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満点 A8社、B1社に/7点はA129社、B41社/振興局農業 総合評価用施行成績評価点
2021/03/19付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、振興局発注の農業土木工事における道内業者の2021年度総合評価落札方式用工事施行成績平均点をまとめた。評価点で満点の7.5点が付与される業者は、A等級で8社、B等級で1社。7点は、A等級で129社、B等級で41社となった。過日定めた21年度総合評価落札方式ガイドラインで「工事施行成績」の評価基準を見直したことによって、各業者の評価点も上昇する格好となっている。19~20年に完成通知を受け、引き渡しが完了した農業土木工事を対象に、過去2ヵ年の平均点を算出。過去2ヵ年の実績がない業者に関しては、対象を過去4ヵ年に拡大して集計した。共同企業体は構成員ごと、乙型は農業土木の構成員のみを対象に件数と点数をカウントしている。
評価対象期間に実績を有する業者は、A等級が330社、B等級が202社にのぼる。評価区分別の加点対象者数をみると、A等級は、7.5点が8社、7点が129社、6.5点が142社、6点が47社など。B等級については、7.5点が1社、7点が41社、6.5点が84社、6点が58社など。
過日決定した21年度総合評価落札方式ガイドラインのうち、「工事施行成績」では、ランクの区切り方を変更。小数第2位の切り捨てによってランクが下がっていた企業を適正に評価することとした。
例えば、平均点が91.02点と境界値である場合、従前だと、小数第2位の切り捨てによって「89点<平均点≦91点」の評価となっていたが、21年度は91~93点の区分での評価に。このため、各業者の全体的な評価点も上昇している。
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2021-03-18付 DOTSU-NET NEWS
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2021-03-17付 DOTSU-NET NEWS
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2021-03-16付 DOTSU-NET NEWS
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2021-03-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、同一部局同日開札の複数工事を同一の技術者で申請し、落札決定者となった場合、2件目以降の対応として、「技術者配置が不可能」または「特例監理技術者として配置」を伝える申出書を提出するよう求めている。同一の技術者で複数工事に申請し、落...一般土木A1 1310点以上/A等級 全工種で基準上昇/道の21・22年度格付基準点
2021-03-15付 DOTSU-NET NEWS
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