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過去10年で2番目に/施工体制の確保が進捗の鍵に/開発局の工事費予算額推移 - 本紙集計
2019-06-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2019年度工事費予算額は、過去10年でみると、アベノミクス第1弾の執行が本格化した13年度に次ぐ2番目の規模となっている。18年度第2次補正予算の繰越分や臨時・特別の措置などで増加した19年度の工事費予算は、本紙集計によると、3...本年度は空知・上川16ヵ所/補強対策加速する可能性も/防災重点ため池の耐震調査本格化 - 道農政部
2019-06-12付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、防災重点ため池の耐震調査を本格化させている。本年度は空知、上川管内の計16ヵ所が対象となっており、調査結果を踏まえて補強等の必要性を検討。次年度以降も調査業務を順次発注し、施設の劣化状況等の把握に努める方針としている。すでに調...投資単独は200億程度か/関連単 労務費上昇考慮し上積みへ/道の2定補正予算編成作業 - 本紙調査
2019-06-11付 DOTSU-NET NEWS
道は20日開会予定の第2回定例道議会に、総額2500億円程度の補正予算案を提出する方向で編成作業を進めている。投資単独は、2定現計で前年度当初と同規模程度が原則。本年度当初予算においては、特別対策と公共関連単独に年間所要額の2分の1を計上...業務環境改善など重点に/働き方改革実施方針踏まえた取組展開/本年度施工効率向上プロジェクト - 開発局
2019-06-11付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、本年度の施工効率向上プロジェクトをまとめた。週休2日の促進に向けた工期設定条件の確認・共有、全工事を対象に業務時間外や現場閉所日に作業依頼を行わないとした業務環境の改善などを重点項目に設定。発注関係事務の運用に関する指針、働き方...首位はシン技術コンサル/65社、総額15.8億受注/土砂災害防止基礎調査の業者別受注実績 - 本紙集計
2019-06-10付 DOTSU-NET NEWS
各建管が2018年度に発注した土砂災害防止区域基礎調査業務の業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は10件、1億7869万円を受注した(株)シン技術コンサル(札幌)。以下、和光技研(株)(札幌)が8件、1億4169万円、明治コンサル...建設業の健全な発展へ/事業量確保による処遇改善期待/開発局と北保証が意見交換会
2019-06-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局と北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は7日、道建設会館で意見交換会を開催した。開発局は地方建協との意見交換会の概要、北保証側は、2019年度保証事業重点推進方針などの話題を提供。地域の守り手である建設業の健全な...ドーコンが61億受注/受注総額は421億/18年度開建委託業務の受注実績 - 発注者支援除き集計
2019-06-07付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建の2018年度委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く、設計変更後の実績。首位は、全道10開建で228件、61億5886万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。次いで、60件、18億3806万円の日本...働き方改革など実現へ/受発注者相互の理解が必要/日建連と国交省が意見交換会
2019-06-07付 DOTSU-NET NEWS
日本建設業連合会(山内隆司会長)と国土交通省は6日、ホテルポールスター札幌で北海道地区の「公共工事の諸課題に関する意見交換会」を開催した。週休2日に向けた環境整備や生産性向上の課題について情報を共有した。竹中康一土木本部副本部長は業界の喫...前年度当初比 3割増の3880億/臨時・特別の措置など影響/開発局の19年度工事費予算額 - 実執行ベース
2019-06-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2019年度実執行ベースの工事費予算額は、本紙集計によると、前年度当初比で3割増となる3880億円程度となっている。予算額や発注見通しの工事規模などをもとに集計した。18年度第2次補正予算や、19年度当初予算における臨時・特別の措...農業土木平均89.8点/18年度工種別施行成績評定結果 - 道農政部
2019-06-06付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、工種別の2018年度工事施行成績評定結果を取りまとめた。農業土木の平均点は、前年度を0.6点上回る89.8点。振興局別にみると、十勝が最高の90.4点を記録したほか、空知とオホーツクが90点台となっている。 農業土木の対象工事...0.5点上昇し87.8点/過去10年で最高に/振興局農業18年度委託施行成績 - 道農政部まとめ
2019-06-05付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2018年度の委託施行成績評定結果を取りまとめた。対象業務918件の平均点は、前年度を0.5点上回る87.8点。工事に続き、委託業務についても過去10年間で最高となった。振興局別の平均点は、留萌が最も高い89点。以下、釧路が8...記入ミス防止へパンフ作成/労務費調査等への対応協議/道建協労務委員会
2019-06-05付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は4日、道建設会館で労務委員会(萩原一利委員長)を開き、公共事業労務費調査等の対応について協議した。会合では本年度も記入ミス防止のためのパンフレットを作成し、北海道の労務単価引き上げに取り組んでいくことを申...602件の平均89.5点/直近10年間で最高を記録/道農政部の18年度工事施行成績評定
2019-06-04付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2018年度の工事施行成績評定結果を取りまとめた。対象工事602件の平均点は、前年度を0.5点上回る89.5点。直近10年間で最高となった。振興局別の平均点は、オホーツクと十勝が最も高く、それぞれ90点に。以下、空知と上川が各...0.1%減の477億円/4開建が前年度上回る/開発局の18年度業務最終契約額 - 発注者支援除く本紙集計
2019-06-04付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管の2018年度委託業務最終契約額が、本紙集計でまとまった。総額は、発注者支援業務を除く集計で、前年度比0.1%減の477億2900万円。函館、室蘭など4開建が、前年度の発注額を上回った。 同局がホームページ等で公表しているデータ...2177件、2666億/前年度同期を219億上回る/主要発注3機関の5月末工事発注
2019-06-03付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業―道内主要発注3機関の5月末工事発注額は、本紙集計で2177件、2666億7700万円余りとなった。前年度同期と比べ、件数で4件、金額で219億8100万円余り上回った。開建は、件数で同数、金額は増加。振興局は件数、...発注3部長すべて交代/道が1日付人事異動発令
2019-06-03付 DOTSU-NET NEWS
道は、1日付で人事異動を発令した。発注3部の部長は、すべて交代。総合振興局および振興局では、8人の局長が交代した。主査級以上の異動規模は2112人にのぼり、4月1日付の人事異動を含めると計3171人。前年度当初と比較すると、176人上回っ...288件33.9億円/大半が胆振東部地震、7月豪雨関連/建管の18年度発注緊急契約案件 - 本紙集計
2019-05-31付 DOTSU-NET NEWS
各建管が2018年度に発注した緊急契約工事および委託は、本紙集計で288件、33億9957万円にのぼっている。受注状況を業者別にみると、工事では、(株)山越組が6件、3億9675万円、菱中建設(株)が4件、3億4795万円など。一方、委託...工期内の真夏日で算出/熱中症対策の現場管理費補正 - 国交省
2019-05-31付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、熱中症対策に資する現場管理費補正の試行に関する取扱いを定めた。工期期間中の真夏日を分子に、工期を分母に「真夏日率」を算出。真夏日率に1.2の補正係数を乗じた数値を補正値とする。現場管理費率に補正値を加えた上で、対象純工事費に...工事成績 7割が80点以上/開発局の週休2日達成・ICT活用工事/18年度分本紙集計
2019-05-30付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2018年度完了工事において、週休2日達成とICT活用の双方を満たした工事の工事成績をみると、7割で80点以上を獲得していることが分かった。本紙集計によるもの。ICT活用工事の75.9%が、週休2日を達成していることも明らかとなり...18年度版 道内建設業の概況/建設投資額 14%増3兆199億
2019-05-30付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2018年度版「北海道における建設業の概況」をまとめた。17年度の道内建設投資額は、出来高ベースで前年度比14.8%増の3兆199億円。全国に占める割合は5.5%だった。15年度の道内建設業総生産額は、4.9%減の1兆3285...工事成績 6割超が80点以上/平均点は全体を1点上回る/開発局18年度ICT工事 - 本紙集計
2019-05-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管の2018年度ICT活用工事の工事成績をみると、6割超で80点以上を獲得していることが分かった。本紙集計によるもので、ICT活用対象工事104件のうち、63.4%に相当する66件が80点以上をマーク。前年度と比較して80点以上の...工事成績 6割弱が6.5点/道農政部総合評価 応札者の技術評価点 - 18年度分 本紙集計
2019-05-29付 DOTSU-NET NEWS
道農政部の2018年度簡易型総合評価落札方式における技術評価項目別得点状況が、本紙集計でまとまった。工事施行成績は、応札者の93.1%が「87点超93点以下」に分布。最も多い区分は6.5点が付与される「89点超91点以下」で、全体の57....43件増341件に適用/最低札以外の落札は21件/振興局農業の18年度総合評価
2019-05-28付 DOTSU-NET NEWS
14振興局が2018年度に発注した農業農村整備事業における簡易型総合評価落札方式の実施状況がまとまった。前年度と比較し43件増の341件に適用。簡易型総合評価落札方式の対象となる予定価格2500万円以上の工事に占める割合は、発注額ベースで...施工能力評価 Ⅰ型は平均79.1点/総合評価別・入札方式別まとめ/開発局の18年度工事・業務成績 - 本紙集計
2019-05-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管の2018年度完了工事・業務における総合評価落札方式別・入札契約方式別施行成績の平均点が、本紙集計でまとまった。施工能力評価Ⅰ型は、前年度と比較して0.4点上回る79.1点、施工能力評価Ⅱ型は0.3点上回る78.1点、技術提案評...4割で80点以上を獲得/平均点も全体を上回る79点/18年度週休2日達成現場の工事成績 - 開発局
2019-05-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管工事における2018年度週休2日達成現場の工事成績をみると、約4割で80点以上を獲得していることが分かった。本紙集計によるもので、河川・道路・港湾漁港・農業における週休2日達成件数658件のうち、243件が80点以上に。河川・道...3年連続 3000億台を確保/5開建で前年度上回る/開発局の2018年度工事発注額 - 本紙集計
2019-05-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2018年度工事発注額が、本紙集計でまとまった。発注総額は、3063億2200万円で、平成28年台風大雨災害の復旧工事完了により前年度と比較して9.9%減少したものの、3年連続で3000億円台を確保した。札幌、小樽など5開建...21年度都市計画決定目指す/年度内に設計業者選定手続き/札幌北4西3再開発へ準備組合設立
2019-05-24付 DOTSU-NET NEWS
札幌の新しいランドマークとなる北4西3地区市街地再開発の準備組合が23日、設立された。設立を兼ねた準備組合の総会では、理事長に(株)ヨドバシホールディングス(東京)、副理事長に(株)北海道建設会館(札幌)を選出した。同組合では、再開発ビル...土木局長に白石氏起用/建設政策課長は信太氏/道の6月1日付課長級以上人事 - 建設部関係
2019-05-24付 DOTSU-NET NEWS
道は、6月1日発令の本庁課長級以上の定期人事異動を固めた。建設部関係では、建設政策局長に阿部島啓人施設保全防災担当局長、施設保全防災担当局長に坂野雅人室蘭建管副局長、建設業担当局長に白石敏建設部総務課長、土木局長に白石俊哉建設政策課長、ま...建管副局長 札幌、小樽など交代か/道建設部次長級の人事予想 - 6月1日付
2019-05-23付 DOTSU-NET NEWS
道の6月1日付定期人事異動に向けた作業が大詰めを迎えている。本庁次長級の異動のうち、建設部関係では、建設政策局長、施設保全防災担当局長、土木局長、まちづくり局長、技監などで交代が見込まれる。後任候補として、阿部島啓人施設保全防災担当局長、...建設部長に小林氏起用/農政・小田原氏、水林・中田氏/道の6月1日付本庁部長職人事
2019-05-23付 DOTSU-NET NEWS
道は、6月1日付で発令する幹部人事を固めた。本庁部長職では、発注3部すべての部長が交代。建設部長に小林敏克檜山振興局長、農政部長に小田原輝和渡島総合振興局長、水産林務部長に中田克哉食産業振興監を起用する。工事平均78.7点に上昇/業務は前年度上回る78点/開発局の18年度工事・業務成績 - 本紙集計
2019-05-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2018年度工事・業務成績が、本紙集計でまとまった。同局がホームページ等で公表しているデータに基づき集計した。工事で評定対象となった1511件の平均点は、78.7点。前年度と比較して0.4点上回った。一般土木は0.3点上回る79点...道路交通網さらに拡充を/北海道道路利用者会議が総会
2019-05-22付 DOTSU-NET NEWS
北海道道路利用者会議は21日、ホテルポールスター札幌で定期総会を開催した。本年度事業計画では、高規格幹線道路網の整備促進や道東道夕張~十勝清水間の4車線化、追加ICおよびJCTの改良などに取り組むことを確認。道路交通ネットワークをさらに拡...後志に北谷氏か/渡島・檜山なども交代/道の6月1日付振興局長人事 - 20日判明分
2019-05-21付 DOTSU-NET NEWS
道は20日、6月1日付定期人事異動における振興局長人事を固めた。現時点での判明分では、後志、渡島、檜山の3振興局で交代が見込まれる。後任は、後志に北谷啓幸建設部技監、渡島に佐々木徹総合政策部地域振興局長、檜山に永山秀明建設部まちづくり局長...首位はドーコン49.4億/受注総額2.2%増307億/開発局の土木関係コンサル18年度実績 - 発注者支援除く
2019-05-21付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管の土木関係コンサル業務における2018年度業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計で、首位は226件、49億4728万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。64件、16億1961万円の日本工営(株)(東京)...54地区で4742億/旭川1710億、札幌946億/道内直轄農業の20年度以降残事業費 - 本紙集計
2019-05-20付 DOTSU-NET NEWS
道内における直轄農業農村整備事業の2020年度以降残事業費が、本紙集計でまとまった。19年度完了予定地区を除く継続54地区における20年度以降残事業費は、災害復旧分を除き、4742億円となる見通し。開建別にみると、旭川は12地区、1710...25地区の予算要望妥当/BPアクセス道路は次回審議/道の公共事業評価専門委
2019-05-20付 DOTSU-NET NEWS
道の2019年度第1回公共事業評価専門委員会が17日、道庁別館で開かれた。事前評価の対象となっている建設部が所管する3地区、農政部が所管する22地区の計25地区を審議。いずれも20年度国費予算要望を行うことを妥当と結論付けた。これらのほか...5月現在で68市町村/導入率37% 全国最下位/道内の中間前金払制度導入状況
2019-05-17付 DOTSU-NET NEWS
中間前金払制度を導入する道内市町村は、2019年度5月現在で全体の38%に当たる68市町村にとどまっている。全国の導入率79%に対し依然、47都道府県で最下位と資金調達の整備が遅れている実態が明らかになった。ただ、「市」の導入率では札幌市...1.3%増の490億/5開建で前年度上回る/開発局の18年度委託発注額 - 本紙集計
2019-05-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2018年度委託発注額が、本紙集計でまとまった。全体では、前年度比1.3%増の490億8000万円。函館、小樽など5開建で前年度を上回った。 本局を除く10開建の委託業務における当初契約額を集計。17年度ゼロ国債、翌債は全額...建管地域調整課長 札幌は鷲尾氏、旭川に吉田氏/道路課長2人、治水課長3人交代/道の本庁主幹級以下6月1日付人事内定
2019-05-16付 DOTSU-NET NEWS
道は、6月1日付で発令予定の本庁主幹級以下の人事を固めた。建設部関係では、建管地域調整課長が5ポスト交代。後任はいずれも本庁主幹で、札幌に鷲尾亨道路課主幹、旭川に吉田安範河川砂防課主幹、稚内に細川智之道路課主幹、網走に北本幸徳維持管理防災...総勢138人に栄誉/4条2号で植村氏、管野氏/道建協の19年度会長表彰
2019-05-16付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業協会(岩田圭剛会長)の2019年度会長表彰の受賞者が決定した。業界の発展に尽力した功績をたたえる4条2号で植村建設(株)の植村正志会長、(株)管野組の管野伸一会長が、道建協または所属団体の役員として10年以上尽力した4条3号で...