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新規変更 4圏域・水系見込む/19年度以降の河川整備計画策定予定 ー 道管理河川

2019/01/15付 DOTSU-NET NEWS
 2019年度以降の道管理河川における河川整備計画策定予定は、昨年12月末現在で1級・2級合わせて4圏域・水系を見込んでいる。本紙調査によるもので、新規は、1級河川で尻別川水系尻別川圏域、網走川水系網走川圏域の2水系2圏域、2級河川で気門別川水系、古平川水系の2水系となっている。近年頻発している洪水被害などを踏まえ、早期の整備計画策定を目指す。

その他のDOTSU-NET NEWS 一覧

事業費で1600億円前後/直轄700億、補助900億で調整/2次現年補正の道開発事業費 - 本紙調査

2019-01-11付 DOTSU-NET NEWS

 本年度第2次補正予算案に基づく道開発事業費の現年分は、本紙調査によると、事業費ベースで1600億円前後となる見通し。直轄分は700億円前後、補助分は900億円前後で調整が進められているもよう。

9割弱の175件で取組達成/渡島、宗谷、釧路が100%/12月末完工の週休2日工事 - 道農政部

2019-01-11付 DOTSU-NET NEWS

 道農政部は、昨年12月末までに完成した週休2日試行工事の達成率をまとめた。取組の申請があった283件のうち、12月末までに完成した工事は201件。うち、週休2日相当を達成した工事は175件で、達成率は87.1%にのぼっている。振興局別にみ...

230件前後の見通し/繰越承認後に入札公告開始/2次現年補正分の開発局発注工事 - 本紙調査

2019-01-10付 DOTSU-NET NEWS

 開発局における本年度第2次現年補正予算案に基づく工事発注件数は、本紙調査によると、230件前後となる見通し。農業と河川がそれぞれ3割程度を占めているとみられる。現年補正予算対象工事については、予算成立後、繰越承認を経た上で、入札公告を開始...

管理等書類13種廃止/7種を自由記載に変更/道建設部 工事書類簡素化へ

2019-01-10付 DOTSU-NET NEWS

 道建設部は、工事書類の簡素化に向けた検討を進めている。共通仕様書で定められている出来形・品質管理、施工管理等に関する様式91種類のうち、舗装、区画線などにおいて他の書類で確認可能な13種類を廃止、7種類を自由記載に変更する。これまで10日...

勇払東部 用水路296億、ダム86億/入札公告 今月上旬から開始/直轄農業の施設別災復事業費 - 本紙調査

2019-01-09付 DOTSU-NET NEWS

 北海道胆振東部地震で被災した直轄農業施設の勇払東部地区、新鵡川地区、早来地区の3地区における施設別災害復旧事業費が、本紙調査で判明した。流動的な要素を含むが、勇払東部地区をみると、厚幌導水路を中心とした用水施設に296億円程度、厚真ダムに...

大林JVが497億で落札/道新幹線札樽トンネル札幌 - JRTT

2019-01-09付 DOTSU-NET NEWS

 鉄道・運輸機構は8日、条件付一般競争入札「道新幹線札樽トンネル札幌」の落札者を決定した。5特定JVが応札。低入札価格調査の結果、評価値が最も高かった大林・東亜・大本・みらい・丸彦渡辺JVが497億円(税抜)で落札した。出資比率は、45:2...

道開発事業費分は80件程度/勇払東部等被災3地区の災復は20~30件か/開発局2次現年補正による農業工事 - 本紙調査

2019-01-08付 DOTSU-NET NEWS

 開発局は、2018年度第2次現年補正予算案に基づく工事発注に向けた作業を進めている。農業農村整備工事は、本紙調査によると、道開発事業費分で80件程度となる見通し。一方で、北海道胆振東部地震で被災した勇払東部、新鵡川、早来の3地区における災...

中山組が12.6億で首位/2位新栄クリエイト、3位日本工営/振興局農業の12月末受注実績 - 本紙集計

2019-01-08付 DOTSU-NET NEWS

 振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2018年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、9件、12億6519万円を受注した(株)中山組(札幌)。2位は、6件、8億7380万円を受注した新栄クリエイト(株)(札幌...