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現年分工事450件前後/本紙調査 19年度補正を大きく上回る/開発局 20年度3次補正予算案
2021/01/12付 DOTSU-NET NEWS
2020年度第3次補正予算案の現年分に基づく開発局における工事発注件数は、本紙調査によると450件前後となるもよう。19年度補正予算における現年分の工事発注件数を大幅に上回る見通し。現年補正予算対象工事は、予算成立後、繰越承認を経て、入札公告を開始する。
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21年度も開催継続へ/受講証明書 23年度まで代用可/道土木協会・道建設部の橋梁点検講習会
2021-01-08付 DOTSU-NET NEWS
道土木協会および道建設部は2021年度、橋梁点検講習会の開催を継続する方針だ。全道の建設コンサルタントなどを対象に、本年度から開催しているもの。改訂した橋梁定期点検要領の周知や点検者のレベルアップを目的としており、国家技術者資格を保有して...夏期施工、早期発注推進/発注ロット大型化も検討/道農政部 21年度工事等の円滑実施へ
2021-01-08付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2021年度における工事・委託業務の円滑な実施等に向けた取組をまとめた。引き続き、夏期施工の積極的な推進や、余裕ある工期設定、早期発注などに取り組む方針。工区割りなど具体の作業は今後本格化するが、働き方改革に対応した「業務改善...流域治水を対象に追加/利水ダム事前放流で交付税/総務省 緊急自然災害防止対策債
2021-01-07付 DOTSU-NET NEWS
総務省は、来年度から緊急自然災害防止対策事業債の対象事業を拡大する。4億円以上の大規模な支流対策や外水氾濫対策、下水道の内水氾濫対策など流域治水事業を対象に追加。事業期間についても2025年度まで延長する。利水ダム等の事前放流に伴い、一級...1600~1700件程度か/本紙調査 発注ロット拡大など/開発局21年度工事発注件数
2021-01-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2021年度工事発注件数は、本紙調査によると、20年度と同規模の1600~1700件程度となる見通し。20年度第3次補正予算案と21年度当初予算の15ヵ月予算ベースの事業費が同規模となることが見込まれ、件数に大きな変動はない...4347件、4772億/12月単月は175件、32億/主要発注3機関の12月末工事発注
2021-01-06付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業 ― 主要発注3機関の12月末工事発注額は、本紙集計で4347件、4772億3900万円余りにのぼった。前年度同期と比べて、件数で172件、発注額で110億8300万円余り下回った。12月1ヵ月間では、175件、32...国土強靱化早急な実現を/新たに5か年加速化対策始動
2021-01-05付 DOTSU-NET NEWS
気候変動の影響などにより、近年では大型自然災害の発生リスクが急速に高まっている。高度経済成長期に建てられた公共インフラは一斉に更新期を迎えており、早急な対応が求められているが、いまだ予防保全型のメンテナンスサイクルは確立されていない状況だ...きょう5日に公表/開発局 発注見通し
2021-01-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局はきょう5日、1月以降の発注見通しを公表する。2020年度当初ゼロ国債対象工事を中心としたもので、大半が公告済み。札幌、帯広の2開建は、年度内公告・新年度契約分の発注予定情報を公表する。土木・建築Bは3億未満に/競争性確保前提に上限額引き上げ/開発局 発注額の運用
2020-12-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管工事において、競争性の確保を前提に、一般土木および建築B等級における発注金額の上限を2.5億円未満から3億円未満に拡大できる運用とした。事業量に対応した円滑な施工体制の確保を図るため、地域の実情に応じ発注ロットを拡大する方向...