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一般土木 A1・A2とも上昇か/20~30点程度で調整進む/道の19・20年度格付基準点
2019-03-06付 DOTSU-NET NEWS
道の発注3部は、2019・20年度競争入札参加資格審査における格付基準点等の最終調整を進めている。建設部所管の一般土木A等級をみると、A1、A2ともに現行から20~30点程度の範囲で引き上げる方向で検討。これら基準点を含めた資格審査の作業...週休2日は1400件程度/若手技術者育成型は300件程度/19年の各種試行工事件数 - 開発局
2019-03-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局は5日、札幌第1合同庁舎で本年度総合評価審査委員会を開催した。2019年の各種試行工事の件数を説明し、週休2日対象工事は1400件程度となる見通しとなることを報告。余裕期間制度は640件程度、登録基幹技能者評価型は390件程度、若手...新年度は150件超発注か/一般土木7割超、舗装2割超/開発局の新技術導入促進Ⅰ型 - 本紙調査
2019-03-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局の新年度発注工事における新技術導入促進Ⅰ型試行件数は、本紙調査によると、150件超となるもよう。一般土木が7割超、舗装が2割超を占める見通し。全発注工事の2割で試行するとした努力目標の設定により、大幅に増えるものとみられる。一方で、...28事業に計1900万/小・中学生、保護者へのPRも/北保証の19年度担い手確保助成事業
2019-03-05付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は2019年度、新規事業として「道内建設業担い手確保助成事業」をスタートさせる。2月末現在の実施個所は、助成対象28事業で、内定額は概算で約1900万円。高校生以上を対象とした従前の...道内関係分は3事業/尾幌糸魚沢650億、端野高野480億/19年度新規事業化候補個所
2019-03-04付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は1日、2019年度新規事業化に向けた候補個所を公表した。道内関係分は、道横断道端野高野道路14.3キロメートル、道横断道尾幌糸魚沢道路24.7キロメートル、苫小牧港西港区真古舞地区国際物流ターミナル整備の3事業が盛り込まれた。...新規58地区含む84地区/総事業費合計は1166億に/道農政部の19年度調査計画地区 - 本紙集計
2019-03-04付 DOTSU-NET NEWS
道農政部における2019年度の調査計画地区は、84地区となるもようだ。過日公表した工事等概要などをもとに本紙が集計したもの。総事業費は1166億4300万円程度にのぼる見通し。新年度は新たに、58地区の調査に乗り出すとみられる。 調査2年...維持など対象に試行へ/技術者情報ネットワーク構築も/仮称・週休2日交替制モデル工事 - 国交省
2019-03-01付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は2月28日、東京都内で「発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会」の「建設生産・管理システム部会」の第2回会合を開催した。維持などを対象に仮称・週休2日交替制モデル工事を試行する方針を明示。技...新単価への契約変更可能/3月1日以降の旧単価契約工事等 - 道農政部
2019-03-01付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、国が新たな公共工事設計労務単価と設計業務委託等技術者単価を公表したことを受け、3月1日以降に旧単価で契約した工事および委託業務に関し、受注・受託者の要求によって新単価に基づく契約に変更できる特例措置を講じる。 5月以降に入札を...円滑な土砂運搬が鍵に/盛土量330万立方メートル 20年度完了へ/日高幌内川の災害復旧工事
2019-02-28付 DOTSU-NET NEWS
北海道胆振東部地震関連の公共土木施設災害査定がすべて完了したことで、復旧工事が今後、本格化する。大きな被害が生じた日高幌内川では、直轄砂防事業の上流部で、地すべり対策としての押え盛土や河道復元が計画されている。全体事業費は90億円にのぼる...対象案件の4割で実施/経費・労力の節減に効果/18年度電子契約システム試行結果 - 開発局
2019-02-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、本年度から試行している電子契約システムの実施結果をまとめた。試行対象工事・業務の4割に相当する工事6件、業務10件の合計16件で実施。電子契約システムを活用した企業からは、「印紙税がかからずに手続きできる」「契約窓口...278号空港道路 最大78億/石狩川下流には最大207億/開発局の19年度事業計画
2019-02-27付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2019年度直轄事業の事業計画をまとめた。道路は、278号空港道路に最大78億円、5号倶知安余市道路共和~余市間に最大75億円、235号厚賀静内道路に最大72億円を投入する見通し。河川では、石狩川下流で最大207億円、北村遊水地...高年齢者女性活躍 地域選択項目に追加/4月1日以降公告分から適用/19年度総合評価ガイドライン - 道建設部
2019-02-27付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2019年度に適用する総合評価ガイドラインの改正概要をまとめた。担い手の育成・確保のうち、地域選択項目に「高年齢者継続雇用」「女性の活躍支援」を追加。高年齢者継続雇用については、前年度4月1日時点で満65歳以上の高年齢者を雇用...工事860件程度発注/前年度同期を200件下回る/主要発注3機関の3月開札予定 - 本紙集計
2019-02-26付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局の主要発注機関における3月開札予定が、本紙集計でまとまった。延べ138回、工事の総発注件数は、860件程度となる見通し。前年度同期と比較すると、200件下回る。開札のピークは、3月第4週で450件程度を予定。第3週は24...契約済み含め85件予定/開発局 前年度と比較し大幅増に/新技術導入促進Ⅰ型の18年度発注 - 本紙集計
2019-02-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注工事における新技術導入促進Ⅰ型の2018年度発注予定件数が、本紙集計でまとまった。契約済みを含め、全体で85件を予定。昨年10月以降公告分から全発注工事の2割を目標に適用することとしており、前年度の4件と比較すると、飛躍的に...43職種平均3.9%上昇/全国平均を0.6ポイント上回る/本道分の公共工事設計労務単価 - 国交省・農水省
2019-02-25付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省・農林水産省は22日、2019年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。本道は、基準額を設定した43職種すべてで上昇。前年度と比較すると、平均3.9%の引き上げとなり、7年連続上昇した。上昇率は、全国平均の3.3%を0....道・市町村で504ヵ所、458億/地震関連の公共土木施設災査定総額
2019-02-25付 DOTSU-NET NEWS
北海道胆振東部地震関連の道および市町村施工分公共土木施設災害の査決定額がまとまった。道施工分が158ヵ所、261億8400万円、札幌市を含めた市町村分が346ヵ所、196億7800万円。合計で504ヵ所、458億6200万円となった。保留事業 近く採択へ/厚幌ダム、日高幌内川、里塚地区/胆振東部地震関連の公共土木施設災 - 本紙調査
2019-02-22付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、北海道胆振東部地震関連の公共土木施設災害のうち保留となっている事業について、近く採択する方針を固めた。本紙調査によると、対象事業は、厚幌ダムや日高幌内川、札幌市里塚地区道路の災害復旧となるもよう。このほか、昨年8月から9月に...引き上げの公算大/全国平均で3%超の上昇か/公共工事 労務単価と技術者単価 - 本紙調査
2019-02-22付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2019年3月から適用する公共工事設計労務単価を引き上げる方針を固めた。本紙調査によると、全国における全職種単価の単純平均で、3%超の上昇となる見通し。設計業務委託等技術者単価についても、同程度の上昇率となることが見込まれる...未契約繰越1174億/災復、水林が大幅増 建設は横ばい/道の繰越明許費 - 本紙集計
2019-02-21付 DOTSU-NET NEWS
道の2018年度から19年度への繰越明許費が、本紙集計でまとまった。各補正予算提案時の設定額を取りまとめたもので、流動的要素を残すが、最終繰越額は2394億4900万円。うち、未契約繰越は1174億4900万円で、前年度を229億1000...建設業の業況マイナス18/来期予想は横ばい 道まとめ/10~12月の企業経営者意識調査
2019-02-21付 DOTSU-NET NEWS
道は2018年10~12月の企業経営者意識調査結果をまとめた。業況感が「上昇」と回答した企業の割合から、「下降」とした企業の割合を差し引いて算出する指標(BSI)をみると、建設業はことし7月~9月と比べ1ポイント上昇してマイナス18。管工...給与、現場閉所など調査/受注者対象 25日から開始/週休2日アンケート実施へ - 国交省
2019-02-20付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、週休2日の確保に向けたアンケートを実施する。2018年度に発注した週休2日対象工事の受注者が対象。給与、現場閉所、休日の形態や、日給制の従事者に対しては、週休2日実施による給与の変化などを調査する。週休2日を推進する上で、必...3月第3週に110件程度/第1・2週10~20件、第4週60件/開建ゼロ国債・翌債工事の開札日 - 本紙集計
2019-02-20付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建の2018年度ゼロ国債・翌債対象工事の開札日と件数が、本紙集計でまとまった。20日付公告分までを集計。開札のピークは、3月第3週で110件程度を予定している。第4週は60件程度となっている。第1週と第2週は10~20件程度とな...総額で334億計上/札幌53億、函館42億など/道の補正予算 建管別・事業別配分
2019-02-19付 DOTSU-NET NEWS
道の補正予算における、国の2次補正関連、ゼロ国債、補助ゼロ道債の建管別・事業別配分額がまとまった。建管執行分の総額は、334億6800万円。建管別では、札幌が53億6300万円、函館が42億9500万円、小樽が39億600万円など。事業別...髙堂建設など10社に局長賞/技術者表彰は4人が受賞/18年度治山・林道コンクール - 道森林管理局
2019-02-19付 DOTSU-NET NEWS
道森林管理局は18日、2018年度治山・林道コンクールにおける道森林管理局長賞などの受賞者を発表した。局長賞では、治山部門で「カジヤの沢1144林班治山」を施工した髙堂建設(株)(髙堂匠美社長)、「奥尻島本町地区治山」を施工した渡辺建設(...23.9%増、2113億/道路新設改良328億など/道19年度予算案の工事請負費 - 本紙集計
2019-02-18付 DOTSU-NET NEWS
道の2019年度当初予算案に占める工事請負費は、一般会計と特別会計を合わせて2113億3500万円となった。本紙集計によるもので、前年度当初と比べて23.9%増。主なものでは、道路新設改良費に328億2100万円、農業生産基盤整備・保全事...災復含め180件程度/開建の翌債・明許繰越対象工事 - 2次補正分本紙調査
2019-02-18付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建における本年度第2次補正予算に基づく翌債・明許繰越対象工事は、本紙調査によると、災害復旧工事を含め180件程度になるもよう。翌債、明許繰越工事とも各90件程度となる見通し。翌債、明許繰越工事とも、一般土木が8割程度を占めている...首位は宮坂建設工業73億/伊藤組土建、岩田地崎建設が続く/開発局の12月末工事受注実績
2019-02-15付 DOTSU-NET NEWS
開発局の2018年度12月末業者別工事受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、札幌、函館、室蘭、帯広の4開建で21件、73億6954万円を受注した宮坂建設工業(株)(帯広)。次いで、13件、61億1554万円の伊藤組土建(株)(札幌)、...建設部2267億に減少/農政部1177億、水林647億/道発注3部の19年度予算規模 - 一般会計ベース
2019-02-15付 DOTSU-NET NEWS
道の各部は14日、きょう15日開会の1定道議会に上程する2019年度予算案の概要を道議会各常任委員会に報告した。4月に知事選を控えた骨格予算で、発注3部における一般会計ベースの予算規模は、建設部が前年度当初比4.5%減の2267億4833...予防保全型 コスト縮減率48%に/新技術、PPP等の導入必要/道のインフラ長寿命化行動計画改定案
2019-02-14付 DOTSU-NET NEWS
道は、インフラ長寿命化計画行動計画の改定作業を進めている。維持管理・更新等にかかる中長期的な経費見込みを、事後保全型と予防保全型の2つの管理手法で初めて比較。今後40年間の合計を事業費ベースでみると、事後保全型が7.9兆円だったのに対し、...開建分は150件程度/建管は18・25日に各30件/主要発注3機関の2月公告予定 - 本紙調査
2019-02-14付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)の主要発注3機関における2月の工事入札公告予定が、本紙調査でまとまった。14日付以降に公告するものを集計。開建は、現時点で、本年度第2次補正予算の翌債対象工事を中心に150件程度を予定。15日付がピークとなる見通...年度末集中の回避目指す/各建管に早期発注など求める/建管発注委託業務の納期平準化へ - 道建設部
2019-02-13付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注委託業務における履行期限の平準化に向けた取組を推進するもようだ。土木設計および技術資料作成の納期の6割が3月となっていることを受け、これまで以上に早期発注および適正な履行期間の設定などを各建管に求める。また、国土交通省...全体で50件程度に/3~5月に発注の見通し/胆振東部地震に伴う治山災復 - 道水産林務部
2019-02-13付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部が発注する北海道胆振東部地震に伴う治山の災害復旧工事は、50件程度にのぼるもようだ。3月から5月にかけての発注を予定しており、過日公表した3月発注分の災害関連工事予定情報では、19件の発注見通しを告示。残る30件ほどの発注見通...投資関連2992億に減少/補助事業は2割増1823億/道が19年度予算案発表 骨格編成
2019-02-12付 DOTSU-NET NEWS
道は8日、2019年度予算案を発表した。4月に知事選を控えた骨格予算で、特別会計を含む投資関連予算は、前年度当初比8.6%減の2992億6000万円。一般会計ベースでは、8.8%減の2907億2600万円となった。うち、直轄負担金を含む公...補助事業に832億措置/道の1定補正予算案 冒頭提案分
2019-02-12付 DOTSU-NET NEWS
道は8日、15日開会予定の第1回定例道議会で冒頭提案する2018年度補正予算案を発表した。公共事業費では、補助事業に832億9900万円を措置。うち、補助事業では、国の2次補正予算に関連した緊急対策に339億1200万円を計上したほか、ゼ...ゼロ国対象は工事73件/現年分は来週後半から掲載へ/開発局がきょう発注予定情報公表 - 2次補正成立で
2019-02-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、本年度第2次補正予算の成立に伴い、きょう8日付で発注予定情報を公表する。公表対象のうち、2次補正予算で設定したゼロ国債(以下、補正ゼロ国債)対象工事は73件。2次補正予算の現年分は、繰越承認を経て、来週14日以降から順次公表され...現年分で677億計上/全国枠分37億追加/第2次補正予算 開発局実施分
2019-02-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局は7日、本年度第2次補正予算の概要を発表した。開発局実施分は、現年分で677億1900万円、ゼロ国債は304億2900万円を計上。補助の現年分のうち、防災・安全交付金の全国枠配分で、37億100万円が追加され、総額271億8400万...土木998社、建築571社/格付基準点すべて前回同様/19・20年度の工事等登録業者 - 札幌市
2019-02-07付 DOTSU-NET NEWS
札幌市はきょう7日、工事・建設関連サービス・道路維持除雪の2019・20年度登録業者の事前公表を開始する。格付基準点は全工種・業種で前回と同様となり、土木A1が1100点以上、土木A2が900点以上、建築Aが900点以上となった。登録業者...あす8日確定版公表/翌債等工事220件超か/19年度早期発注案件の工事等情報 - 道農政部
2019-02-07付 DOTSU-NET NEWS
道農政部はあす8日、2019年度早期発注案件の詳細を示した工事等情報・確定版を公表する。きょう7日に国の2次補正予算が成立することを受けて、14振興局の発注計画を道の電子調達システムにアップ。翌債およびゼロ国債の対象案件で、本紙調査による...