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新時代創造へ強靭化など/高速交通網整備、農林水産業振興も/道が2定補正編成方針案示す
2019-04-26付 DOTSU-NET NEWS
道は、2定補正予算案の編成方針となる「“北海道・新時代の創造”に向けた政策検討の基本方針案」をまとめた。鈴木直道知事の公約や本道が抱える課題の解決に向けた方向性を示すもの。ハード面では、高速交通ネットワークの整備促...受注総額100億円台に/平均受注額2割増4513万円/振興局農業の18年度委託実績
2019-04-26付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2018年度委託業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。2億円以上の受注は12社となった。前年度と比べ、受注額が増加したのは皆増含め173社、減少したのは皆減含め66社だった。大多数が有効性認める/ワンデーレスポンスのアンケート - 道農政部まとめ
2019-04-25付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2018年度に試行したワンデーレスポンスの取組に関し、受発注者を対象に行ったアンケートの結果をまとめた。取組の有効性を問う質問に対し、工事受注者は93%、委託業務受託者は99%が「有効・やや有効」と回答。取組の成果が見て取れる...全道大会 9月27日に函館で/テーマは「選ばれる企業」/北海道建青会が第1回役員会
2019-04-25付 DOTSU-NET NEWS
北海道建青会の2019年度第1回役員会が24日、札幌市内のホテルポールスター札幌で開かれた。新会長には渡辺建設(株)(函館)の渡辺一史氏が就任。函館市で9月27日に開催する第34回全道会員大会などを盛り込んだ事業計画案を承認した。全道会員...簡素化へ検討本格化/確認書類の限定等検証/工事完成等検査 - 開発局
2019-04-24付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、工事完成等検査の簡素化に向けた検討を本格化する方向で調整を進めている。函館、帯広開建では、完成等検査時に確認する書類を一部に限定する試行に先行的に取り組んでおり、これらの成果と課題を検証。建設業関係団体の意見を踏まえながら、全道...工事費16%増の2210億/測量設計費7.5%増339億/2019年当初予算事業計画 ― 維持等除く
2019-04-24付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2019年度当初予算に基づく事業計画をまとめた。地元負担のない維持等を除いた個別事業の事業費内訳を示したもの。全体の工事費は16.3%増の2210億6300万円。測量設計費は、7.5%増の339億8400万円となった。予算の伸び...中間前払金の運用率15%以上を/担い手確保助成事業も推進/北保証 吉田社長が会見
2019-04-23付 DOTSU-NET NEWS
「前払金保証制度による資金調達の円滑化は、地域経済に及ぼす影響が大きい。本年度は特に中間前払金利用率で15%以上(前払対象の請負金額比)を目指していく」。北海道建設業信用保証(株)の吉田義一社長(※「吉」は土に口)は22日の記者会見で、2...高年齢者継続雇用等 12振興局が/家畜伝染病対策は6振興局/19年度地域選択項目の設定状況 - 道農政部
2019-04-23付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、14振興局の2019年度総合評価落札方式に関し、地域選択項目の設定状況をまとめた。道のガイドラインで新たに定めた「担い手の育成・確保」の「高年齢者継続雇用」と「女性の活躍支援」は、オホーツクと釧路を除く12振興局が選択。釧路は...首位は12.6億で中山組/新栄クリエイト、開発工建が続く/振興局農業工事の18年度業者別実績 - 本紙集計
2019-04-22付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2018年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は9件、12億6519万円を受注した(株)中山組(札幌)。以下、新栄クリエイト(株)(札幌)が6件、8億7382万円、開発工建(株)(...技術向上への貢献大きく/延べ133市町村、242人参加/工事検査への市町村等職員受入/道建設部14~18年度
2019-04-22付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、市町村等職員の工事検査への臨場に関する2014年度から18年度までの5ヵ年の実績をまとめた。建管が所管する土木工事の工事検査に市町村等職員を招き、検査技術の習得や評定技術の標準化に資するもの。5ヵ年で7建管、52件の工事で受け...かん排中心に積極的試行/近く公告案件から適用へ/開発局 農業工事の精査積算方式
2019-04-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、農業部門発注工事で独自に取り組む精査積算方式を積極的に試行する方針だ。同方式は、地下埋設物など不可視部分の仮設工で、現場条件と設計内容に差異があり、見直しの必要があった場合、施工する受注者が仮設工の再設計を実施するもの。本年度は...積雪考慮し現場検査先行/全工事対象 精度向上などに効果/工事検査の迅速化・効率化へ - 帯広開建
2019-04-19付 DOTSU-NET NEWS
【帯広発】帯広開建は、工事検査の迅速化・効率化に向け、積雪を考慮した先行現場検査を実施している。積雪前に現場は完成しているが、書類作成が終わっていない場合、現場完成検査を先行し、書類完成検査を後日行うもの。全工事を対象としており、監督職員...首位は中山組40.4億/西村組27.2億、岩倉建設24億/主要発注3機関のゼロ国・翌債等実績 - 本紙集計
2019-04-18付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業の主要発注3機関における2018年度ゼロ国債・翌債等業者別工事受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で10件、33億3747万円、建管で1件、3億1000万円、振興局農業で3件、4億230万円の合計14件、4...業況見通しマイナス域/工事量増で今後に期待感/北保証の建設業景況調査
2019-04-18付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は17日、建設業景況調査(2018年度第4回)を発表した。業況景気判断指数(BSI)は、「地元建設業界の景気」で今期(1~3月)のマイナス2.5から来期(4~6月)にはマイナス6.5...設立の動き本格化/会員企業など幅広く募集へ/NPO法人“ほっかいどう学”推進フォーラム
2019-04-17付 DOTSU-NET NEWS
「特定非営利活動法人 “ほっかいどう学”推進フォーラム」の設立に向けた動きが本格化している。16日には、札幌市内の北海道開発技術センターで設立準備会が開かれた。前・札幌市立屯田小学校長で同フォーラムの設立に尽力して...各建管2~3件試行へ/5月10日以降開札分に適用/設計業務における合同現地踏査 - 道建設部
2019-04-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は本年度、設計業務における合同現地踏査を試行する。委託業務発注後、受発注者が合同で現地を確認することで、設計条件や工事施工時の留意点、設計方針の明確化などについて情報共有を図る。対象は、橋梁やトンネル、樋門などの重要構造物設計業務...総額5.9%増1242億/札幌217億、7建管が100億台/19年度予算の建管別配分額 - 道建設部
2019-04-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度予算に基づく建管別の事業別配分額をまとめた。建管配分の総額は、18年度と比べて5.9%増の1242億円。内訳は、補助金と交付金を合わせた公共が19.6%増の1121億8900万円、単独が48.8%減の120億110...4施設で耐震性不足/防災重点ため池の詳細調査 - 農水省
2019-04-16付 DOTSU-NET NEWS
農林水産省は、2017年度に実施した防災重点ため池の地震に対する詳細調査と、ハザードマップの作成・公表の状況を取りまとめた。北海道の対象は117施設。地震に対する詳細調査は5施設で行い、うち4施設の耐震性不足を確認した。これらに関しては今...対象の6割超で達成/新たに統一土曜閉所検討/開発局 週休2日工事の取組状況 - 2018年度
2019-04-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局の水島徹治局長は12日、記者会見を開いた。建設業における働き方改革に言及し、2018年度工事の週休2日の取組状況を説明。対象工事1105件のうち、63%に相当する698件で週休2日を達成したことを報告した。週休2日の取組が本格化した...生産誘発額1兆3676億/道開発事業費の道内経済波及効果 - 本年度当初分
2019-04-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、本年度当初の道開発事業費による道内への経済波及効果を試算した。用地費・補償費を除いた予算額7274億円に対する生産誘発額は、1兆3676億円。経済波及効果は、1.9倍となった。生産誘発額のうち、付加価値額は道内総生産(名目)の約...6団地 計139戸を計画/大中山団地、植苗団地など/道住宅局の19年度道住新築
2019-04-12付 DOTSU-NET NEWS
道住宅局は2019年度の道住新築工事として、6団地で合計139戸の整備を計画している。仮称・大中山団地A(七飯町)は6月に、仮称・植苗団地A・B・C(苫小牧市)は7月に発注を予定している。であえーる駅前団地B(木古内町)、日の出台団地C・...旭川など3建管で実施へ/総合評価で6月下旬以降公告/本年度の路面下空洞調査 - 道建設部
2019-04-12付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度の路面下空洞調査業務について、旭川、網走、帯広の3建管で実施する方向で調整している。各建管1件ずつ発注する計画で、現段階では6月下旬から7月上旬にかけて公告、8月の開札を予定している。総合評価落札方式を適用する方針で、技...4週8休達成率90%に/年度内完了工事 6建管で9割超え/建管発注の週休2日モデル工事 ー 道建設部まとめ
2019-04-11付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事における週休2日モデル工事の2018年度実施状況がまとまった。18年度内完了工事で施工者が取組意思を表明した829件のうち、4週8休以上を確保できたのは746件。達成率は90%となった。建管別にみると、小樽、旭川、留萌、稚内、...最終年度は384地区、579億/区画整理や用排水路を推進/農山漁村地域整備計画を一部改訂 - 道農政部
2019-04-11付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2015年度から5ヵ年を計画期間とする農山漁村地域整備計画を一部改訂した。地元の要望などを踏まえ、個所ごとの整備計画を見直したもの。計画最終年度に整備する計384地区の総事業費は579億4657万円。昨年度末に発効となったTP...実用化に向けて前進/引き続き豊幌地区で調査/リモートセンシングでの排水性評価 - 道農政部
2019-04-10付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2018年度に実施したリモートセンシング技術によるほ場の排水性の評価結果を取りまとめた。衛星から得たデータやUAVで撮影したデータを処理した画像を活用し、地上調査の結果と比較しながら、作物の生育状況の関連性を評価。一定の相関を...分離休工中は看板必要/4週8休Ⅰ型創設などで見直し/港湾・漁港週休2日工事のQ&A - 開発局
2019-04-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、港湾・漁港部門における週休2日工事に関するQ&Aを更新した。4週8休Ⅰ型などの創設に伴い、内容を一部改定。海上と陸上作業の混在工事において、現場閉所を行う場合、第三者に対しても休日確保に努めていることを周知するため、「海上作業休...405社、253億受注/鹿島道路6億、西江建設5億/建管発注工事の18年度翌債等実績 - 本紙集計
2019-04-09付 DOTSU-NET NEWS
各建管発注工事における2018年度翌債等の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。設計変更を含まない速報値。総受注業者数は405社で、17年度翌債等と比べて10社増。受注総額は39億9700万円増の253億9200万円となった。首位は、2...第1・四半期に7割執行/開発局の本年度発注工事 - 本紙集計
2019-04-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局における本年度発注工事のうち、全体の約7割に当たる689件が第1・四半期の執行となる見通し。本紙集計によるもの。前年度と同様の傾向で、適期発注に努める方針としている。開建別に第1・四半期に発注する割合をみると、留萌は8割、札幌、旭川...首位はこぶし建設7.3億/砂子組5.6億、日星電機5億/道農政部18年度翌債・ゼロ国債の業者別受注実績 - 本紙集計
2019-04-08付 DOTSU-NET NEWS
道農政部における2018年度翌債およびゼロ国債工事の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。設計変更を含まない速報値。首位は4件、7億3724万円を受注したこぶし建設(株)(岩見沢)。以下、(株)砂子組(奈井江)が3件、5億6200万円、...27社が7.0点獲得/総合評価用の工事成績平均点 - 道建築局
2019-04-08付 DOTSU-NET NEWS
道建築局は、業者別の2019年度総合評価用工事成績平均点および過去5ヵ年度の受注件数をまとめた。総合評価用工事成績平均点では、建築A等級で最高点「7.5」点を獲得した業者はいなかった。「7.0点」を獲得した業者は、菱中建設(株)(札幌)、...取組実施の86%が達成/申し出あった工事は対象の54%/道農政部の18年度週休2日工事
2019-04-05付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2018年度における週休2日試行工事の取組状況をまとめた。すべて受注者希望型を適用し、取組の申し出があった工事は、試行対象工事の54%に当たる282件。週休2日を達成した工事は243件で、達成率は86.2%にのぼった。受益者と...5月1日以降開札から適用/工事・維持点検、測量など対象/低入札・最低制限価格の基準見直し - 道発注3部
2019-04-05付 DOTSU-NET NEWS
道の発注3部は、所管発注工事および測量、地質調査業務における新たな低入札価格調査基準および最低制限価格設定基準を、5月1日以降開札分から適用する。国の取扱いに準じ、工事および維持点検等については、現行の予定価格の70~90%を75~92%...540件、248億執行/19年度執行額 未契約繰越含め大幅増へ/ことし1~3月の建管別発注額 - 本紙集計
2019-04-04付 DOTSU-NET NEWS
ことし1月から3月における建管別工事発注額が、本紙集計でまとまった。全建管合計で540件、年割額を考慮しない発注ベースで248億1400万円。前年同期と比べて、件数で減少した一方、金額は35億5300万円余り増加した。一方で、2018年度...国費ベース 66地区、23億/19年度農地耕作条件改善の予算額 - 道農政部
2019-04-04付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2019年度非公共事業の農地耕作条件改善事業に関し、地区別予算額をまとめた。対象はすべて団体営。66地区に、国費ベースで23億5900万円を計上した。前年度における団体営事業の予算額と比較すると、11.9%増加している。首位は中山組33億/岩倉建設、西村組が続く/18年度ゼロ国債・翌債受注実績 - 開発局
2019-04-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2018年度ゼロ国債・翌債工事の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。設計変更を含まない速報値。首位は、札幌で9件、室蘭で1件の合計10件、33億3747万円を受注した(株)中山組(札幌)。岩倉建設(株)(札幌)が7件、2...開発局ゼロ国等業者別受注実績(工事) - 本紙集計
2019-04-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2018年度ゼロ国債・翌債工事業者別受注実績はつぎのとおり。 18年度当初ゼロ国債、補正ゼロ国債、翌債対象工事を集計。JVは出資比率に応じて構成員ごとに加算した。金額単位は、万円で税抜。 順位業者名所在地件数受注件数1(...前年度上回る40haに適用/夏期施工の拡大があと押し/18年度反転均平工法の整備実績 - 道農政部まとめ
2019-04-03付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2018年度に実施した反転均平工法の整備実績をまとめた。17年度の実績を大幅に上回る12地区、40ヘクタールの農地施工に適用。夏期施工の実施面積が拡大し、時期によって変動する土質などの状態が適用条件に合致するケースが増えたこと...