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開発局の工事成績優秀企業 79点以上の15社を認定
2011/07/29付 DOTSU-NET NEWS
開発局は28日、本年度の工事成績優秀企業(ゴールドカード)を発表した。21・22年度の工事成績評定ランキングで平均79点以上だった北英建設(札幌)や大北土建工業(富良野)、丸田組(網走)など15社を認定した。最高点を記録したのは、受注した3件の平均点が80点だったガイアートTK(東京)。ガイアートTK、土屋工業(網走)、一二三北路(札幌)の3社は、昨年度に続いての認定となった。
ランキングは、工事成績評定の透明性確保と民間事業者の技術力の一層の活用を目的に、18年度から作成。河川、道路、港湾、空港、農業、漁港各部門で最終請負金額500万円以上の工事を対象に、21~22年度の2ヵ年に一般土木、舗装、鋼橋上部、PSコンクリート、しゅんせつ、グラウト、維持の7工種で計3件以上完成させた業者の平均点を公表している。
工事成績優秀企業となる平均79点以上の業者は、前年度よりも1社増え15社。認定各社には、中間技術検査の減免等の措置が講じられる。
なお、今回の平均点は限定された工種を対象としているため、入札参加要件の工事成績平均点には使用されない。
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中建審が総会開催 入札契約適正化指針の改正案を審議
2011-07-28付 DOTSU-NET NEWS
国交省は27日、東京都内で中央建設業審議会の総会を開いた。建設産業戦略会議が6月に取りまとめた「建設産業の再生と発展のための方策2011」を踏まえ、入札契約適正化指針の改正案を審議。地域維持型契約方式の導入や段階審査による落札者決定方式の...開発局 積雪寒冷地における舗装技術検討委
2011-07-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は27日、積雪寒冷地における舗装技術検討委員会(委員長・笠原篤道工大名誉教授)の第2回会合を開いた。昨年度実施した冬期の中温化アスファルト混合物試験施工結果について、CO2排出量の削減効果が全現場で確認されたほか、交通開放時間につい...道発注3部の22年度平均落札率 工事93.4%、委託92.1%
2011-07-27付 DOTSU-NET NEWS
道は、22年度の入札契約執行状況をまとめ、26日に開かれた入札監視委員会に報告した。発注3部の平均落札率は、随意契約を除き工事が21年度と同率の93.4%、委託が0.7ポイント上回る92.1%。部門別にみると、工事では土木が0.1ポイント...きょう中建審総会 入札契約適正化指針の改正等審議
2011-07-27付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、きょう27日午後3時から東京都内の法曹会館で中央建設業審議会総会を開催する。建設産業戦略会議が取りまとめた「建設産業の再生と発展のための方策2011」を踏まえた入札契約適正化指針の改正、東日本大震災への対応などを審議する。 ...道内35市の普通建設事業費 7.5%増の1,830億円
2011-07-26付 DOTSU-NET NEWS
道内35市のうち、当初予算が骨格編成だった13市の肉付補正予算が計上され、政策予算を踏まえた予算が出揃った。本紙集計によると、一般会計における普通建設事業費の総額は、負担金や災害復旧費を除いて、1,830億700万円。前年度比7.5%増と...「北海道開発局のあゆみ60年」をHPに掲載 本道の発展支えた歴史振り返る
2011-07-26付 DOTSU-NET NEWS
開発局は25日、ホームページに「北海道開発局のあゆみ60年」を掲載した。「北海道総合開発行政」「技術」「開発事業の推進」などの観点から、開局60年の歴史を振り返っている。A4判で約1千ページにものぼり、これまでの北海道開発の成果を検証する...22年度建管発注工事受注動向 一般土木 Aが67.8%に拡大
2011-07-25付 DOTSU-NET NEWS
22年度建管発注工事における工種別・格付別受注動向がまとまった。一般土木では、A等級のシェアが67.8%となり、21年度比で0.6ポイント上昇。21年度は9年ぶりに縮小したが、わずかながら再び拡大に転じる結果となった。一方、B等級は0.3...振興局農業の6月末工事受注実績 2億以上は6社増の12社
2011-07-22付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部発注の農業農村整備工事における6月末業者別受注上位300傑が本紙集計でまとまった。首位は、4億5,591万円を受注した村上土建開発工業で、唯一,4億円台に。3億円以上の受注は、前年度同期から5社増の6社、2億円以上は6社増...