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休工可能へ試行工事/現場施工回避の協議・支援も/開発局 今夏の猛暑対策で方針
2026/02/10付 DOTSU-NET NEWS
開発局は「建設工事における猛暑対策サポートパッケージ」を踏まえた工事発注等の方針を固めた。対象は河川、道路、電気通信、機械設備工事。新たに猛暑期間を休工とする工事の試行に乗り出すこととし、今後、各開建が対象工事を入札公告する見通しだ。暑さを総合的に評価するWBGT値の状況も踏まえ、猛暑期間における現場施工回避の協議、早朝・夜間施工の支援なども実施する。直轄土木工事における猛暑対策としては、これまでも発注段階における猛暑日を考慮した工期設定、熱中症対策に係る経費の充実、i―Construction2・0による遠隔施工の促進等に努めてきたところ。地方公共団体などに対しても同様の働きかけを行ってきた。
しかし近年、夏の猛暑は厳しさを増しており、今後も続くと予測されている。このため国土交通省は、昨年12月にサポートパッケージを策定。施工者の自主性を尊重しつつ、地域の実情を考慮し、最新技術を活用した多様な働き方の実現を支援するとしている。
開発局においても、担い手確保には他産業と遜色ない労働条件・労働環境の実現が必要であることから、対策の強化に向けた取組を検討。サポートパッケージを踏まえた工事発注等の方針を固め、各開建に過日通知した。
猛暑期間は、気象条件、作業環境等を踏まえ、地域ごとに設定。地域ごとの過去5ヵ年の環境省のデータを参照し、午前8時から午後5時までの間で、WBGT値31以上が観測された日を猛暑期間の始期または終期の目安とする。
試行工事については、受注者の判断に基づき猛暑期間を一定期間休工とした際の取組の効果や必要となる費用の実態を調査するもの。地域の状況なども考慮しながら、今後、各開建が対象工事を入札公告する見込みとなっている。
このほか、猛暑期間の現場施工を回避しやすくするため、回避することによって工期延期が必要になる場合には、監督職員と協議を行うことが可能な旨を特記仕様書に明示。さらに、早朝・夜間施工に係る関係機関との調整の際、発注者が臨場し協議することなども特記仕様書に明示するとしている。
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