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4事業 すべて継続妥当/残事業費総額は168億円に/第2回事業審議委員会 - 開発局
2020/11/24付 DOTSU-NET NEWS
開発局は20日、札幌第1合同庁舎で2020年度第2回事業審議委員会を開催した。網走川直轄河川改修の1事業と、石狩湾新港西地区国際物流ターミナルなど港湾整備3事業の計4事業について再評価を実施。各事業における事業期間や総事業費などについて確認し、すべて継続妥当と結論付けた。21年度以降の残事業費は、網走川直轄河川改修が27億円、港湾3事業が141億円となっている。
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危機に備える対応明示/建管またぎ応援除雪も準用/道路除雪のコロナ対策で通知 - 道建設部
2020-11-24付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、「道路除雪業務における新型コロナウイルス感染症に関する対策」を策定し、全道10建管に通知した。感染防止の事前対策に万全を期すことを求めるとともに、除雪業務の従事者に感染者および濃厚接触者が発生した場合の対応を明示。行政検査をは...繰越を適切に運用/第1・四半期以降に履行期限分散/開発局業務の履行期間平準化で
2020-11-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、各開建等に所管発注業務における履行期間のさらなる平準化に向け、繰越(翌債)手続きの適切な運用を行うよう求めている。繰越(翌債)を通じ、年度末をはじめ、第4・四半期に集中傾向にある履行期限を、翌年の第1・四半期以降に分散。第1~第...同一審査対象の兼務は不可/別審査対象 兼務可能に/開発局 一括審査の監理技術者取扱い
2020-11-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注工事の一括審査方式における監理技術者の兼務に関する取扱いをまとめた。監理技術者に手持ち工事がない場合においても、同一の審査対象工事における兼務は不可とした。一方で、別の一括審査対象工事との兼務は、可能とした。首位は中山組 120億円/10億円以上は119社に/主要発注3機関 9月末工事業者別実績
2020-11-19付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業) ―。主要発注3機関における2020年度9月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で28件、91億8346万円、建管で6件、16億846万円、振興局で6件、11億8900万円の合計40件、11...19年度補正並みか/強靱化推進の観点継続で/国の3次補正 公共事業費見通し
2020-11-19付 DOTSU-NET NEWS
政府は、2020年度第3次補正予算案の編成に向けた作業を進めている。公共事業関係費については、防災・減災、国土強靱化を進める観点から、19年度補正予算並みの規模になるとの見方が強まっている。19年度補正予算の公共事業関係費は、国費ベースで...感染対策と経済両立を/1月中に方向性取りまとめ/道 新型コロナで総合計画見直し
2020-11-18付 DOTSU-NET NEWS
道は17日、京王プラザホテル札幌で本年度第1回北海道総合開発委員会を開催した。鈴木直道知事や13人の委員が出席する中、新型コロナウイルスの感染拡大により、道の施策の53.3%に影響が生じ、計画の22.8%で新たな対応を要するとの点検結果を...きょうから遠隔開催に/感染拡大防止 留萌など5建協/開発局 地方建協との意見交換会
2020-11-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、各地方建協と実施している公共工事の諸課題に関する意見交換会について、きょう18日の留萌建協からウェブ会議システムを活用した遠隔開催とする。ステージ4相当とされた札幌市の状況を踏まえ、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、遠隔...管内受注75.3%に拡大/本紙集計 4開建で8割以上/開建発注工事 上期受注動向
2020-11-17付 DOTSU-NET NEWS
開建の2020年度上期発注工事における地域別受注動向が、本紙集計でまとまった。管内業者の受注シェアをみると、金額ベースで前年度同期と比べ、1.5ポイント拡大の75.3%に。札幌、小樽など6開建で管内業者の受注シェアが拡大した。