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道営農業の26年度工事概要/15日以降に公表/面工事は施工時期別に整備量―道農政部

2014/01/10付 DOTSU-NET NEWS
 道農政部は、地域の整備要望を参考にまとめた道営農業農村整備事業にかかる工事等の概要を、15日以降、各振興局のホームページで公表する。入札の不調・不落対策の一環で、年度内および26年度に発注を予定している工事・委託業務が対象。工事では、従来の工事情報で公表している項目に加え、施工時期、土質、圃場配置状況も記載する。施工時期については、面工事がある工区に限り、施工時期ごとの整備見込量も明記。通年施工が可能かどうかも明らかにする。

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工事成績の評定対象「過去4年間」への拡大検討/総合評価方式の見直し―道建設部

2014-01-09付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、新年度に向けた総合評価方式の見直しを進めているが、今回の改正は小幅にとどめる考え。国における新規雇用や若手技術者の育成の在り方に関しての議論の方向性などを踏まえ、他府県に比べても道の取組が先行していることなどから、ほぼ据え置く...

共通仮設費を2%補正/面工事対象に道農政部/2月1日以降の入札から試行

2014-01-09付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2月1日以降に入札を行う工事から、現行積算基準の共通仮設費率に2%の係数を加算する試行を行う。対象工種は、区画整理や暗渠排水などのほ場整備と草地などの農用地造成工事。これにより、予定価格は、いずれも1.7%程度の上昇が見込まれ...

開発局の26年度発注者支援業務等/未公告案件は合計93件/札幌が23件、釧路15件など

2014-01-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の26年度発注者支援業務等における未公告件数は、本紙集計で93件となっている。今月6日から7日にかけて各開建が公表した発注予定情報をもとに、既公告分を除き集計したもの。部局別では、札幌が23件、釧路が15件などとなっている。すべて総...

26年度の道内農業農村整備予算案/直轄が2.2%増の546億円/補助は4.3%増、137億円に

2014-01-08付 DOTSU-NET NEWS

 26年度道開発予算案における農業農村整備事業のうち、直轄が国費ベースで前年度当初比2.2%増の546億円、補助が4.3%増の137億円となっている。道農政部が、7日の道議会農政委員会で報告した。  農山漁村地域整備交付金については、国費...

開発局の1月以降発注見通し/工事65件、業務39件/一般土木A6件、A・B19件

2014-01-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、きょう7日付で1月以降の工事等発注見通しを公表する。工事65件、業務39件の合計104件。内訳は工事が一般競争入札64件、段階選抜方式による公募型指名競争が1件。業務は一般競争1件、簡易公募型プロポーザルが4件、標準プロポーザル...

道営農業の26年度調査計画地区/2ヵ年含め82地区要望/総事業費には900億見込む

2014-01-07付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、道営農業農村整備事業にかかる26年度調査計画地区の要望状況をまとめた。合計82地区で、総事業費には900億円を試算。内訳は26年度単年度調査が66地区で594億円、25年度からの2ヵ年調査が9地区で117億4,000万円、26...

バックアップの“中軸”を/国土強靭化で本道が果たす役割

2014-01-06付 DOTSU-NET NEWS

 道は、国において加速度的に取組が進む「国土強靱化」の動きを踏まえ、地域計画策定に向けた準備を急ピッチで進める。全国一律で策定される地域計画に基づく「強靱化」では、首都直下型地震や南海トラフ巨大地震の発生リスクを踏まえ、集中的な投資となる可...

北海道自身の強靭化へ/防災・減災対策を着実に/老朽化への対応含めて

2014-01-06付 DOTSU-NET NEWS

 首都直下地震等の大災害におけるバックアップ拠点としての役割を本道が担うためには、太平洋沿岸部における地震津波対策をはじめ道内の防災・減災対策を着実に進めることが必要となる。一方で、道路・空港・港湾などの交通インフラや建築物等施設の耐震化・...