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適用率は56.1%に/11振興局の198件で実施/第1・4半期の簡易型総合評価適用状況 - 道農政部

2017-07-14付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部における本年度第1・4半期の簡易型総合評価落札方式の適用状況が、本紙集計によりまとまった。11振興局で計198件に適用。発注総額は、252億9,500万円となった。全体発注額に占める適用率は、前年度同期を5.3ポイント下回る56....

局長表彰は25日に挙行/開建等部長表彰は26日以降順次/開発局の本年度優良工事等表彰

2017-07-14付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の本年度優良工事等表彰の表彰日程がまとまった。局長表彰は、25日に札幌第1合同庁舎2階講堂で表彰式を挙行。局長および部長表彰対象工事には、ICT活用工事も含まれている。表彰式は、2部構成で、業務部門は午前10時から、工事部門は午後2...

トンネル・シェルター等/30年度までに計画策定/インフラ長寿命化計画で道建設部

2017-07-13付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、30年度までにトンネルやシェッド・シェルターなど大規模構造物の長寿命化にかかる個別施設計画の策定を目指している。対象は、トンネル121ヵ所、シェッド・シェルター194ヵ所、大型カルバート54ヵ所など、合計576ヵ所。同部では今...

今冬に予測結果取りまとめ/十勝川、常呂川モデルに影響評価/気候変動予測技術検討委が初会合 - 開発局・道

2017-07-13付 DOTSU-NET NEWS

 開発局と道は12日、札幌市内の開発局研修センターで北海道地方における気候変動予測(水分野)技術検討委員会の第1回会合を開催した。温室効果ガス濃度の推移による気候予測や影響評価を行う最新のRCPシナリオに基づき、十勝川、常呂川をモデルに気候...

「本業重視」より鮮明に/若年雇用増も全体不足/28年度建設業経営アンケート調査 - 道建設部

2017-07-12付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、28年度「建設業の経営に関するアンケート調査」の結果をまとめた。最も重視している経営戦略については、前回同様に「体質強化」が最も多く、本業重視の姿勢がより鮮明となった。雇用状況のうち、従業員の過不足感では、54.2%が「不足」...

適切な積算、工期設定を/必要に応じ協議会の設置も/交通誘導員の円滑な確保で通知 - 国交省等

2017-07-12付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省等は、地震や豪雨災害等の被災地などにおける公共工事の円滑な執行を踏まえ、交通誘導員の円滑な確保に関する取り扱いを定めた。都道府県・関係団体に関連文書を通知した。必要に応じ、都道府県単位で関係者間による交通誘導員対策協議会を設置。...

開発局の29年度工事費予算額/歳出予算ベース2割増2400億程度

2017-07-11付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における国庫債務負担行為に基づく支出を除く本年度工事費予算額は、本紙調査によると、前年度と比較して2割増となる2,400億円程度となっているもようだ。災害復旧を含めた集計値。昨夏の一連の台風大雨による災害復旧工事や、28年度第2次補...

開発局の和泉新局長が会見/生産空間の維持・発展を/建設業の魅力向上へ各種施策

2017-07-11付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の新旧局長による記者会見が10日、札幌第1合同庁舎で行われた。和泉晶裕局長は、人口減少と高齢化の進む中で、第8期北海道総合開発計画に記された農業、観光など本道の基幹産業を支える生産空間を維持していく必要性を強調。「失敗は許されないも...

12.7%増の361億執行/札幌、旭川など7開建が前年度上回る/10開建の6月末委託発注額 ー 本紙集計

2017-07-10付 DOTSU-NET NEWS

 全道10開建の6月末委託発注額が、本紙集計でまとまった。全体では、前年度同期と比較して12.7%増の361億500万円を発注。札幌、旭川など7開建が前年度同期を上回った。札幌は97億7,300万円、旭川は46億8,700万円などとなってい...

単体管外の参加可能に/10日付公告で地域要件拡大/帯広建管のA1・A2混合等級工事

2017-07-10付 DOTSU-NET NEWS

 【帯広発】帯広建管は、今後発注を予定するすべてのA1・A2混合等級工事で、管外業者の単体での入札参加を認める方針を固めたもよう。災害復旧工事等の円滑な執行に向け、5月に実施した入札参加希望の申し出の有無にかかわらず、当該等級においては地域...

国費ベース 46%増の1914億/農業農村整備は倍増の510億/道の30年度道開発事業費補助要望

2017-07-07付 DOTSU-NET NEWS

 道は6日、30年度道開発事業費補助要望概要を公表した。要望額は、国費ベースで前年度当初比46%増の1,914億円。事業別では、日本の食糧供給基地としての役割を担うため、農業農村整備に2.14倍となる510億円余りを積み上げた。本道の強靭化...

国費ベース 64%増の2139億円/ペケレベツ川砂防や泊共和線推進/道建設部の30年度道開発事業費等要望

2017-07-07付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、30年度道開発事業費等要望概要を公表した。要望総額は、国費ベースで前年度当初予算比64.9%増の2,139億7,500万円。開発事業費分は31.5%増の1,066億200万円、開発事業費枠外の全国枠分は120.8%増の1,07...

国費ベース 1910億程度か/農業農村整備、全国枠分は2倍/道の30年度道開発事業費補助要望 - 本紙調査

2017-07-06付 DOTSU-NET NEWS

 道は、30年度道開発事業費補助要望の計数を固めた。本紙調査では、国費ベースで前年度予算額と比べて45%前後増え、1,910億円程度とみられる。限られた財源の中、事業量を確保するため、中長期的な視点に立って計数を整理。特に、わが国の食糧供給...

大規模な土砂動態を解明/砂防事業の実施方針など検討へ/十勝川流域砂防技術検討会が初会合 - 開発局・道

2017-07-06付 DOTSU-NET NEWS

 開発局と道は、十勝川流域砂防技術検討会を設置し、札幌市内の開発局研修センターで第1回会合を開催した。28年8月台風による大雨出水の十勝川流域における砂防施設の効果事例や、土砂動態の状況と特徴などを確認した。今後は、9月予定の次回会合で十勝...

開発局長に和泉氏起用へ/道局担当審議官―柳屋氏、局建設部長―原氏/国交省 7日付の人事予想

2017-07-05付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、7日付の人事異動を内定した。開発局長は交代し、後任には和泉晶裕道局地政課長が就くもよう。北海道局担当の大臣官房審議官の1ポストは交代し、後任には柳屋勝彦局事業振興部長が就く見通し。局建設部長は交代し、後任は、原俊哉局開発監理...

石狩の4地区に5億計上/特特推進費第1回配分の請負費 - 道農政部

2017-07-05付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、29年度の北海道特定特別総合開発事業推進費(=特特推進費)第1回配分の工事請負費をまとめた。石狩振興局が所管する4地区に、5億200万円を計上。29年度における工事請負費の総額は、当初予算と合わせて558億9,700万円にのぼ...

当初ゼロ国債等の公告で開発局/可能な限り週休2日で/受注者希望型中心に運用

2017-07-04付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、本年度一般歳出予算の残る発注案件や、本年度当初に設定したゼロ国債案件において、可能な限り週休2日対象工事として公告する方向で作業を進めている。これまでと同様、受注者希望型を中心に運用する方針。建設現場において、週休2日に取り組み...

28年度水産・森林土木工事契約実績/森林土木が29%増、124億/水産土木も22%増の63億

2017-07-04付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は、28年度水産・森林土木工事の契約実績をまとめた。契約額は、水産土木が前年度比22.7%増の63億9,800万円、森林土木が29.6%増の124億6,400万円。A等級のシェアは、水産土木が0.7ポイント縮小し90.7%、森...

工事368件、業務792件を予定/開発局の7月以降工事発注見通し

2017-07-03付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、きょう3日付で7月以降の工事発注見通しを公表する。工事368件、業務792件の合計1,160件。一般土木は191件で、WTO対象を含むA等級が9件、A・B等級が37件、B等級が63件など。WTO対象では、新たに小樽開建所管の5号...

高架橋から地下トンネルへ/トンネル延長26㎞に延伸/札幌市街地区間の線路構造見直し - JRTT

2017-07-03付 DOTSU-NET NEWS

 鉄道・運輸機構は6月30日、北海道新幹線新函館北斗~札幌間における工事計画の変更概要を発表した。手稲トンネル東側坑口から札幌市街地を結ぶ7.4キロメートル区間の線路構造を見直したもの。当初計画していた高架橋の整備を取り止め、地下トンネルを...

平均点 全6業種で上昇/土木関係コンサル 77点以上80点未満が67%/開発局の27・28年度業務成績 - 本紙集計

2017-06-30付 DOTSU-NET NEWS

 開発局発注業務における27・28年度業種別・業者別業務成績平均点の分布が、本紙集計でまとまった。ホームページ等で公表されているデータをもとに算出したもの。平均点は6業種すべてで、26・27年度よりも上昇した。土木関係コンサルの得点分布状況...

北海道のシンボル目指し/建設地・スケジュール等は未定/ファイターズ新球場建設構想示す

2017-06-30付 DOTSU-NET NEWS

 日本ハム(株)と(株)北海道日本ハムファイターズは29日、札幌市内の球団事務所で記者会見を開き、新球場建設構想を明らかにした。天然芝のドーム型新球場の周辺に、ホテルやレストランなどの商業施設、クラブハウス、オープンカフェなどの建設を想定。...

開発局の27・28年度工事成績/774社の平均 77.61点に上昇

2017-06-29付 DOTSU-NET NEWS

 開発局の27・28年度業者別工事成績平均点が、本紙集計でまとまった。ホームページ等で公表されているデータをもとに算出したもの。過去2ヵ年に評定を受けた業者は、全工種合わせて774社で、平均点は77.61点。26・27年度と比較して0.42...

石狩川流域委員会開く―札幌開建/雨竜第2ダム嵩上げ案を了承

2017-06-29付 DOTSU-NET NEWS

 札幌開建は28日、札幌市内の開発局研修センターで第3回石狩川流域委員会を開催した。雨竜川における治水対策の計画段階評価を実施し、実現可能な3案を比較。早期の治水安全度向上、整備費用の低コスト化、地域社会への影響も最小限に抑えられることから...

砂防技術検討委設置へ調整/昨夏の大雨災害を詳細に分析/十勝川流域の土砂災害対応で開発局等

2017-06-28付 DOTSU-NET NEWS

 開発局等は、昨夏の一連の台風による大雨災害を踏まえ、十勝川流域における土砂災害への対応の方向性を検討しようと、「十勝川流域砂防技術検討委員会」を設置する方向で調整しているもよう。砂防と河川の専門家による有識者で構成する見通し。昨夏の台風の...

地質調査など 4業種で90点超/設計は全評価項目で上昇/建管業務の28年度施行成績平均点 - 道建設部

2017-06-28付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、建管発注委託業務の28年度施行成績評定結果をまとめた。業種区分別の平均点は、「設計」が91.5点で、前年度と比べて0.8点上昇。「地質調査・単純調査・測量」は90・9点で、0.4点上回った。「調査・計画」は91.4点で、0.4...

当初比41%増の1290億/復旧本格化で帯広は4倍に/各建管の29年度工事費執行見込み額

2017-06-27付 DOTSU-NET NEWS

 各建管の現段階における本年度の工事費執行見込み額は、総額で1,290億9,700万円となっている。前年度当初段階と比べて、41.6%増となる見通し。金額にして379億4,500万円上回るとみられる。建管別にみると、昨夏の大雨等災害からの復...

国費ベースで155億円/札幌駅交流拠点整備の検討着手/札幌市の30年度道開発予算要望

2017-06-27付 DOTSU-NET NEWS

 札幌市の30年度北海道開発予算要望概要がまとまった。社会資本整備総合交付金等および防災・安全交付金の要望総額は、国費ベースで前年度当初比38.3%増の155億1,000万円。道路・街路が70.2%増の65億1,700万円、公住等整備が約2...

全道平均90点台に上昇/9建管で前年度上回る/建管工事の28年度工事成績評定 - 道建設部まとめ

2017-06-26付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、建管発注工事における28年度工事施行成績評定結果をまとめた。全道平均は90.1点で、前年度から0.5点上昇。建管別では、札幌で0.9点、函館で0.8点上昇するなど、9建管で前年度を上回った。90点以上となったのは、室蘭、稚内、...

谷口功労賞に名取氏/石狩川流域下水道整備が全建賞/全日本建設技術協会28年度表彰

2017-06-26付 DOTSU-NET NEWS

 全日本建設技術協会は、28年度表彰の受賞者および受賞事業を決定した。受賞者では、前道建設部長の名取哲哉氏が谷口功労賞、前道企業局発電課長の藤永満氏が小沢賞、前室蘭建管洞爺出張所長の菅原英二氏と前留萌建管遠別出張所長の木村政幸氏が全建功労賞...

主要資材 すべて前年度上回る/鋼矢板78%、アス合材47%増/29年度の建設資材需要見通し

2017-06-23付 DOTSU-NET NEWS

 建設資材対策北海道地方連絡会(事務局・開発局)は、29年度の資材需要見通しをまとめた。開発局や道など主要発注機関における資材需要見込を集計。調査対象となったアスファルト合材、生コン、砕石等、鉄筋、鋼矢板の主要資材すべてが、前年度の需要見込...

水産土木 9項目で前年度上回る/28年度施行成績考査項目別平均点 - 道水産林務部

2017-06-23付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は、28年度工事施行成績評定の考査項目別平均点をまとめた。細別の12項目のうち、水産土木では「配置技術者」や「出来ばえ」など9項目、森林土木では「安全対策」や「創意工夫」など8項目で前年度を上回った。

水産土木 過去最高の88.3点/森林土木も87.5点で最高値更新/道水産林務部の28年度工事成績平均点

2017-06-22付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は、28年度の工事施行成績評定結果をまとめた。水産土木の平均点は88.3点。前年度から0.5点上昇し、過去最高を記録した。森林土木は0.4点上昇して87.5点となり、過去最高を更新した。

来年度 全工事での導入検討/試行通じ成果と課題を検証/農業部門の総価契約単価合意方式 - 開発局

2017-06-22付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、農業部門の所管工事で試行している総価契約単価合意方式を、来年度早期発注分から全工事で導入する方向で検討を進めている。今月契約分の工事から試行を開始。かん排事業を中心に各地区1件程度で試行する見通し。成果と課題を検証した上で、本格...

82地区、総事業費1152億/新規は54地区、500億に/道営農業の29年度調査計画地区 - 道農政部

2017-06-21付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、道営農業農村整備事業における29年度調査計画地区の概要をまとめた。合計82地区で、総事業費の合計は1,152億9,400万円。うち、新たに調査するのは54地区、500億8,700万円にのぼっている。振興局別にみると、空知が26...

32項目の取組 概ね5年で/堤防等整備、ダム再生など/水防災意識社会緊急行動計画 - 国交省

2017-06-21付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省は、水防災意識社会の再構築に向けた緊急行動計画を取りまとめた。国、都道府県管理河川において緊急的に実施すべき事項を、水防法に基づく協議会の設置、円滑かつ迅速な避難のための取組、河川管理施設の整備等に関する事項など大きく6つの柱に...

66地区、716億円を計上/空知が261億円、十勝は115億円/道営農業農村整備の29年度新規地区 - 道農政部

2017-06-20付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、道営農業農村整備事業の29年度新規地区をまとめた。計66地区に、716億6,300万円を計上。振興局別にみると、空知が最多の17地区で261億3,000万円、十勝が9地区で115億円などとなっている。

勇払などで津波減勢工/盛土や林帯拡幅等 ― 概ね5年で着手/海岸防災林整備基本方針案

2017-06-20付 DOTSU-NET NEWS

 道水産林務部は、道海岸防災林整備基本方針案をまとめた。津波減災対策として、海岸防災林の計画的な整備を示したもの。沿岸部の保安林のうち、津波最高水位が平均樹高を上回る33ヵ所、50.2キロメートルを、3段階の整備優先度で整理。最も優先度が高...

9建管で適用見込む/7月中旬以降、順次公告予定/評価点事後審査方式試行 ― 道建設部

2017-06-19付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部が本年度から試行する簡易型総合評価・施工実績審査タイプにおける評価点事後審査方式について、16日時点で9建管が適用する見通しだ。現時点では、道路系7件、治水系17件での適用を想定。各建管では現在、対象工事を調整しており、7月中旬以...

30年度以降から本格化/輸出競争力の強化を推進/枝幸・増毛・紋別港の屋根付岸壁 - 国交省

2017-06-19付 DOTSU-NET NEWS

 国土交通省の農水産物輸出促進計画に認定された道内6港湾のうち、枝幸港、増毛港、紋別港における屋根付岸壁の整備は、30年度以降から本格化する見通しだ。苫小牧と根室港については、すでに整備に着手している。各種の整備を通じ、農水産物の輸出競争力...
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