トップページ > DOTSU-NET NEWS一覧 > DOTSU-NET NEWS詳細

4月公告分から導入/500万円以上を対象に/道発注3部 AI活用試行工事

2026/01/16付 DOTSU-NET NEWS
 建設部、農政部、水産林務部の道発注3部は、2026年4月1日以降に入札を公告する工事から、AI活用試行工事を導入する。試行対象は、請負金額500万円以上の工事。受注者が希望する場合は、25年度のゼロ国債や翌債などに係る契約済み案件でも実施が可能となる。取組を確認できたものに関しては、工事施行成績評定で加点評価することとしている。
 建設業の担い手確保・育成に資するため、国や道は、働き方改革と生産性向上を両輪とする取組を推進。ICTをはじめとする先端技術の導入を図っており、現場内の安全管理体制の強化や、品質向上の実現などに力を注いでいる。
 近年では建設現場におけるAIの活用も進み、道外では施工効率が大幅に上昇した事例も。こうした状況を踏まえ、道発注3部はAI活用試行工事を導入することとし、26年4月1日以降に入札を公告する請負金額500万円以上の工事から適用していく方針を固めた。
 発注に当たっては、入札公告、入札説明書、特記仕様書に試行対象工事であることを明記。全て受注者希望型で、受注者は取組を希望する場合、提案様式に取組内容を記して工事監督員に提出する。取組を確認できたものは、工事施行成績評定で加点することとした。
 評価の対象は①工事現場内で行う取組②創意工夫のうち、施工関係、品質関係、安全衛生関係に該当する取組③発注者が費用を計上していない取組④工事現場として実施が確認できる取組⑤工事目的物の性能や耐久性等に影響しない取組―の五つ。①に関しては、工場製作のみの工事の場合、工場の取組も対象とする。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

休工可能試行 実施方向で検討/地域性考慮し年度内にも詳細/工事における猛暑対策強化へ - 開発局

2026-01-16付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、所管発注工事での猛暑対策の強化に向けて検討を進めている。国土交通省が昨年12月に打ち出した「建設工事における猛暑対策サポートパッケージ」を踏まえたもの。現在、WBGT値(暑さ指数)の分析作業などを進めているため流動的だが、猛暑期...

業務スライド 発注者支援など想定/品確法運用指針の情報共有も/国交省 発注者責任懇談会

2026-01-15付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は14日、東京都内で発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会の2025年度第1回業務・マネジメント部会を開催した。品確法(運用指針)に関する取組状況について情報共有したほか、26年度以降の新規契...

岩見沢など54市町村/規制開始は7月1日/盛土規制法に基づく規制予定区域 - 道建設部

2026-01-15付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、宅地造成および特定盛土等規制法に基づく2026年度の規制予定区域を公表した。岩見沢市や石狩市、帯広市など54市町村が対象。規制区域指定および規制開始の時期に関しては、市町村や事業者などへの周知期間を十分に確保するため、26年7...

首位はドーコン71億円/受注総額472億 発注者支援除く/開発局 12月末委託業者別実績

2026-01-14付 DOTSU-NET NEWS

 開発局所管発注業務における2025年度12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は本局と10開建で204件、71億2227万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。受注総額は、前年度同期と比較して2%減の...

幅広い年代に魅力PR/10回目の開催 22団体出展/道と札幌市 建設産業ふれあい展

2026-01-14付 DOTSU-NET NEWS

 道と札幌市が主催する2025年度「建設産業ふれあい展」が、10日から2日間にわたって札幌駅前通地下歩行空間で開かれた。北海道建設業協会(岩田圭剛会長)と北海道建設技術センター(白石俊哉理事長)の協賛。ものづくりや建設現場のバーチャル体験な...

今週から公告本格化/当初分合わせ 一般土木は440件超に/開発局 25年度補正予算対象工事

2026-01-13付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における2025年度補正予算対象工事の入札公告は、今週から順次本格化するもようだ。過日公表となった26年度予算に係る早期発注分の公告に関しても、年間維持除雪工事などが先行する形で同時期に始まる見通し。25年度補正予算と26年度予算の...

基本高水のピーク流量 毎秒180㎥に/此花橋を基準地点に/止別川水系河川整備基本方針 - 道建設部

2026-01-13付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、止別川水系河川整備基本方針を策定した。近年の気候変動に伴い予測される降雨量の増大を考慮し、新規改修河川を対象に河川整備基本方針を策定するもので、網走建管が所管する止別川(小清水町)を初弾として選定。河口から5キロメートルの位置...

道内国営分 900㎞から判断/本紙調査 FRPM管中心か/高リスクパイプライン緊急調査 - 農水省

2026-01-09付 DOTSU-NET NEWS

 農林水産省は、2026年度に高リスクパイプライン緊急調査事業を創設する。農業水利施設における突発事故等の防止対策につなげることを目的としたもので、800ミリ以上の大口径パイプラインが調査対象。道内分のうち、国営事業で埋設されている800ミ...