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道路・河川の維持業務一括発注/除雪の一体化 25年度も調査・検討
2012/10/18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道路・河川の維持やパトロールおよび除雪業務の、維持業務一括発注に向けた検討を引き続き進めている。昨年度は、道路と河川における公物管理パトロールと維持補修業務を一体化して発注できるよう要綱等を整理。小樽や室蘭など4建管と函館建管、網走建管の一部で一括発注を実施した。残る除雪業務との一体化については、現在、実現の可能性を探るべく現状調査を展開。25年度も引き続き調査・検討を続けることとしている。その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
社会保険加入・技術者で調査開始/実態把握し対応を検討/12月に中間報告―道建協
2012-10-17付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)はこのほど、社会保険加入状況と技術者の実態把握に向けたアンケート調査について、各地方建協を通じて会員企業に調査票を送付した。社会保険については2次下請までの加入状況、技術者については5つの資格の...経常JVで「縮小案」提示―開発局/解散後の再結成不可/A・B工事での単体の参加制限も
2012-10-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、25・26年度の資格審査に向けて、各地方建協との意見交換を進めている。発注標準や技術評価点数の算定式、格付特例、経常JVの在り方などが焦点となるが、経常JVについては、解散後の再結成を不可とするような方向性を提示。一般土木A・B...道建協と道建設技術センター/モンゴル建協と覚書締結へ/技術の普及・発展と交流拡大を
2012-10-16付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)と(財)北海道建設技術センター(宮木康二理事長)は、モンゴル建設業協会(約120社、О=チュルーンバット会長)と技術協力に関する覚書を締結する。これまで進めてきた技術交流を組織的なものとして、継...民主党北海道に緊急要望―道港湾協会/港湾整備の予算確保を
2012-10-16付 DOTSU-NET NEWS
北海道港湾協会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は15日、ホテルオークラ札幌で民主党北海道に対して道内港湾の整備予算確保についての緊急要望を行った。国際バルク戦略港湾関連の釧路港西港区第2ふ頭地区国際物流ターミナル整備の新規事業化のほか、国際物...開建執行分の23年度業務受注実績(設計変更後)/1億以上は15社増、85社/212社が前年度上回る受注額に
2012-10-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局の23年度業者別受注実績が本紙集計でまとまった。設計変更後の最終実績で、首位は全開建で44億3,900万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。以下、一般財団法人北海道道路管理技術センター(札幌)、(株)構研エンジニアリング(札幌)と続...道庁本庁舎耐震改修を開札/最低額は竹中らの連合体/4者が参加―下旬にも落札者決定
2012-10-15付 DOTSU-NET NEWS
道総務部は12日、設計・施工一括方式を採用したWTO対象工事「道庁本庁舎耐震改修」を開札した。総合評価審査のため、保留としているが、参加者と応札額を公表。4コンソーシアム(企業連合体)が参加し、応札額が最も低かったのは、竹中工務店・...開建発注工事の23年度業者別受注実績(設計変更後)/101位以下の層で受注が増加
2012-10-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局の開建執行分工事の23年度業者別受注上位300傑が、本紙集計でまとまった。設計変更後の最終実績で、首位は札幌や留萌、室蘭、釧路の4開建で62億1,200万円を受注した(株)中山組(札幌)。以下、岩田地崎建設(株)(札幌)、宮坂建設工...230号中山峠の本復旧順調に進む/大動脈の安全確保へ積雪前の完了目指す
2012-10-12付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建は11日、230号中山峠の災害復旧工事の現場を報道機関に公開した。5月末から始まった本復旧が順調に進み、地すべり個所では、抑止杭の進捗率が85%に。土砂崩れ個所では、グラウンドアンカーの打設を終え、これから法面植生を実施。積雪前に...