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事業費で1600億円前後/直轄700億、補助900億で調整/2次現年補正の道開発事業費 - 本紙調査

2019/01/11付 DOTSU-NET NEWS
 本年度第2次補正予算案に基づく道開発事業費の現年分は、本紙調査によると、事業費ベースで1600億円前後となる見通し。直轄分は700億円前後、補助分は900億円前後で調整が進められているもよう。

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230件前後の見通し/繰越承認後に入札公告開始/2次現年補正分の開発局発注工事 - 本紙調査

2019-01-10付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における本年度第2次現年補正予算案に基づく工事発注件数は、本紙調査によると、230件前後となる見通し。農業と河川がそれぞれ3割程度を占めているとみられる。現年補正予算対象工事については、予算成立後、繰越承認を経た上で、入札公告を開始...

管理等書類13種廃止/7種を自由記載に変更/道建設部 工事書類簡素化へ

2019-01-10付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、工事書類の簡素化に向けた検討を進めている。共通仕様書で定められている出来形・品質管理、施工管理等に関する様式91種類のうち、舗装、区画線などにおいて他の書類で確認可能な13種類を廃止、7種類を自由記載に変更する。これまで10日...

勇払東部 用水路296億、ダム86億/入札公告 今月上旬から開始/直轄農業の施設別災復事業費 - 本紙調査

2019-01-09付 DOTSU-NET NEWS

 北海道胆振東部地震で被災した直轄農業施設の勇払東部地区、新鵡川地区、早来地区の3地区における施設別災害復旧事業費が、本紙調査で判明した。流動的な要素を含むが、勇払東部地区をみると、厚幌導水路を中心とした用水施設に296億円程度、厚真ダムに...

大林JVが497億で落札/道新幹線札樽トンネル札幌 - JRTT

2019-01-09付 DOTSU-NET NEWS

 鉄道・運輸機構は8日、条件付一般競争入札「道新幹線札樽トンネル札幌」の落札者を決定した。5特定JVが応札。低入札価格調査の結果、評価値が最も高かった大林・東亜・大本・みらい・丸彦渡辺JVが497億円(税抜)で落札した。出資比率は、45:2...

道開発事業費分は80件程度/勇払東部等被災3地区の災復は20~30件か/開発局2次現年補正による農業工事 - 本紙調査

2019-01-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2018年度第2次現年補正予算案に基づく工事発注に向けた作業を進めている。農業農村整備工事は、本紙調査によると、道開発事業費分で80件程度となる見通し。一方で、北海道胆振東部地震で被災した勇払東部、新鵡川、早来の3地区における災...

中山組が12.6億で首位/2位新栄クリエイト、3位日本工営/振興局農業の12月末受注実績 - 本紙集計

2019-01-08付 DOTSU-NET NEWS

 振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2018年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、9件、12億6519万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位は、6件、8億7380万円を受注した新栄クリエイト(株)(札幌...

建設現場における働き方改革実現を/担い手確保に向け取組を加速

2019-01-07付 DOTSU-NET NEWS

 「わが国に染み付いた長時間労働の慣行を打ち破る」―。安倍晋三首相が力を込めた働き方改革関連法案が、昨年6月に成立した。建設現場では、週休2日を柱とする働き方改革の取組が加速。各発注機関は、週休2日の達成率に応じた経費の補正や工事成績での加...

維持除雪、発注者支援など/開発局が発注予定情報公表

2019-01-07付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は4日、2018年度内公告・19年度契約分の工事、業務の発注予定情報を公表した。維持除雪や発注者支援業務が中心となっている。きょう7日は、1月以降の発注見通しを公表する。18年度当初予算で設定したゼロ国債対象工事が大半を占めている。