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運用指針で自治体の指標設定へ/災害即応性等評価する入札方式も/発注者責任懇第2回会合 ― 国交省
2016/03/09付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は8日、東京都内で「発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会」の本年度第2回会合を開催した。運用指針において、各地方自治体の目安となる目標の設定を提示。適正な予定価格の設定、適切な設計変更などの重点項目を中心に指標の設定を検討する。地域のインフラを支える企業を確保するための入札方式では、災害への即応性等を評価する事項を入札参加要件とすることや、英国フレームワーク方式を参考とする方向性を示した。
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全体で92.6%に下降/8開建で前年同期下回る/開発局の12月末工事落札率 ― 本紙集計
2016-03-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局の12月末工事落札率が、本紙集計でまとまった。全体では、92.6%となり、前年度同期と比較して0.6ポイント下降。室蘭と稚内、本局を除く8開建で下回った。一般土木では、91.9%となり、1ポイント下降している。工事規模別にみると、す...35地区、200億円規模/十勝50億円台、上川30億円台/道営農業の28年度新規採択 - 本紙調査
2016-03-08付 DOTSU-NET NEWS
道営農業農村整備事業における28年度の新規採択地区は、本紙調査で35地区、総事業費の合計で200億円規模となる見通しだ。振興局別では、十勝が7地区で50億円台、上川が5地区で30億円台と見込まれる。2区間事業化は妥当/倶知安~共和間 334億、忠類大樹~豊似間 160億 ― 工事費/社整審道路分科会北海道地方小委
2016-03-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局は7日、札幌第1合同庁舎で社会資本整備審議会道路分科会第11回北海道地方小委員会を開催した。道横断道倶知安余市道路倶知安~共和間11.5キロメートル、帯広・広尾道大樹広尾道路忠類大樹~豊似間15.1キロメートルの新規事業採択に関する...86地区、2100haを計画/空知1270ha、上川460ha/開発局、道の28年度農地夏期施工
2016-03-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道が28年度に実施する通年施行制度による農地の夏期施工は86地区、2,100ヘクタールにのぼる見通しだ。27年度の実績見込みと比べて8地区、600ヘクタール上回る。振興局別にみると、空知が1,270ヘクタールで全体の6割以上を占め...繰越明許費は178億円に/直轄負担金の留保分等を措置/道の27年度最終補正予算案
2016-03-07付 DOTSU-NET NEWS
道は4日、27年度最終補正予算案を発表した。公共事業費は、直轄負担金の計上留保分78億4,400万円の措置や、事業費確定などに伴う補助事業26億8,500万円の減などで、32億3,900万円を追加。最終的な予算額は、2,948億3,500...「悪いイメージ」が5割超/給与など労働環境改善が急務に/人手不足の要因 ― 道建設部
2016-03-04付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本道建設業若年者入職に関する実態調査の結果を公表した。建設企業および建設企業に勤める若年従業者、建設系学校・学科で学ぶ学生等を対象に実施。人手不足になる要因については、企業、従業者ともに「業界のイメージ(キツイなど)が良くない...団体向け補助金を衣替え/地域協議会は開催地拡大/28年度から担い手対策推進の取組拡充 - 道建設部
2016-03-04付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、担い手対策推進事業の取組を28年度から拡充する。建設業団体向けの経営改革総合支援事業補助金をリニューアル。助成対象は引き続き地方建協等の団体とするが、支援内容は資格取得に向けた研修会開催など、若年就業者の定着促進のための事業に...i-Construction普及へ/開発局が推進本部設置
2016-03-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局の本田幸一局長は2日に開かれた記者会見で、「i―Construction」推進本部を立ち上げたことを発表した。「ICT技術の全面的な活用」「規格の標準化」「施工時期の平準化」を所管建設現場に導入するためのアクションプラン策定や、地方...