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首位はドーコンで50億/構研エンジニア、日本工営続く/開発局の土木関係コンサル9月末受注実績

2018/11/02付 DOTSU-NET NEWS
 開発局所管の土木関係コンサル業務における2018年度9月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除くもので、首位は212件、50億8814万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。次いで、48件、15億6849万円の(株)構研エンジニアリング(札幌)、55件、13億262万円の日本工営(株)(東京)と続く。10億円以上受注した業者は、前年度同期と比べ同数の5社、5億円以上は2社減の11社、3億円以上は同数の29社だった。

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首位は宮坂建設工業65億/伊藤組土建、中山組が続く/開発局の9月末業者別工事受注実績 - 本紙集計

2018-11-01付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の2018年度9月末業者別工事受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、室蘭、帯広の4開建で17件、65億789万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。次いで、13件、61億1554万円の伊藤組土建(株)(札幌)、15...

北広島市に正式決定/概算工事費に600億円試算/日ハムBP球場建設地

2018-11-01付 DOTSU-NET NEWS

 日本ハム(株)(畑佳秀社長)は10月31日、取締役会を開き、北海道日本ハムファイターズの本拠地球場建設地を北広島市のきたひろしま総合運動公園に正式決定した。球場名称を北海道ボールパーク・仮称とし、天然芝の開閉式屋根を備えた仕様にする。概算...

道営と団体営 4万4300Ha/国の事業廃止で団体営が減少/5ヵ年の暗渠排水施工実績 - 道農政部

2018-10-31付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、2013年度から5ヵ年の暗渠排水の施工実績をまとめた。道営および団体営の施工面積を集計したもので、水田地帯と畑地帯を合わせ、4万4300ヘクタールを施工。区分ごとの内訳は、道営2万7240ヘクタール、団体営1万7060ヘクター...

9月末で平均87.6%/前年度同期比0.1ポイント上昇/開発局発注業務等の落札率

2018-10-31付 DOTSU-NET NEWS

 開発局発注の建設コンサルタント業務等における本年度9月末の平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体では、87.6%となり、前年度同期と比べ0.1ポイント上昇。部局別にみると、札幌、旭川など6開建と本局で上回った。 プロポーザル方式や随意契...

技術・社会点 若干上昇か/新分野進出の項目は廃止へ/道の次期競争入札参加資格審査

2018-10-30付 DOTSU-NET NEWS

 道の次期競争入札参加資格審査における技術・社会点の見直し作業が大詰めを迎えている。担い手確保の観点を重点化し、技術者の育成、中学生以上を対象としたインターンシップなど建設産業の普及啓発の取組を評価するもよう。現行の通年雇用対策においても、...

上半期現在 63市町村が導入/函館、岩見沢など新たに採用/道内市町村の中間前払金制度

2018-10-30付 DOTSU-NET NEWS

 中間前払金制度を導入する道内市町村は、2018年度上半期までに全体の35%に当たる63市町村となった。17年度の導入率29%を6ポイント上回った。本道を除く全国平均の78%には及ばないが、ことしに入って函館市や岩見沢市などが制度を採用。北...

働き方改革 積雪寒冷地に配慮を/道建協が要望事項伝える/全建と国交省が地域懇談会 - 北海道地区

2018-10-29付 DOTSU-NET NEWS

 全国建設業協会(近藤晴貞会長)と国土交通省は26日、札幌グランドホテルで18年度地域懇談会(北海道地区)を開催した。全建提案議題「地域の社会資本整備や維持管理、災害対応等を担う地域建設業がその社会的使命を果たしていくために」、国交省議題「...

4工種の施工歩掛など/11月以降の工事に適用/草地整備の積算基準改正 - 道農政部

2018-10-29付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、積算基準日が11月1日以降の工事から、草地整備の積算基準を改正する。本年度の歩掛調査の結果に基づき、ブラッシュブレーカ耕起など4工種を対象に、標準機種の規格と施工歩掛を変更。一般的なほ場長辺長が250メートル以上350メートル...