。水系ごとに関係する国、道、市町村等のあらゆる関係者を構成メンバーに、気候変動による水災害リスクの増大に備えるべく、河川改修、既存ダムの洪水調...建管別・業種別19年度委託発注実績/総額3.7%増の395億
2020-08-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度の建管別・業種別委託業務発注実績をまとめた。全建管の発注総額は、前年度比3.7%増の395億6477万円。道路清掃や維持業務、保守点検を含む「その他」を除いた集計では、3.3%増の374億1881万円にのぼった。施工者選定型中心に/各開建 対象工事公告を開始/新技術活用の原則義務化で ー 開発局
2020-08-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局における新技術活用の原則義務化に伴い、各開建は今後、対象工事の入札公告を開始する。対象工事は当面、受注者が新技術を原則1つ以上選択する施工者選定型の適用が中心となる見通し。受注者に対しては、工事着手前までに活用を予定している新技術の...