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監理技術者の兼任取扱検討/同一事務所・同一部門で/表彰加点 1件限り有効/10月1日施工開始分から ー 開発局
2020/09/24付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、建設業法の改正に伴う監理技術者の兼任の取り扱いに関する検討を進めている。技士補を配置した場合における監理技術者の兼任範囲は、開建の同一事務所管内かつ同一事業部門とする方向で調整。対象工事等級は、A・B混合等級以下とする見通し。監理技術者の優良工事等表彰に関する加点は1件限り有効とし、2件目以降は加点しないこととする方針。今後、詳細を固め、10月1日施工開始分から適用する。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
コロナ禍で見直しへ/進捗や個別計画への影響考慮/北海道総合計画(2016~2025年度)
2020-09-23付 DOTSU-NET NEWS
道は、2025年度までを計画期間とする北海道総合計画の見直しの必要性について検討する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、社会経済情勢に大きな変化が生じたことを踏まえたもの。今後、総合計画に掲げた取組の進捗状況や、177に及ぶ個別計画への...開発局 窓口設置へ検討/新法施行後 新規登録必要に/賃貸住宅管理業者等の登録
2020-09-23付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律の公布に伴い、賃貸住宅管理業者の登録等に関する窓口の設置に向けた検討を進めている。国土交通省の方針に基づくもの。賃貸住宅管理業者、賃貸経営を一任するサブリース業の業務が適切に行われるよう登...本年度 国営含め過去最大/道・開発局 今後も積極的に活用/通年施行制度の農地夏期施工
2020-09-18付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2020年度の通年施行制度による農地夏期施工に関し、現時点で過去最大の施工面積を見込んでいる。20年度は国営分も含め3221.9ヘクタールの計画を掲げたが、工事は天候にも恵まれ順調に進捗。特に国営は、緊急農地再編整備の本格化に...建管発注 要請は351件/設計労務単価下回るが325件/道建設部 19年度下請状況等調査
2020-09-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度建設工事下請状況等調査結果を公表した。建管発注工事では、158件を対象に調査。要請件数は351件で、内訳は「労務単価が公共工事設計労務単価を下回っている」が325件、「下請負人との下請負代金協議に法定福利費の内訳を...新規 久根別川 藻琴川水系/道管理河川 変更は石狩川2圏域/21年度以降の河川整備計画策定予定
2020-09-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道管理河川における2021年度以降の河川整備計画に関し、1級河川2圏域、2級河川2水系の策定を見込んでいる。ことし9月1日現在の計画をまとめたもので、新規は2級河川の久根別川水系と藻琴川水系の2水系。1級河川の石狩川中流岩見沢...前年度大幅に上回る33件/現場閉所27件、交替制6件/河川維持で週休2日拡大 - 開発局
2020-09-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局の河川維持工事においても週休2日の取組が広がっている。2020年度はすでに30件で実施。19年度の1.6倍となっている。現場閉所による週休2日は27件、交替制モデルは6件に。取組件数は、河川維持工事全体の約6割に達している。50地区 総事業費600億前後/空知150億以上、オホーツク80億程度/道営農業 21年度新規地区見通し
2020-09-16付 DOTSU-NET NEWS
道農政部が所管する道営農業農村整備事業の2021年度新規地区は、経営体などの事業を中心に50地区程度となる見通しだ。本紙調査によるもの。総事業費の合計は、600億円前後とみられる。今後の予算動向など流動的な要素を残すが、振興局別では、空知...本年度 オンラインで/CPD認定 第1回は10月21日/技術者育成プラットフォーム講習会
2020-09-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局、道などで構成される北海道技術者育成プラットフォーム(三上隆会長)は、本年度における若手技術者対象の講習会を、オンライン形式で複数回実施する方向で検討している。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から遠隔で行うもの。講習会は、土木学...