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農業土木A 道内36社昇格/中舘建設、初山別土建など/道の23・24年度有資格者
2023/03/17付 DOTSU-NET NEWS
道の2023・24年度競争入札参加資格者のうち、農業土木で新たにA等級に昇格した道内業者は36社となっている。直近の21・22年度有資格者名簿との比較によるもの。全てB等級からの昇格で、中舘建設(株)(名寄)、初山別土建(株)(初山別)などが名を連ねた。このほか、北海土建工業(株)(苫小牧)が新規でA等級に登録されている。道内有資格者2132社のうち、A等級は380社。前回と比較して道内有資格者が126社減少した一方で、A等級は8社増加している。A等級業者の割合は1.4ポイント上昇し、17.8%となった。
総合評点の首位は、(株)中山組(札幌)で1751点。以下、1726点の岩田地崎建設(株)(札幌)、1622点の(株)西村組(湧別)などと続いている。
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防災対策 23年度新規事業化へ/事業費260~320億試算/228号福島町松浦~松前町白神間 - 国交省
2023-03-17付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、228号福島町松浦~松前町白神間における防災対策の2023年度新規事業化に向けた調整に入ったもようだ。技術検討会で示していた3案の中から、別線によって岩盤崩壊等の災害要因を回避し旧JRトンネルの断面を活用する「鉄道廃線跡地活...遠隔臨場試行を検討/本紙調査 早ければ23年度から/港湾の測量・調査で国交省
2023-03-16付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、港湾部門における測量・調査業務で、遠隔臨場を試行する方向で検討している。本紙調査によるもの。現場が遠隔地にある場合や立ち会い頻度が多い場合など、より効果が見込まれる業務を試行対象として選定する見通し。早ければ2023年度から...道内17社 A1昇格/山田組、高玉建設工業など/道の23・24年度一般土木有資格者
2023-03-16付 DOTSU-NET NEWS
道の2023・24年度競争入札参加資格者のうち、一般土木において新たにA1区分に昇格した道内業者は17社となっている。直近の21・22年度有資格者名簿との比較によるもので、前回の昇格業者数を4社下回った。(株)山田組(札幌)、高玉建設工業...点検対象4684橋/建管別 旭川が最多681橋/橋梁長寿命化修繕計画 23~26年度 - 道建設部
2023-03-15付 DOTSU-NET NEWS
道建設部が過日改定した北海道橋梁長寿命化修繕計画(以下、修繕計画)に基づく2023年度から26年度までの4ヵ年における点検対象は、本紙集計で4684橋に上っている。年度別では、23年度に1054橋、24年度に1138橋、25年度に1186...全道 46件で試行/空知・上川7件、オホ・十勝6件/道農政部 23年度遠隔臨場
2023-03-15付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2023年度の工事現場における遠隔臨場試行計画をまとめた。現時点における対象工事件数は、全道で46件。主な振興局をみると、空知や上川が7件、オホーツクと十勝が6件などとなっている。 建設業では、情報通信技術を活用した施工の効率...小樽環状線BPに67億/23~27年度 防災推進など明記/道路3つの社会資本総合整備計画 - 道建設部
2023-03-14付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道路事業に係る3つの社会資本総合整備計画を策定した。計画期間はいずれも2023年度から27年度までの5ヵ年。防災・減災、老朽化対策や交通安全対策、国土強靱化地域計画の着実な推進、国際競争力強化に資する交通・物流拠点へのアクセス...札幌98件、旭川36件など/開建別22年度1月末ICT工事
2023-03-14付 DOTSU-NET NEWS
2022年度1月末ICT工事における開建別実施件数がまとまった。札幌は98件、旭川は36件など。事業部門別にみると、道路が173件、河川が117件などとなっている。 開発局は、建設現場の生産性向上に資するi―Constructionを積極...現場実態踏まえ暫定措置/基準日9月30日まで適用/鋼橋工場製作工・輸送工の積算 - 道建設部
2023-03-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、鋼橋工場製作工および輸送工の積算に関し、国の土木工事標準積算基準の改定内容を踏まえた暫定措置を講じる。通常であれば10月に土木工事積算基準等を制定しているが、改定内容を早期に積算に反映させるもの。鋼橋製作工の歩掛、副資材費は製...