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改正品確法等踏まえ新年度から/入札全件で内訳書提出/施工体制台帳は200万未満に拡大―道建設部
2015/03/19付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は18日、札幌市内のかでる2・7で北海道建設業審議会第1回品確法取組指針等検討専門委員会を開き、道の「公共工事の品質確保に関する取組方針」の見直しに関する審議を開始した。改正品確法等の趣旨を踏まえ、「発注関係事務の適切な実施」「多様な入札契約方式の導入・活用」「担い手の育成・確保の取組」を加えた、新たな取組方針の構成案を事務局が提示。また、法改正等を踏まえ新年度から、全入札での内訳書の提出や200万円未満でも下請契約を行う工事での施工体制台帳の提出などの取組を行うことも説明した。
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93点超は16社増、27社/27年度総合評価で満点付与/建管の一般土木工事成績平均点
2015-03-18付 DOTSU-NET NEWS
各建管が27年度の総合評価に適用する工事成績平均点のうち、一般土木における道内業者の評価区分ごとの加点対象者数が本紙集計でまとまった。満点の「7.5点」が付与される93点超の業者は、全道で27社。前年度から16社増加した。内訳はA1とA2...工事成績 8月から過去7年間に/開発局が26年度総合評価審査委/業務で施行成績の配点引上げ
2015-03-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局は17日、札幌第1合同庁舎で26年度総合評価審査委員会を開催した。現場代理人としての経験を監理技術者と同等に評価する方法や、優良工事表彰の配点の縮小などを了承。工事成績については8月1日の切り替えに合わせ、企業、技術者ともに評価期間...道が特定JVの取扱見直しへ/代表者の客観点要件緩和/元請実績は20年を軸に検討
2015-03-17付 DOTSU-NET NEWS
道は、新年度から特定JVの取扱を一部変更するよう最終調整を進めている。見直しの主なものでは、代表者の要件を緩和するもよう。現在は客観点が最大の構成員としているが、数値の差が僅少で、施工能力が接近している場合は、最大値の者の10%の範囲で、...3保険加入の企業96%/労働者単位では81%に/本道の社保加入状況―国交省
2015-03-17付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は16日、昨年10月の公共事業労務費調査における社会保険加入状況を取りまとめた。本道分をみると、企業単位の加入率は雇用保険が99%、健康保険97%、厚生年金97%。3保険いずれも加入しているのは96%だった。労働者単位では、雇用...A・B工事の食い上がり可能業者/一般土木25社増、143社/建築は8社増、舗装も7社増 ― 開発局
2015-03-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局の27・28年度競争参加資格に基づく、一般土木、建築、舗装のA・B混合等級工事で食い上がり可能な道内のB等級業者数がまとまった。一般土木は25・26年度当初比25社増の143社、建築は8社増の53社、舗装は7社増の42社。一般土木を...一般土木特定JV 代表者以外を緩和/WTOは50点引き下げ1000点に/道建設部の一般競争入札客観点数要件
2015-03-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、新年度から適用する一般競争入札参加資格に必要な客観的要素の評定数値を決定した。WTO対象条件付一般競争入札では、特定JVの代表者以外に求める要件を一般土木で現行から50点引き下げ1,000点に。鋼橋上部は、20点引き上げ890...一般土木A2は1080点/農業土木Aが1090点に/道の27・28年度格付基準点
2015-03-13付 DOTSU-NET NEWS
道の発注3部は、27・28年度競争入札参加資格審査を終え、各工種の格付基準点を決定した。格付9工種のうち、鋼橋上部を除く8工種でA等級の基準点が上昇。一般土木はA1が35点アップの「1,175点以上」、A2が15点アップの「1,080点以...一般管理費等率引き上げ/適正利潤確保へ20年ぶりの改定 ― 国交省
2015-03-13付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、直轄工事における土木工事積算基準等を改定し、一般管理費等率や現場管理費率を引き上げる。一般管理費等率は平成7年以来20年ぶりに見直すもので、現行より0.19~5.91ポイント上昇。現場管理費率は外注経費を改定し、...