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ICT活用推進部会新設へ/初会合 10月上旬を予定/i-Con推進本部の体制強化 - 開発局
2019/09/20付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、i-Construction推進本部幹事会にICT活用推進部会を新設する方向で検討を進めている。測量設計、工事、維持管理においてICTの活用を図り、より一層 i-Constructionを推進していくことが目的。メンバーは、髙橋季承事業振興部長を部会長に、各関係課の課長級等で構成する。ICT活用工事と3次元測量設計の増進、ICTを活用した維持管理の推進を柱に検討を進めていく。部会には、ICT活用検討ワーキンググループを設け、個別事項を検討する。第1回会合は、10月上旬を予定している。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
全構成員が利用者登録を/支店長名義カード必要に/電子契約システムにおけるJVの利用 - 開発局
2019-09-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局が9月1日公告分から適用している電子契約システムにおいて、JVで契約する場合、すべての構成員が事前に利用者登録を行うことが必要となっている。一方で、契約書の名義を支店長とするケースで、支店長名義のICカードがない場合は、新規に取得す...施工技術アドバイザー 本格導入を検討/モデル業務経て制度案作成準備/委託成果品の質向上へ道農政部
2019-09-19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、施工技術アドバイザー制度の本格導入に向けた検討を進めている。過日策定した「働き方改革に対応した業務改善プログラム」に基づく取組。仮設工等において、設計と実際の現場が乖離(かいり)している状況がみられることを踏まえ、工事発注前の...20年度以降本格活用へ/モデル地区選定し積極展開/畑地整備における通年施行制度 - 道農政部
2019-09-18付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2020年度以降から畑地整備においても、通年施行制度を本格的に活用する方向で検討している。過日策定した「働き方改革に対応した業務改善プログラム」に基づくもので、現在は実施に当たっての課題や対応策を整理している状況。今後、モデル...67.3%が満点獲得/インセンティブ着実に効果/港湾・漁港工事の作業船等保有加点状況 - 開発局総合評価
2019-09-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、港湾・漁港部門発注工事の総合評価落札方式で独自評価項目に設定している作業船等保有に関する加点状況をまとめた。落札者の67.3%が、自社保有に該当し、満点の2点を獲得。共同保有を含めると、77.5%に達した。作業船の保有が、インセ...工期基準のイメージ示す/考慮すべき事項盛る方針/国交省が中建審総会開く
2019-09-17付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は13日、東京都内で中央建設業審議会総会を開催した。仮称・工期に関する基準の作成に関するワーキンググループの設置を了承。工期に関する基準のイメージを示し、準備から後片付け段階において考慮すべき定性的な事項を盛り込む方針とした。W...効率的な施工提案受付/設計変更で費用追加計上も/契約締結後の地震災復工事等 - 室蘭建管
2019-09-17付 DOTSU-NET NEWS
【室蘭発】室蘭建管は、契約締結後の地震災害復旧工事および地震災害関連緊急工事において、効率的な施工上の提案を受け付ける。入札の不調・不落対策の一環で、きょう17日付公告から、特記仕様書に明示。仮設工などにおいて、効率的な施工上の提案と認め...地震災復対象に特例措置検討/地域外労働者確保で道建設部/設計変更手続き簡素化へ
2019-09-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、北海道胆振東部地震の災害復旧工事を対象に「地域外からの労働者確保に要する間接費の設計変更」の運用について、特例措置の適用を検討している。地域内で技能労働者を確保できない状況を示す書類や、地域外から労働者を確保した場合の支払い証...首位はルーラルエンジニア/受注総額 支援業務除き81.7億/振興局農業6月末委託業者別受注実績 - 本紙集計
2019-09-13付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の本年度第1・四半期委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は、33件、6億1335万円を受注した(株)ルーラルエンジニア(深川)。2位以下は、24件、3億...