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工事448件 業務163件/補正翌債191件、ゼロ国197件など/開発局 2次補正等発注情報
2022/12/05付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、5日付で2022年度第2次補正予算対象工事などを盛り込んだ発注見通しを公表する。工事は448件、業務は163件。工事のうち、補正翌債は191件、ゼロ国債は197件。対象工事の入札公告は年明け以降、本格化する見通し。1月下旬にピークを迎えることが見込まれている。22年度第2次補正予算は2日に成立。予算が成立したことから、開発局は5日付で補正予算対象工事を盛り込んだ発注見通しを公表する。補正予算対象工事の内訳は、翌債191件、ゼロ国債68件、事業加速円滑化国債17件、平準化国債1件の合計277件となっている。当初ゼロ国債は129件、当初翌債は20件などとなっている。
当初と補正を合わせた全体を工種別にみると、一般土木は266件に。A等級54件、A・B等級75件、B等級107件など。舗装は67件で、A等級24件、A・B等級6件、B等級37件となっている。
部局別の件数はつぎのとおり(工事は全て一般競争)。
▼工事=448
▽札幌=97
▽函館=54
▽小樽=38
▽旭川=62
▽室蘭=33
▽釧路=40
▽帯広=40
▽網走=45
▽留萌=21
▽稚内=14
▽本局=4
▼業務(①一般競争②簡易公募型プロポーザル③簡易公募型競争④通常指名競争⑤随契)=163―①2②62③91④6⑤2
▽札幌=38―①2②19③16④1
▽函館=12―②5③7
▽小樽=8―②4③4
▽旭川=18―②5③13
▽室蘭=26―②17③9
▽釧路=9―②2③7
▽帯広=13―②6③6④1
▽網走=16―②1③15
▽留萌=11―②2③9
▽稚内=3―③3
▽本局=9―②1③2④4⑤2
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