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参加促す取組を試行―開発局営繕部/施工実績要件緩和など/設計変更への円滑な対応も
2013/10/21付 DOTSU-NET NEWS
開発局営繕部は、17日付で再公告した「網走法務総合庁舎13新営建築」で、入札参加をより一層促す取組を試行する。同種工事の施工実績要件を緩和したほか、参加業者の負担軽減を踏まえ、総合評価の評価項目のうち「CPDへの取組」や「ボランティア活動の実績」など3項目を削除。A・B混合工事におけるB等級の食い上がりの技術評価点数も対象から外している。さらに、鉄筋やコンクリートなどの主要工事材料を参考数量ではなく、契約数量とすることも試行。設計変更に円滑に対応できる内容となっている。その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
開発局発注工事の上期落札率/平均91.8%に上昇/7開建と本局が前年度上回る―本紙集計
2013-10-21付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注工事の上期平均落札率は、本紙集計で91.8%となり、前年度同期を1ポイント上回る結果となった。部局別では、小樽、留萌、稚内を除く7開建と本局が上回った。一般土木に限ると91.5%で、1.6ポイント上昇。前年度同期では8割台だった...工事成績の出来形・品質ばらつき判定/「母数の8割」対象に/道農政・水産林務部が見直しへ
2013-10-18付 DOTSU-NET NEWS
道農政部と水産林務部は、工事施行成績評定の評価項目「出来形および出来ばえ」を構成する細別項目の出来形と品質について、ばらつき判定の判断基準を見直す。現行では、各試験・測定項目の「母数のすべて」が規格値の50%(a評価)または80%(b評価...官庁営繕工事の不調・不落対策/見積活用方式の柔軟な運用など/入札方式の十分な検討も―国交省
2013-10-18付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、官庁営繕工事における不調・不落対策の概要をまとめた。適切な発注ロットの設定、複合単価・市場単価における補正、見積活用方式の柔軟な運用、書類の簡素化などの対策を明記。不調・不落により、事業執行に支障が生じるおそれがある案件につ...北保証の7~9月景況調査結果/人手不足の問題浮き彫りに/業況感などは改善傾向続く
2013-10-17付 DOTSU-NET NEWS
経営上の課題は人手不足―北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長)の本年度第2・4半期建設業景況調査(9月調査)結果によると、業況感のプラス傾向が大幅に強まり、収益も21年ぶりにプラスに転じるなど、経営環境そのものは改善が進む傾向にある。...道建協・建専連北海道が要望活動/安定した事業量確保を/柔軟な工期設定、ゼロ国債等も
2013-10-17付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)と建設産業専門団体北海道地区連合会(〓建専連北海道、鈴久名健会長)は16日、開発局と道に対する要望活動を行った。開発局では川崎博巳事業振興部長、道では下出育生建設部長に対して坂敏弘道建協副会長が...道の軽微な設計変更対象額/1000万円未満に改正/工種の追加は500万円未満に
2013-10-16付 DOTSU-NET NEWS
道は、請負工事にかかる軽微な設計変更の対象額の改正を15日付で決定した。これまで変更見込額の累計が「請負代金の20%以内で、かつ600万円未満」を対象としていたが、金額を「1,000万円未満」に拡大。設計変更に伴い、新たに工種を追加する「...シーニックバイウェイ道推進協/ルートの魅力を発信!/札幌で体験イベント開催
2013-10-16付 DOTSU-NET NEWS
シーニックバイウェイ北海道推進協議会(高向巖会長)主催による「Welcome!シーニックバイウェイ北海道@チ・カ・ホ~シーニックバイウェイ体験テーマパーク」が12日から2日間、札幌駅前通地下歩行空間のイベントスペースで行われた。道の駅との...振興局農業の工事上期業者別実績/5億以上が3社増8社/3億以上も10社増で34社に―本紙集計
2013-10-15付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業農村整備工事における上期業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は8億1,725万円を受注した宮脇大木建設(株)。2位は6億4,935万円の開発工建(株)、3位は6億3,522万円の(株)中山組と続く。5億円以上の受注...