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主任技術者兼任要件を準用/当面の取扱い きょうから適用/道発注3部 監理技術者兼任
2020/10/01付 DOTSU-NET NEWS
道発注3部は、きょう1日の契約案件から適用する監理技術者の兼任要件に関し、当面の取扱いをまとめた。国の正式な通知が下りるまでの暫定的な措置で、現行定めている主任技術者の兼任要件を準用。監理技術者補佐の専任配置を前提とし、密接に関係する2件の工事において、両現場の間隔が10キロメートル程度と近接していることを条件とする。兼任は2件まで認める。建設部では建築工事への適用も可能としている。
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3740件 4544億/前年度同期を7億下回る/主要発注3機関上半期工事発注額 - 本紙集計
2020-10-01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業 ― 主要発注3機関の9月末工事発注額は、本紙集計で3740件、4544億3700万円余りにのぼった。前年度同期と比べて、件数で53件、発注額で6億8000万円余り下回った。9月1ヵ月間では、407件、354億490...本年度 室蘭など3建管で/スマホによる平坦性計測等/道建設部 新たな舗装点検本格化へ
2020-09-30付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、舗装点検に関する新たな要領およびガイドラインの運用を間もなく本格化する。遠隔からのビデオ目視による点検や、スマートフォンの機能を用いた平坦性計測などを取り入れるもので、年度ごとに3建管を抽出して業務を発注。本年度は室蘭、稚内、...実態踏まえ算定式設定/12月以降積算工事から適用/道農政部 工期延長等による増加費用
2020-09-30付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、「工事における工期の延長等に伴う増加費用の積算方法」を定めた。農林水産省の方針等を受け、従前の取扱いを見直したもの。これまでは必要な経費をすべて積み上げるなど、増加費用の算出に苦慮していた実態を踏まえ、それに対応する算定式を記...札幌30件前後 函館・釧路20件前後/1日公表は60件か その他順次/開発局20年度当初ゼロ国見込 ー 本紙調査
2020-09-29付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建は、2020年度当初ゼロ国債対象工事の発注に向けた作業を進めている。対象工事件数は、本紙調査によると、札幌30件前後、函館、釧路が各20件前後などとなっているもよう。全体では160件程度の発注を見込んでいるが、10月1日公表予...先駆的取組 事例集に/奨励賞受賞現場など32件掲載/i―Con導入促進へ - 開発局
2020-09-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、『北海道開発局 i―Con奨励賞2020取組事例集』(A4判、94ページ)をまとめた。i―Constructionの導入に向け、挑戦する地域の建設企業や地方公共団体の参考資料としてもらうことを目的に作成。今回は、i―Con奨励賞...事業費 5.8%増の7422億/3か年緊急対策後は「事項要求」/21年度道開発予算概算要求
2020-09-28付 DOTSU-NET NEWS
道開発予算の2021年度概算要求額がまとまった。公共事業費に当たる道開発事業費は、国費ベースで20年度当初比5.6%増の5944億3100万円。事業費ベースでは、5.8%増の7422億2600万円となった。防災・減災、国土強靱化のための3...新型コロナへの備え確認/隣接工区連携、広域連携など/開発局と道維持ネット 意見交換
2020-09-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局と北海道維持除雪管理ネットワーク協議会(=北海道維持ネット、安田最次会長)は25日、京王プラザホテル札幌で意見交換会を開催した。各工区において新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に取り組む重要性をあらためて確認。開発局においても除雪...対象工事は160件前後/開発局 20年度当初ゼロ国債/10月以降に入札公告開始 ー 本紙調査
2020-09-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2020年度当初ゼロ国債対象工事は、本紙調査によると、160件前後となるもよう。対象工事のうち、準備の整った案件は、10月1日公表予定の発注見通しに盛り込まれる見通し。10月以降、対象工事の入札公告が開始される。