一般土木特定ＪＶ 代表者以外を緩和／ＷＴＯは５０点引き下げ１０００点に／道建設部の一般競争入札客観点数要件

　道建設部は、新年度から適用する一般競争入札参加資格に必要な客観的要素の評定数値を決定した。ＷＴＯ対象条件付一般競争入札では、特定ＪＶの代表者以外に求める要件を一般土木で現行から５０点引き下げ１,０００点に。鋼橋上部は、２０点引き上げ８９０点とした。３億円以上５億円未満の制限付一般競争では、特定ＪＶの３社目に求める点数が一般土木で１０点ダウン、鋼橋上部で２０点アップ、建築で５０点アップなど４工種で変更する。