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建設費6%減、1105億/札幌市が新年度予算案を発表
2013/02/04付 DOTSU-NET NEWS
札幌市は29日、25年度予算案を発表した。企業会計および特別会計を含めた建設費は、本年度当初比6%減の1,105億円。道路、街路、河川などの社会基盤整備は7%減の328億円となった。これに国の緊急経済対策に伴う補正予算を含めると、建設費の総額は5.8%増の1,311億円。社会基盤整備も3.1%増の380億円となる。本予算に措置する主な事業をみると、中高一貫教育校、南郷小学校、東札幌小学校の改築に新規着工。下野幌団地H―3号棟にも着工する。その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
25年度施設等建設事業要求/25.3%増の67億余
2013-02-04付 DOTSU-NET NEWS
道教育庁の25年度施設等建設事業要求概要が明らかになった。要求総額は、24年度当初比25.3%増の67億1,900万円。道立視覚障がい教育センター校新設に着工するため、約7.5倍となる11億6,300万円を要求していることなどが増額の要因...道開発事業費の補正予算案/事業費ベースで2891億
2013-02-01付 DOTSU-NET NEWS
北海道開発事業費の24年度補正予算案における直轄・補助別の予算額がまとまった。現年補正分における直轄、補助合わせた全体の事業費ベースの予算額は、2,891億4,700万円。このうち、直轄に1,810億3,000万円、補助に1,081億1,...国の緊急経済対策で道が補正予算案/建設部540億、農政部160億
2013-02-01付 DOTSU-NET NEWS
道は、7日に開かれる臨時道議会に補正予算案を上程する。国の緊急経済対策に伴う補正予算編成を受けたもので、総額1,5百億円余りを措置。このうち、直轄負担金を含む公共事業関係が1,285億円程度となっている。直轄負担金を除き建設部分には約54...総合評価方式改正で道建設部/若年技術者など一部修正/「新規雇用」は再雇用評価せず
2013-01-31付 DOTSU-NET NEWS
道建設部が見直しを進めている、新年度の総合評価方式改正概要が固まった。地方建協との意見交換などを踏まえ、これまでの検討案から数点修正。若年技術者の追加配置に対する評価では、40歳以下の1級土木施工管理技士を対象に加え、CPD等の継続教育も...道の建設業審総合評価方式検討専門委/発注効率化など提言へ
2013-01-31付 DOTSU-NET NEWS
道の建設業審議会総合評価方式検討専門委員会(委員長・高野伸栄北大大学院准教授)は30日、札幌市内の道第2水産ビルで第3回委員会を開催した。2ヵ年にわたる議論を踏まえ、制度拡充の提案として発注事務の効率化や若手技術者評価の検討などを盛り込む...国費で総額4689億円/農業農村整備が2桁台の伸び
2013-01-30付 DOTSU-NET NEWS
25年度政府予算案が29日、閣議決定された。公共事業費に当たる道開発事業費は、全国防災枠を含め前年度当初比6.2%増の4,689億6,900万円。全国防災枠の13億2,200万円を除くと、4,676億4,700万円となり、11.3%の増と...直轄農業農村整備の新規地区/合計5地区に着手
2013-01-30付 DOTSU-NET NEWS
25年度北海道開発予算案のうち、直轄農業農村整備事業の新規着手地区が決まった。政権交代後の入替要求どおり、かん排根室地区、農用地再編整備の今金南地区、北野地区、美唄地区、総合農地防災美留和地区の計5地区に着手。このほか、特別監視制度を適用...開発局の12月末業務落札率/やや上昇し平均82.9%
2013-01-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注の建設コンサルタント業務等について、12月末の平均落札率が本紙集計でまとまった。平均は82.9%で、前年度同期を0.2ポイント上回っている。業務区分別では、土木関係コンサルが1ポイント上昇。一方、測量が0.9ポイント、地質調査が...