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精査積算方式を試行/仮設見直しで施工者が再設計/開発局の農業部門発注工事
2019-04-02付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、農業部門発注工事において精査積算方式を試行する。地下埋設物など不可視部分の仮設工で、現場条件と設計内容に差異があり、見直しの必要があった場合、施工する受注者が現場条件に適した合理的な仮設工の再設計を実施。内容を精査した上で、再設...278号空港道路に78億/石狩川下流改修に308億/国交省等の19年度事業実施計画 - 道内分
2019-04-02付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省と農林水産省は、2019年度事業実施計画個所をまとめた。道内分をみると、道路では、278号空港道路に78億1500万円、5号倶知安余市道路共和~余市に74億5000万円を計上。河川では、石狩川下流に一般河川改修で308億5800...総額16.4%増4136億/札幌1252億、室蘭460億/2019年度当初の開建別・事業別予算
2019-04-01付 DOTSU-NET NEWS
2019年度当初の開建別・事業別予算額がまとまった。臨時・特別の措置により、開建の執行予算額は18年度当初比16.4%増の4136億5800万円を計上。札幌は30.7%増の1252億7200万円、室蘭は1.2%増の460億4600万円など...工事993件、業務2093件/一般土木A58件、A・B142件/開発局が19年度発注見通し公表
2019-04-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局はきょう1日付で、2019年度工事等発注見通しを公表する。工事993件、業務2093件の計3086件。工事のうち、一般土木は602件で、WTO対象を含むA等級は58件、A・B等級は142件、B等級は244件など。舗装は133件で、A...7開建で部長交代へ/事業振興部長に髙橋参事官/開発局の4月1日付人事予想
2019-03-29付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、開発局関係の4月1日付の人事異動を内定した。開建部長は、札幌、函館、小樽、旭川、帯広、網走、稚内の7開建で交代。札幌に鈴木亘道局地政課長、函館に樺澤孝人旭建部長、小樽に渡邊政義網建部長、旭川に鹿嶋弘律農水省中山間地域・日本型...未契約繰越は142億に/室蘭116億 地震復旧本格化/18年公共土木施設災復最終決定 - 道建設部
2019-03-29付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2018年の公共土木施設災害における災害復旧費の最終決定額および予算区分別配分額をまとめた。道施工分における工事費ベースの決定額は337億3900万円。18年度予算に基づく復旧工事のうち、未契約繰越に当たるC工事は166ヵ所、...過去最大の2874ha/空知が全体の5割近く占める/農地夏期施工の19年度実施計画 - 開発局、道農政部
2019-03-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道農政部が、通年施行制度を活用して行う農地夏期施工の2019年度実施計画がまとまった。18年度の促進費交付対象面積を上回る102地区、2874.8ヘクタールを計画。内訳は、国営が14地区、1612.3ヘクタール、道営が88地区、1...一般土木A→Bは1社/BからCへの降格は3社/開発局の19・20年度格付特例
2019-03-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2019・20年度競争参加資格に基づく格付特例措置業者がまとまった。27日付資格決定分を集計。一般土木をみると、A等級からB等級に降格したのは1社、B等級からC等級に降格したのは3社となっている。 格付特例は、直近過去2回の...一般土木A1 評価点満点54社/A2は100社、舗装18社/19年度総合評価での施行成績平均点 - 建管発注工事
2019-03-27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、きょう27日付で建管発注工事における業者別の2019年度総合評価用工事施行成績平均点を公表する。最高点「7.5点」が付与される業者は、一般土木A1で96.5点の道興建設(株)(札幌)、萩原建設工業(株)(帯広)、96.4点の宮...A等級は197社に/道内30社がランクアップ/道の19・20年度森林土木有資格者
2019-03-27付 DOTSU-NET NEWS
道の2019・20年度競争入札参加資格者のうち、森林土木のA等級に格付けされたのは197社となった。新たにA等級にランクアップした道内業者は30社。前回と比べると、A等級の格付業者は15社増加した。 道内有資格者2121社のうち、総合評点...鍵握る発注ロット拡大/19年度予算増額、復旧本格化/道発注工事 求められる円滑な執行
2019-03-26付 DOTSU-NET NEWS
2019年度道開発事業費は、通常予算に加え臨時・特別の措置が別枠で計上されたこともあり、対前年度比で19%増となった。一方で、道においては、当初予算に加えて北海道胆振東部地震の復旧本格化などもあり、執行予算の大幅な増加が見込まれる。道内建...道路に200億超か/河川、農業、港湾等も増額へ/小樽開建の新年度当初予算 - 本紙調査
2019-03-26付 DOTSU-NET NEWS
【小樽発】小樽開建は、新年度当初予算における道路事業費に本年度当初を上回る200億円超を要望している。本紙調査によるもの。倶知安余市道路の新稲穂トンネルなど大型工事が増えたことが要因とみられる。河川、農業、港湾・漁港においても増額要望とな...単独歩掛調査の対象に/道農政部 今月発注分から適用/2次運土必須工事の着手前設計変更
2019-03-25付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、ほ場整備整地工標準歩掛の適用工事に関し、現場実態との乖離(かいり)を緩和するための設計変更の考え方をまとめた。運土距離や田差が大きく、2次運土を要する工事が対象。受注者の申し出により、工事着手前に施工方法や運土計画などを確かめ...インフラ本格復旧など重点/胆振東部地震からの復旧・復興方針 - 北海道
2019-03-25付 DOTSU-NET NEWS
道は22日、北海道胆振東部地震災害からの復旧・復興方針を策定した。被災地域の復旧・復興に向けた取組として、「ライフラインやインフラの本格的な復旧」を重点施策に設定。道路や河川をはじめとする公共土木施設の強靭化、学校および社会教育施設の耐震...新規事業化へ知事意見照会/総事業費いずれも120億か/274号清瀬防災、236号野塚防災 - 本紙調査
2019-03-22付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は20日、274号清瀬防災2.2キロメートル、236号野塚防災3.1キロメートルの2019年度新規事業化に向けた知事意見照会に着手したもよう。本紙調査によるもの。総事業費はいずれも120億円になるとみられる。21ヵ所、42.2億/ハビウ川、オバウス沢線など/厚真町公共土木施設災 道の受託分 ― 胆振東部地震関連査定決定額ベース
2019-03-22付 DOTSU-NET NEWS
北海道胆振東部地震からの復旧工事において、道が厚真町から受託する公共土木施設災の工事個所は21ヵ所、査定決定額ベースで42億2900万円にのぼっている。道道夕張厚真線の復旧と関連するハビウ川復旧では6ヵ所、オバウス沢川災害関連緊急砂防事業...工事成績評価 A等級44社が7点/6.5点は167社、6点は74社/振興局農業の19年度総合評価 - 本紙集計
2019-03-20付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業土木工事において、道内業者の2019年度総合評価落札方式用工事施行成績平均点が、本紙集計でまとまった。満点の「7.5点」が付与される93点超は、B等級で1社。「7点」はA等級が44社、B等級が11社となっている。 17~1...総合評点道内平均 789.4点に上昇/技術・社会点平均42.9点/道の19・20年度舗装有資格者
2019-03-20付 DOTSU-NET NEWS
道の2019・20年度有資格者のうち、舗装の道内総合評点トップは1525点の道路工業(株)(札幌)だった。以下、北央道路工業(株)(札幌)、(株)玉川組(恵庭)、荒井建設(株)(旭川)などと続く。道内有資格者910社の総合評点平均は789...少なくとも800件超に/臨時・特別の措置等で事業量増/開発局の19年度発注工事件数 - 本紙調査
2019-03-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2019年度発注工事件数は、本紙調査によると、少なくとも800件を超える見通しだ。18年度第2次補正予算の明許繰越や、19年度当初の臨時・特別の措置により、事業量が増えるもよう。国の19年度予算案は、年度内に成立するとみられ...災害復旧工事型を試行/胆振東部地震の緊急対応評価/室蘭建管 19年度簡易型総合評価
2019-03-19付 DOTSU-NET NEWS
室蘭建管は、新年度の簡易型総合評価において、災害復旧工事型を試行する。2018年に発生した災害からの復旧工事が対象。予定価格に応じて、16点満点で評価するⅠ型、19点満点で評価するⅡ型を設定。いずれも簡易な施工計画を求めず、北海道胆振東部...農業土木A 道内63社昇格/沢田建設、藤共工業など/道の19・20年度競争入札参加資格
2019-03-18付 DOTSU-NET NEWS
道の2019・20年度競争入札参加資格者のうち、農業土木で新たにA等級に昇格した道内業者は63社となった。直近の17・18年度資格者名簿との比較によるもの。昇格したのは、沢田建設(株)(釧路市)、(株)藤共工業(興部)、星組渡辺土建(株)...施工管理現場技術 合計15億見込む/函館3億超、旭川2億以上/19年度の発注者支援業務予定 - 道建設部
2019-03-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は2019年度、土木コンサルタントを活用する発注者支援業務について、施工管理・現場技術合計で15億4900万円の発注を想定している。内訳は、施工管理が9建管で4億4500万円、現場技術が10建管で11億400万円。建管別では、函館...道内A 札幌11社、旭川4社/Bは札幌47社、室蘭が37社/開発局19・20年度一般土木有資格者
2019-03-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2019・20年度競争参加資格に基づく、一般土木の開建別有資格者数が、本紙集計でまとまった。道内業者分をみると、A等級は22社に。札幌開建管内11社、旭川開建管内4社、帯広開建管内3社などとなった。B等級は、札幌開建管内47社、室...3路線の事業化妥当/知事「効果高める取組推進」/社整審道路分科会審議結果 - 国交省
2019-03-15付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は14日、東京都内で社会資本整備審議会道路分科会を開き、39号端野高野道路(14.3キロメートル)および44号尾幌糸魚沢道路(24.7キロメートル)の新規事業化と、道東道トマムIC~十勝清水IC間のうち9.5キロメートルの4車線...一般土木 9社がA1昇格/田端本堂カンパニー、工藤組など/道の19・20年度競争入札参加資格者
2019-03-14付 DOTSU-NET NEWS
道の2019・20年度競争入札参加資格者のうち、一般土木で新たにA1区分に昇格した道内業者は9社となった。直近の17・18年度有資格者名簿との比較によるもので、前回を1社下回った。昇格したのは(株)田端本堂カンパニー(三笠)、(株)工藤組...6月入札から適用/舗装は路盤3000平方メートル以上で導入/道建設部のICT活用取組方針
2019-03-14付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建設現場のICT活用に関する北海道の取組方針を改定した。2019年度からICT舗装工を導入。3000平方メートル以上の路盤工で実施する。ICT土工の対象となる土工量を、現行の1万立方メートルから1000立方メートルに引き下げる...2.4%減の2301億/石狩など19市が前年度上回る/道内35市の19年度普通建設事業費
2019-03-13付 DOTSU-NET NEWS
道内35市における2019年度予算案の普通建設事業費が、本紙集計でまとまった。一般会計に占める総額は、負担金と災害復旧費を除き、2301億7400万円。18年度当初と比べ、2.4%減となった。一般会計に占める構成比は10.1%で、0.4ポ...小規模土工の区分新設/週休2日交替制で補正係数/土木工事・業務積算基準を改定 - 国交省
2019-03-13付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は12日、2019年度から適用する土木工事・業務積算基準の改定内容を発表した。ICTを活用した小規模施工に対応するため、土工掘削において5000立方メートル未満の区分を新設。仮称・週休2日交替制モデル事業における労務費の補正係数...14日に都内で緊急要望/個別補助事業採択、予算確保/河川整備・土地災害対策推進へ道建設部等
2019-03-12付 DOTSU-NET NEWS
道建設部と道治水・砂防・海岸事業促進同盟(会長・山本栄二共和町長)は、14日に東京都内で個別補助事業に関する緊急要望を行う。激甚災害が頻発している状況を受け、国が2019年度に創設する個別補助事業対象地区の採択および治水予算の確保を求める...WTOで評定数値引き上げ/予定価格3億円以上でも/水産・森林土木の客観点要素 - 道水産林務部
2019-03-12付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、水産土木および森林土木を対象に、2019年度からの一般競争入札参加資格に要する客観点要素の評定数値を固めた。WTO対象条件付一般競争入札と予定価格3億円以上の制限付一般競争入札について、単体と特定JVの構成員2社以上の評定...単体B 30点下降し820点以上/維持は800点据え置き/一般土木A・B混合等級の技術評価点数 - 開発局
2019-03-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注工事における2019・20年度競争参加資格に基づく、「食い上がり」の技術評価点数が、本紙調査でまとまった。全道共通の一般土木A・B混合工事における単体B等級の食い上がりの技術評価点数は、820点以上と設定。前回と比較して30...2路線の新規事業化妥当/尾幌糸魚沢511億 端野高野382億 - 開発局
2019-03-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局は8日、TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で社会資本整備審議会道路分科会第20回北海道地方小委員会を開催した。速達性、医療機関へのアクセス、生産性の向上をはじめ、防災上の観点からも整備効果が高いことから、道横断道端野高野道路14....一般土木 A2220、B1730点/舗装Aは1890点に/19・20年度格付基準点 - 開発局
2019-03-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2019・20年度競争入札参加資格審査に基づく格付基準点を決定した。一般土木のA等級は、総合審査数値2220点以上で、17・18年度と比較して40点上昇。B等級は、前回と同様、1730点以上に設定した。舗装のA等級は、1890点...資材活用で工事成績評価/地震による発生倒木の有効利用 - 開発局
2019-03-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注工事で北海道胆振東部地震で発生した倒木を原料とした工事資材等を活用した場合、工事成績に反映することとした。北海道胆振東部地震により発生した倒木等の有効利用に関する協定を踏まえたもの。該当資材の調達に当たっては、苫小牧広域...一般土木A1は1210点以上/農業土木除くA等級で上昇/道の19・20年度格付基準点
2019-03-07付 DOTSU-NET NEWS
道の発注3部は、2019・20年度競争入札参加資格審査を終え、各工種の格付基準点を決定した。格付8工種のうち、農業土木を除く7工種でA等級の基準点がアップ。一般土木は、A1が30点上昇し1210点以上、A2が20点上昇し1105点以上とな...Web会議システム活用/プロポーザル等のヒアリング/業務の働き方改革推進で国交省
2019-03-07付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は6日、東京都内で「発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会」の「業務・マネジメント部会」を開催した。働き方改革を進める観点から、プロポーザル等のヒアリングをWeb会議システムで実施することや、...一般土木 A1・A2とも上昇か/20~30点程度で調整進む/道の19・20年度格付基準点
2019-03-06付 DOTSU-NET NEWS
道の発注3部は、2019・20年度競争入札参加資格審査における格付基準点等の最終調整を進めている。建設部所管の一般土木A等級をみると、A1、A2ともに現行から20~30点程度の範囲で引き上げる方向で検討。これら基準点を含めた資格審査の作業...週休2日は1400件程度/若手技術者育成型は300件程度/19年の各種試行工事件数 - 開発局
2019-03-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局は5日、札幌第1合同庁舎で本年度総合評価審査委員会を開催した。2019年の各種試行工事の件数を説明し、週休2日対象工事は1400件程度となる見通しとなることを報告。余裕期間制度は640件程度、登録基幹技能者評価型は390件程度、若手...