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道内関係分は3事業/尾幌糸魚沢650億、端野高野480億/19年度新規事業化候補個所
2019/03/04付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は1日、2019年度新規事業化に向けた候補個所を公表した。道内関係分は、道横断道端野高野道路14.3キロメートル、道横断道尾幌糸魚沢道路24.7キロメートル、苫小牧港西港区真古舞地区国際物流ターミナル整備の3事業が盛り込まれた。本紙調査によると、端野高野道路の総事業費は約480億円で、市街地とのアクセスを考慮し区間内にIC2ヵ所を設ける。尾幌糸魚沢道路の総事業費は約650億円で、区間内に仮称・厚岸ICを整備する。
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維持など対象に試行へ/技術者情報ネットワーク構築も/仮称・週休2日交替制モデル工事 - 国交省
2019-03-01付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は2月28日、東京都内で「発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会」の「建設生産・管理システム部会」の第2回会合を開催した。維持などを対象に仮称・週休2日交替制モデル工事を試行する方針を明示。技...新単価への契約変更可能/3月1日以降の旧単価契約工事等 - 道農政部
2019-03-01付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、国が新たな公共工事設計労務単価と設計業務委託等技術者単価を公表したことを受け、3月1日以降に旧単価で契約した工事および委託業務に関し、受注・受託者の要求によって新単価に基づく契約に変更できる特例措置を講じる。 5月以降に入札を...円滑な土砂運搬が鍵に/盛土量330万立方メートル 20年度完了へ/日高幌内川の災害復旧工事
2019-02-28付 DOTSU-NET NEWS
北海道胆振東部地震関連の公共土木施設災害査定がすべて完了したことで、復旧工事が今後、本格化する。大きな被害が生じた日高幌内川では、直轄砂防事業の上流部で、地すべり対策としての押え盛土や河道復元が計画されている。全体事業費は90億円にのぼる...対象案件の4割で実施/経費・労力の節減に効果/18年度電子契約システム試行結果 - 開発局
2019-02-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、本年度から試行している電子契約システムの実施結果をまとめた。試行対象工事・業務の4割に相当する工事6件、業務10件の合計16件で実施。電子契約システムを活用した企業からは、「印紙税がかからずに手続きできる」「契約窓口...278号空港道路 最大78億/石狩川下流には最大207億/開発局の19年度事業計画
2019-02-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2019年度直轄事業の事業計画をまとめた。道路は、278号空港道路に最大78億円、5号倶知安余市道路共和~余市間に最大75億円、235号厚賀静内道路に最大72億円を投入する見通し。河川では、石狩川下流で最大207億円、北村遊水地...高年齢者女性活躍 地域選択項目に追加/4月1日以降公告分から適用/19年度総合評価ガイドライン - 道建設部
2019-02-27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度に適用する総合評価ガイドラインの改正概要をまとめた。担い手の育成・確保のうち、地域選択項目に「高年齢者継続雇用」「女性の活躍支援」を追加。高年齢者継続雇用については、前年度4月1日時点で満65歳以上の高年齢者を雇用...工事860件程度発注/前年度同期を200件下回る/主要発注3機関の3月開札予定 - 本紙集計
2019-02-26付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局の主要発注機関における3月開札予定が、本紙集計でまとまった。延べ138回、工事の総発注件数は、860件程度となる見通し。前年度同期と比較すると、200件下回る。開札のピークは、3月第4週で450件程度を予定。第3週は24...契約済み含め85件予定/開発局 前年度と比較し大幅増に/新技術導入促進Ⅰ型の18年度発注 - 本紙集計
2019-02-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注工事における新技術導入促進Ⅰ型の2018年度発注予定件数が、本紙集計でまとまった。契約済みを含め、全体で85件を予定。昨年10月以降公告分から全発注工事の2割を目標に適用することとしており、前年度の4件と比較すると、飛躍的に...