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24年度農業農村整備優秀業者/工事16社、委託3社/岩倉建設、宮永建設らに栄誉
2012/10/23付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は22日、24年度農業農村整備事業優秀業者の受賞者を発表した。農業土木工事部門では、岩倉建設(株)(札幌)、宮永建設(株)(当別)、西江建設(株)(帯広)、(株)早水組(網走)など16社が受賞。委託業務部門では、3社が栄誉に輝いた。感謝状の贈呈式は、11月15日午前11時から道庁赤れんが庁舎で執り行う予定。その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
建管発注工事の上期受注実績/3億以上は22社減、64社/受注業者45社減、受注額135億減
2012-10-22付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事における上期業者別受注実績が、本紙調査でまとまった。上期の発注総額は870億8,800万円で、前年度同期比134億7,800万円余りの減。総受注業者数は45社減の1,127社となった。首位は網走で4件など計6件、11億656万...本年度第1回運輸交通審―道/道新幹線札幌延伸 早期開業へ要請活動
2012-10-22付 DOTSU-NET NEWS
道の運輸交通審議会(会長・石井吉春北大院教授)は19日、道庁別館で本年度第1回審議会を開催した。北海道交通ネットワーク総合ビジョンおよび道内空港活性化ビジョンに基づく、23年度取組状況を確認。その上で、今後の方向性について意見を交換した。...建災防が実施する技能講習/受講者減少に歯止めかからず
2012-10-19付 DOTSU-NET NEWS
建災防が実施する技能講習などの受講者が、引き続き減少している。北海道支部(岩田圭剛支部長)における23年度の受講者は前年度を1,095人下回る7千112人で、8千人を大きく割り込んだ。公共事業の減少に加え、震災後の復旧・復興事業に伴う技能...開発局/雪氷期津波防災対策検討会が初会合
2012-10-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局は18日、札幌第1合同庁舎で雪氷期の津波沿岸防災対策検討会(座長・木村克俊室蘭工大教授)の初会合を開いた。雪氷期の津波発生時に想定される物理現象を確認した上で、津波災害シナリオ・リスクを検討し、課題を抽出。比較的発生頻度の高い一定レ...道路・河川の維持業務一括発注/除雪の一体化 25年度も調査・検討
2012-10-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道路・河川の維持やパトロールおよび除雪業務の、維持業務一括発注に向けた検討を引き続き進めている。昨年度は、道路と河川における公物管理パトロールと維持補修業務を一体化して発注できるよう要綱等を整理。小樽や室蘭など4建管と函館建管...開発局が雪氷期の津波対策検討へ/きょう検討会が初会合
2012-10-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、雪氷期の津波対策の検討に着手する。木村克俊室蘭工大教授を座長とする「雪氷期の津波沿岸防災対策検討会」を立ち上げ、津波発生時に流氷や河川・港湾結氷、積雪等が伴った場合の具体的な防災対策、被災時オペレーションについて技術的検討を行う...社会保険加入・技術者で調査開始/実態把握し対応を検討/12月に中間報告―道建協
2012-10-17付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)はこのほど、社会保険加入状況と技術者の実態把握に向けたアンケート調査について、各地方建協を通じて会員企業に調査票を送付した。社会保険については2次下請までの加入状況、技術者については5つの資格の...経常JVで「縮小案」提示―開発局/解散後の再結成不可/A・B工事での単体の参加制限も
2012-10-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、25・26年度の資格審査に向けて、各地方建協との意見交換を進めている。発注標準や技術評価点数の算定式、格付特例、経常JVの在り方などが焦点となるが、経常JVについては、解散後の再結成を不可とするような方向性を提示。一般土木A・B...