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土木学会北海道支部が総会/新支部長に木幡行宏氏/来年の100周年に向け準備万全に
2013/04/25付 DOTSU-NET NEWS
公益社団法人土木学会北海道支部は24日、ホテルモントレ札幌で総会を開き、新支部長に室蘭工業大学大学院工学研究科教授の木幡行宏氏を選出した。木幡新支部長は、来年の土木学会100周年に向け「支部としても、記念事業の開催準備に力強くまい進していく」との意欲を語った。冒頭、6月から同学会会長を務める橋本鋼太郎氏((株)NIPPO顧問)が講演し、来年の創立100周年記念事業について「社会貢献、国際貢献、市民交流を3本柱とし、若手土木技術者と市民との交流や土木のPRなどを積極的に進めていきたい」との考えを説明。「安全で安心な国土づくりのためには、グランドデザインが必要。是非、100周年を機に市民を巻き込み、北海道全域で運動を展開してほしい」と呼びかけた。
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開発局の24年度翌債・ゼロ国債/受注の明暗分かれる/146社で増加の一方、180社が皆減
2013-04-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局の24年度翌債・ゼロ国債等工事受注実績が、本紙集計でまとまった。帯広で8件受注した宮坂建設工業が前年度に続いて首位。以下、中山組、岩倉建設、タカハタ建設と続いた。受注額が10億円以上の業者は、同数の4社。5億円以上は4社減の17社、...開発局発注工事24年度落札率/平均90.8%に上昇/8開建と本局で前年度上回る
2013-04-24付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注工事の24年度平均落札率は90.8%となり、前年度同期を0.7ポイント上回った。本紙調査によるもので、部局別では札幌、函館、小樽、旭川、室蘭、釧路、帯広、留萌の8開建と本局が上回った。一般土木に限ると、90.3%で0.6ポイント...本道分は大幅に減少/床面積、工事費とも4割近く減/2月の建築着工統計―国交省
2013-04-24付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2月分の建築着工統計をまとめた。本道の全建築物の床面積は前年同期比36.4%減の19万1,86平方メートル、工事費予定額は38.6%減の290億3,505万円。新設住宅は1,496戸、13万3,468平方メートルで、それぞれ...建管発注分の見積用参考資料等の電子データ提供/1.5倍に拡大し試行継続/500件程度―5月から実施
2013-04-23付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事・委託業務における見積用参考資料等の電子データ提供範囲拡大の試行を継続する。現在、図面等を除く一部について電子データでの提供を行っているが、試行対象工事・委託業務では見積用参考資料等のすべてを電子データで提供。昨年...新体制での取組など情報共有/地域の期待に応えるインフラ整備を/本年度第1回副局長等会議―道建設部
2013-04-23付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は22日、道議会第1委員会室で25年度第1回総合振興局等副局長建設管理部担当等会議を開いた。公共事業予算等の動向や公共工事設計労務単価の上昇に伴う対応、新たな組織体制に基づく業務内容や取組などについて情報共有を図った。高井修副知事...労務単価の特例措置で道建設部/維持管理への適用決定/年度前の契約業務200件程度
2013-04-22付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、公共工事設計労務単価上昇に伴う特例措置について、維持管理業務にも適用することを決定した。国の特例措置に沿って先に決定したものと、同様の取扱いとするもの。旧労務単価で年度前に契約した本年度の道路や河川等の維持・パトロール業務、春...工事成績評定要領を一部改正/新技術活用3点に引き下げ/評価方法も見直す―開発局
2013-04-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、工事成績評定要領の運用を一部改正し、新技術活用(NETIS)の創意工夫における加点を見直した。国土交通省の通知に基づくもので、最大4点だった配点を3点に引き下げる。事後評価の有無で技術を区分し、工期短縮などの効果も評価する。評価...道の24年度農業土木工事落札率/平均93・9%に上昇/10振興局で前年度上回る
2013-04-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部所管の農業土木工事における24年度平均落札率が、本紙集計でまとまった。随意契約を除く640件の平均落札率は93.9%。23年度と比べ、0.8ポイント上昇した。振興局別では、10件以上発注があった13振興局のうち最も高かったのは、留...