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地域調整課長 5建管で交代有力/後任は本庁主幹が候補に/道の6月1日付人事異動予想
2019-05-15付 DOTSU-NET NEWS
道は、6月1日付定期人事異動に向けた作業を進めている。早ければきょう15日にも本庁主幹級以下の人事が固まる見通し。このうち、建設部関係の動きをみると、建管地域調整課長ポストは札幌、旭川、稚内、網走、釧路の5建管での交代が有力視されている。...本道の魅力 学ぶ場を/ほっかいどう学プラットフォーム 設立総会
2019-05-15付 DOTSU-NET NEWS
NPO法人ほっかいどう学プラットフォームの設立総会が14日、TKP札幌駅カンファレンスセンターで開かれた。本道の魅力と課題を理解するため、子どもから大人まであらゆる人を対象に意図的な学びの場を継続的に維持することなどを目的に設立。道内小・...網走 ICTなど評価/室蘭災復型で応急措置の実績/各建管の地域独自評価項目設定状況 - 簡易型総合評価
2019-05-14付 DOTSU-NET NEWS
各建管が本年度実施する簡易型総合評価の評価設定項目がまとまった。地域独自設定項目をみると、担い手の育成・確保で項目を設定したのは、網走、帯広、釧路の3建管。地域の守り手確保では、全建管が項目を設定した。網走では、全タイプで建設産業への普及...あす15日付公告から引き上げ/開発局の農業、漁港工事等/低入札価格調査基準の上限範囲
2019-05-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、あす15日付入札公告から農業、漁港工事等における低入札価格調査基準の上限範囲を引き上げる。農林水産省の方針に基づくもので、工事は予定価格の「70~90%」から「75~92%」に、測量は「60~80%」から「60~82%」とする。...工事請負費 15.4%増684億/委託費は2.3%増の119億/19年度の道営農業農村整備事業 - 執行ベース
2019-05-13付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2019年度道営農業農村整備事業の工事請負費と委託費をまとめた。道費単独事業の農道整備特別対策を除き、工事請負費が前年度比15.4%増の684億6100万円、委託費が2.3%増の119億5900万円。工事請負費は、日高を除く1...7社減の1万9516社/空知など4振興局で増加/4月末の道内建設業許可業者
2019-05-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道は、4月末の道内建設業許可業者数をまとめた。知事・大臣許可の合計は1万9516社で、前月より7社減。内訳は、大臣許可が横ばいの168社、知事許可が7社減の1万9348社。空知、石狩、日高、十勝の4振興局で増加した。一方で、胆振、...業務時間外の依頼排除/全工事対象 働き方改革推進/業務環境改善の取組 - 開発局
2019-05-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局は本年度、全工事を対象に、業務環境の改善に向けた取組を重点的に進めていく。緊急の場合を除き、業務時間外に依頼をしないことや、月曜日など休日明け日を依頼の期限日に設定しないことなどを推進。依頼に当たっては、十分な時間的余裕をもつことも...全体は87.5%に上昇/3業種が前年度上回る/開発局業務の18年度平均落札率 - 本紙集計
2019-05-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管発注業務の2018年度平均落札率が、本紙集計でまとまった。全体では、87.5%となり、前年度と比較して0.1ポイント上昇した。業種別でみると、地質調査、補償関係コンサル、建築関係コンサルは上昇した一方で、土木関係コンサル、測量、...維持等で交替制試行/完成検査時の書類簡素化も/開発局の働き方改革実施方針
2019-05-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、本年度における建設業等の働き方改革実施方針をまとめた。新たに維持工事等を対象に交替制モデル工事を試行。工事完成検査時の書類の簡素化、ASPを活用したオンライン電子納品などにも取り組む。設計業務等では、打合せの効率化を図るため、テ...復旧・復興へ力尽くす/町長と課題共有 現地確認/鈴木知事が地震被災3町視察
2019-05-09付 DOTSU-NET NEWS
【室蘭発】鈴木直道知事は8日、北海道胆振東部地震で被害を受けた厚真、安平、むかわの3町を就任後初めて視察した。宮坂尚市朗厚真町長ら3町長と復旧・復興に向けた課題などについて意見を交わした。知事は「力を尽くして復旧・復興、地域の創生を支えて...災復枠設定の方向で調整/早ければ本年度表彰から適用/建管優秀代理人等感謝状の表彰枠 - 道建設部
2019-05-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管優秀代理人等感謝状における表彰枠を改定する方向で検討に入った。近年の大規模災害による災害復旧工事の急増に伴う事業費の大幅増に対応するもの。改定内容は現段階で検討中だが、一定額以上の災害復旧事業量があった場合に枠を追加する方...森林土木の8割が達成/水産土木2件、森林土木43件/週休2日工事の18年度取組状況 - 道水産林務部
2019-05-08付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、2018年度に試行した週休2日制を促進する工事の取組状況をまとめた。いずれも受注者希望型で、対象工事は水産土木が4件、森林土木が205件の計209件。うち、受注者が試行を希望したのは水産土木が2件、森林土木が54件にのぼっ...1739件、2008億執行/債務負担行為は1436億/主要発注3機関の4月末工事発注 - 本紙集計
2019-05-07付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業―道内主要発注3機関の4月末工事発注額は、本紙集計で1739件、2008億2600万円余りとなった。前年度同期と比べて、件数で22件となった一方で、金額は114億8000万円余り増加。2000億円台に達したのは、20...地震災復円滑化へ連携/建管、開建、総振局、厚真町/安全連絡協議会を設置
2019-05-07付 DOTSU-NET NEWS
【室蘭発】室蘭建管、室蘭開建、胆振総合振興局、厚真町で構成する「胆振東部地震災害復旧工事厚真町安全連絡協議会」が設置された。局地的な範囲における災害復旧工事を円滑に進めるため、発注者間の垣根を越えた連絡体制を構築することが目的。このほど開...新時代創造へ強靭化など/高速交通網整備、農林水産業振興も/道が2定補正編成方針案示す
2019-04-26付 DOTSU-NET NEWS
道は、2定補正予算案の編成方針となる「“北海道・新時代の創造”に向けた政策検討の基本方針案」をまとめた。鈴木直道知事の公約や本道が抱える課題の解決に向けた方向性を示すもの。ハード面では、高速交通ネットワークの整備促...受注総額100億円台に/平均受注額2割増4513万円/振興局農業の18年度委託実績
2019-04-26付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2018年度委託業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。2億円以上の受注は12社となった。前年度と比べ、受注額が増加したのは皆増含め173社、減少したのは皆減含め66社だった。大多数が有効性認める/ワンデーレスポンスのアンケート - 道農政部まとめ
2019-04-25付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、2018年度に試行したワンデーレスポンスの取組に関し、受発注者を対象に行ったアンケートの結果をまとめた。取組の有効性を問う質問に対し、工事受注者は93%、委託業務受託者は99%が「有効・やや有効」と回答。取組の成果が見て取れる...全道大会 9月27日に函館で/テーマは「選ばれる企業」/北海道建青会が第1回役員会
2019-04-25付 DOTSU-NET NEWS
北海道建青会の2019年度第1回役員会が24日、札幌市内のホテルポールスター札幌で開かれた。新会長には渡辺建設(株)(函館)の渡辺一史氏が就任。函館市で9月27日に開催する第34回全道会員大会などを盛り込んだ事業計画案を承認した。全道会員...簡素化へ検討本格化/確認書類の限定等検証/工事完成等検査 - 開発局
2019-04-24付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、工事完成等検査の簡素化に向けた検討を本格化する方向で調整を進めている。函館、帯広開建では、完成等検査時に確認する書類を一部に限定する試行に先行的に取り組んでおり、これらの成果と課題を検証。建設業関係団体の意見を踏まえながら、全道...工事費16%増の2210億/測量設計費7.5%増339億/2019年当初予算事業計画 ― 維持等除く
2019-04-24付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2019年度当初予算に基づく事業計画をまとめた。地元負担のない維持等を除いた個別事業の事業費内訳を示したもの。全体の工事費は16.3%増の2210億6300万円。測量設計費は、7.5%増の339億8400万円となった。予算の伸び...中間前払金の運用率15%以上を/担い手確保助成事業も推進/北保証 吉田社長が会見
2019-04-23付 DOTSU-NET NEWS
「前払金保証制度による資金調達の円滑化は、地域経済に及ぼす影響が大きい。本年度は特に中間前払金利用率で15%以上(前払対象の請負金額比)を目指していく」。北海道建設業信用保証(株)の吉田義一社長(※「吉」は土に口)は22日の記者会見で、2...高年齢者継続雇用等 12振興局が/家畜伝染病対策は6振興局/19年度地域選択項目の設定状況 - 道農政部
2019-04-23付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、14振興局の2019年度総合評価落札方式に関し、地域選択項目の設定状況をまとめた。道のガイドラインで新たに定めた「担い手の育成・確保」の「高年齢者継続雇用」と「女性の活躍支援」は、オホーツクと釧路を除く12振興局が選択。釧路は...首位は12.6億で中山組/新栄クリエイト、開発工建が続く/振興局農業工事の18年度業者別実績 - 本紙集計
2019-04-22付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2018年度工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は9件、12億6519万円を受注した(株)中山組(札幌)。以下、新栄クリエイト(株)(札幌)が6件、8億7382万円、開発工建(株)(...技術向上への貢献大きく/延べ133市町村、242人参加/工事検査への市町村等職員受入/道建設部14~18年度
2019-04-22付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、市町村等職員の工事検査への臨場に関する2014年度から18年度までの5ヵ年の実績をまとめた。建管が所管する土木工事の工事検査に市町村等職員を招き、検査技術の習得や評定技術の標準化に資するもの。5ヵ年で7建管、52件の工事で受け...かん排中心に積極的試行/近く公告案件から適用へ/開発局 農業工事の精査積算方式
2019-04-19付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、農業部門発注工事で独自に取り組む精査積算方式を積極的に試行する方針だ。同方式は、地下埋設物など不可視部分の仮設工で、現場条件と設計内容に差異があり、見直しの必要があった場合、施工する受注者が仮設工の再設計を実施するもの。本年度は...積雪考慮し現場検査先行/全工事対象 精度向上などに効果/工事検査の迅速化・効率化へ - 帯広開建
2019-04-19付 DOTSU-NET NEWS
【帯広発】帯広開建は、工事検査の迅速化・効率化に向け、積雪を考慮した先行現場検査を実施している。積雪前に現場は完成しているが、書類作成が終わっていない場合、現場完成検査を先行し、書類完成検査を後日行うもの。全工事を対象としており、監督職員...首位は中山組40.4億/西村組27.2億、岩倉建設24億/主要発注3機関のゼロ国・翌債等実績 - 本紙集計
2019-04-18付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業の主要発注3機関における2018年度ゼロ国債・翌債等業者別工事受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、開建で10件、33億3747万円、建管で1件、3億1000万円、振興局農業で3件、4億230万円の合計14件、4...業況見通しマイナス域/工事量増で今後に期待感/北保証の建設業景況調査
2019-04-18付 DOTSU-NET NEWS
北海道建設業信用保証(株)(吉田義一社長 ※吉は土に口)は17日、建設業景況調査(2018年度第4回)を発表した。業況景気判断指数(BSI)は、「地元建設業界の景気」で今期(1~3月)のマイナス2.5から来期(4~6月)にはマイナス6.5...