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過去最大の2874ha/空知が全体の5割近く占める/農地夏期施工の19年度実施計画 - 開発局、道農政部

2019/03/28付 DOTSU-NET NEWS
 開発局と道農政部が、通年施行制度を活用して行う農地夏期施工の2019年度実施計画がまとまった。18年度の促進費交付対象面積を上回る102地区、2874.8ヘクタールを計画。内訳は、国営が14地区、1612.3ヘクタール、道営が88地区、1262.5ヘクタールとなっている。振興局別にみると、空知で57地区、1362.2ヘクタールを計画しており、全体の5割近くを占める見通しだ。

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一般土木A1 評価点満点54社/A2は100社、舗装18社/19年度総合評価での施行成績平均点 - 建管発注工事

2019-03-27付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、きょう27日付で建管発注工事における業者別の2019年度総合評価用工事施行成績平均点を公表する。最高点「7.5点」が付与される業者は、一般土木A1で96.5点の道興建設(株)(札幌)、萩原建設工業(株)(帯広)、96.4点の宮...

A等級は197社に/道内30社がランクアップ/道の19・20年度森林土木有資格者

2019-03-27付 DOTSU-NET NEWS

 道の2019・20年度競争入札参加資格者のうち、森林土木のA等級に格付けされたのは197社となった。新たにA等級にランクアップした道内業者は30社。前回と比べると、A等級の格付業者は15社増加した。 道内有資格者2121社のうち、総合評点...

鍵握る発注ロット拡大/19年度予算増額、復旧本格化/道発注工事 求められる円滑な執行

2019-03-26付 DOTSU-NET NEWS

 2019年度道開発事業費は、通常予算に加え臨時・特別の措置が別枠で計上されたこともあり、対前年度比で19%増となった。一方で、道においては、当初予算に加えて北海道胆振東部地震の復旧本格化などもあり、執行予算の大幅な増加が見込まれる。道内建...

道路に200億超か/河川、農業、港湾等も増額へ/小樽開建の新年度当初予算 - 本紙調査

2019-03-26付 DOTSU-NET NEWS

 【小樽発】小樽開建は、新年度当初予算における道路事業費に本年度当初を上回る200億円超を要望している。本紙調査によるもの。倶知安余市道路の新稲穂トンネルなど大型工事が増えたことが要因とみられる。河川、農業、港湾・漁港においても増額要望とな...

単独歩掛調査の対象に/道農政部 今月発注分から適用/2次運土必須工事の着手前設計変更

2019-03-25付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、ほ場整備整地工標準歩掛の適用工事に関し、現場実態との乖離(かいり)を緩和するための設計変更の考え方をまとめた。運土距離や田差が大きく、2次運土を要する工事が対象。受注者の申し出により、工事着手前に施工方法や運土計画などを確かめ...

インフラ本格復旧など重点/胆振東部地震からの復旧・復興方針 - 北海道

2019-03-25付 DOTSU-NET NEWS

 道は22日、北海道胆振東部地震災害からの復旧・復興方針を策定した。被災地域の復旧・復興に向けた取組として、「ライフラインやインフラの本格的な復旧」を重点施策に設定。道路や河川をはじめとする公共土木施設の強靭化、学校および社会教育施設の耐震...

新規事業化へ知事意見照会/総事業費いずれも120億か/274号清瀬防災、236号野塚防災 - 本紙調査

2019-03-22付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は20日、274号清瀬防災2.2キロメートル、236号野塚防災3.1キロメートルの2019年度新規事業化に向けた知事意見照会に着手したもよう。本紙調査によるもの。総事業費はいずれも120億円になるとみられる。

21ヵ所、42.2億/ハビウ川、オバウス沢線など/厚真町公共土木施設災 道の受託分 ― 胆振東部地震関連査定決定額ベース

2019-03-22付 DOTSU-NET NEWS

 北海道胆振東部地震からの復旧工事において、道が厚真町から受託する公共土木施設災の工事個所は21ヵ所、査定決定額ベースで42億2900万円にのぼっている。道道夕張厚真線の復旧と関連するハビウ川復旧では6ヵ所、オバウス沢川災害関連緊急砂防事業...