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指導事項は6項目減少/安全な通路確保などで改善/26年度工事安全パトロール結果 - 道建設部
2015/08/13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、26年度建設工事安全パトロールの実施結果を取りまとめた。指導現場数は前年度に比べ3件多い15件、指導事項数は6項目少ない13項目。前年度に比べ、「安全な通路の確保」「手すり、囲い、覆い等の設置状況」「接触防止装置」「許可標識の掲示」などで改善がみられたものの、建設機械における「作業計画」で3件、「再下請通知書の提出状況」で3件、設備倒壊における「はしごの設置状況」で2件などの指導事例がみられた。
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減少に転じ82・4%/元請が99%、下請は75・9%/26年度建退共加入状況調査結果 - 道建設部所管工事
2015-08-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建設業退職金共済制度(=建退共)の26年度加入状況調査結果をまとめた。同部所管工事の元請201社と下請510社を対象に調査。元請の加入率は99%で、前年度に比べ0.5ポイント下降した。下請は1.9ポイント減の75.9%に。近年...工事は7.9%減、521億/委託が3.1%増で94.9億/道農政部26年度業者別受注実績 - 道まとめ
2015-08-12付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、26年度業者別受注実績をまとめた。受注総額は、工事が前年度比7.9%減の521億5,500万円、委託が、3.1%増の94億9,600万円。工事では5億円以上の受注が7社減の5社、3億円以上が3社増の41社となった。委託では3億...労務単価の要請が大幅増/下請の法定保険加入は改善/26年度下請状況等調査 ― 道建設部
2015-08-12付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、26年度建設工事下請状況等調査の実施結果を公表した。建管発注工事では、施工中の150件を対象に調査。このうち指導案件は「下請負人の法定保険未加入」が5件で、前年度に比べ9件下回った。要請案件では「労務単価が公共工事設計労務単価...TS・GNSS締固めなど前年度実績上回る/札幌・旭川で17件、網走は13件/7月現在の情報化施工対象工事 - 開発局
2015-08-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局の本年度7月現在における情報化施工対象工事件数は、実施予定を含め、工事件数ベースで83件、技術件数ベースで延べ133件となっている。技術別件数でみると、MGブルドーザー3Dおよび同2D、TS・GNSS締固めの件数が、すでに前年度実績...ゆっくり休憩実感 厚岸が1位に/「トイレがきれい」は大滝/道の駅スタンプラリー集計結果
2015-08-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、道の駅スタンプラリーの完走者からのアンケートをまとめ、集計結果をランキング形式で初めて発表した。トイレがきれいだと感じた道の駅では「フォーレスト276大滝」、ゆっくり休憩できたと感じた道の駅では「厚岸グルメパーク」がそれぞれ1位...一般土木A 8建管で7割以上/舗装Aは6建管で9割超に/建管発注工事の26年度工種別・等級別受注動向
2015-08-10付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事における26年度工種別・等級別受注動向をまとめた。A1、A2を合わせた一般土木A等級全体のシェアを建管別にみると、留萌、網走を除く8建管で7割以上を占めた。最大は、函館の84%。80.6%の旭川を加えた2建管が8割...音更中央通を新規要望/清水大樹線改築は単年度で/帯広建管の28年度公共補助要望概要
2015-08-10付 DOTSU-NET NEWS
【帯広発】帯広建管の28年度公共補助事業の要望概要がまとまった。3・4・105音更中央通整備や清水大樹線改築などの新規事業化を要望。3・3・10共栄通では、新規着工を目指す。利別川広域河川改修事業では、河道掘削や築堤などの整備を継続。また...別線整備は350~380億/帯広広尾道大樹~広尾間で3案/他の2案に比べ優位性あり - 開発局
2015-08-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は6日、札幌第1合同庁舎で社会資本整備審議会道路分科会第9回北海道地方小委員会(委員長・田村亨北大大学院教授)を開催した。計画段階評価に着手している帯広・広尾道大樹~広尾間について、(1)すべて別線整備(2)別線整備 + 一部現道改...