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前払率引き上げ求める/中間前金払 7割が「市町村でも必要」/道内企業アンケート調査結果―開発局
2014/05/22付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、「前金払・中間前金払制度および地域建設業経営強化融資制度」に関するアンケート調査の結果をまとめた。公共工事の資金繰りに関して建設企業のニーズを把握することを目的に初めて実施したもの。中間前金払制度では、約7割の企業が地元の市町村においても必要と回答。前金払制度では、前払率について、「もっと高い方が良い」との回答が多く、「3割を上限としている」と答えた企業では、6割以上が上限引上げを求めている。
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幾春別川総合開発2ダムの本体着工/三笠ぽんべつ30年度にも/新桂沢は29年度が有力
2014-05-21付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、新桂沢ダムおよび三笠ぽんべつダムの建設に関する基本計画を一部変更した。事業完了年度を32年度に改めたが、事業の検証で示された工程を踏まえると、本体着工は新桂沢ダムが29年度、三笠ぽんべつダムが30年度と予想される。このほか、総...法令遵守本部が26年度重点事項/消費税転嫁の指導強化/保険加入も関係機関と連携で―開発局
2014-05-21付 DOTSU-NET NEWS
開発局の建設業法令遵守推進本部(本部長・澤田和宏局長)は、26年度の重点的取組事項を決定した。建設業法違反にかかる調査・指導等の機動的・効果的な実施など、これまでの取組に加え、消費税転嫁拒否事案に関する調査・指導の強化などを盛り込んだ5点の...道営農業の26年度工事請負費/16.7%減の533億円余/委託費は2.3%増、106億余―道農政部
2014-05-20付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の26年度執行計画をまとめた。道費単独事業の農道整備特別対策を含むもので、工事請負費の合計は前年度比16.7%減の533億6,600万円。振興局別では、空知が最多の168億2,100万円、次いでオホーツクが8...札建協が26年度定時総会開催/理事3人監事1人新任/専務理事に村井氏を選任
2014-05-20付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人札幌建設業協会(岩田圭剛会長)は19日、札幌グランドホテルで26年度定時総会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、正副会長を再任したほか、新理事に札建工業(株)の一條昌幸氏と北土建設(株)の砂田英俊氏、顧問の村井悟氏、新監事に...1054社が前年度上回る/道内業者のシェアは9割に/主要3機関の25年度工事受注実績
2014-05-19付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)―主要発注3機関の25年度工事受注実績が、本紙集計でまとまった。開建で77億8,100万円、建管で5億4,600万円など合計89億6,200万円を受注した(株)中山組が首位。以下、宮坂建設工業(株)、岩倉建設(株)...元請・1次下請の保険未加入対策/下請額の1割の制裁金等/8月以降の直轄工事で国交省
2014-05-19付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は16日付で、「発注者と建設業所管部局が連携して行う建設業者の社会保険等未加入対策」に関する通知を発出した。直轄工事で8月1日付以降入札公告を行う案件から、元請、1次下請を社会保険等の加入業者に限定。元下間の契約額総額が3,000...26年度施工効率向上プロジェクト/現場レベルの意見交換会/事務所係長と現場代理人―開発局
2014-05-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、26年度の施工効率向上プロジェクトの取組概要をまとめた。地方建協との意見交換や受発注者アンケートの結果を踏まえ、受発注者間のコミュニケーション活性化を図ることを目的に、新たに全工事を対象に現場レベルでの意見交換会を実施。取組強化事...解体用機械運転の猶予措置/6月30日で期限切れに/忘れずに特例講習の受講を
2014-05-16付 DOTSU-NET NEWS
昨年7月施行の労働安全衛生規則改正に伴う、解体用機械の運転に関する猶予措置の期限が6月30日に迫っている。7月1日以降は、特例講習を修了しないと運転業務に従事できなくなるため、建災防道支部(岩田圭剛支部長)では注意を呼びかけている。