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恵庭栗山線橋梁工41.8億/熊牛御影線橋梁工は17.6億/道 23年度新規債務負担行為個所
2023/02/20付 DOTSU-NET NEWS
道が2023年度当初予算案で新たに設定する債務負担行為個所がまとまった。主なものでは、恵庭栗山線橋梁工事に41億7700万円、熊牛御影線橋梁工事に17億6300万円を限度額とする3ヵ年債務をそれぞれ設定している。このほか、室蘭建管苫小牧出張所改築に10億4545万円を限度額として2ヵ年債務を設定。構造・規模はRC造一部木造3階1465平方メートルを計画している。
道立図書館長寿命化改修については、限度額12億9300万円の2ヵ年債務を設定。RC造地下1階・地上2階5432平方メートルの現施設において、屋根防水や外壁、各種設備の改修を行う。
主な新規債務負担行為設定個所はつぎのとおり。
▽苫小牧高等技術専門学院改修=1億2546万円―24年度まで
▽水産種苗熊石センター改修=3億6795万円―24年度まで
▽栽培漁業瀬棚センター改修=4億7034万円―24年度まで
▽栽培漁業えりもセンター改修=1億1001万円―24年度まで
▽釧路建管厚岸出張所改修=1億2435万円―24年度まで
▽室蘭建管苫小牧出張所改築=10億4545万円―24年度まで
▽恵庭栗山線橋梁工事=41億7700万円―25年度まで
▽熊牛御影線橋梁工事=17億6300万円―25年度まで
▽富良野川火山砂防=2億2000万円―24年度まで
▽警察署庁舎の工事請負=3億7802万円―24年度まで
▽道立図書館長寿命化改修=12億9300万円―24年度まで
▽青少年体験活動支援施設長寿命化改修=2億1000万円―24年度まで
▽高校校舎長寿命化改修=1億4221万円―24年度まで
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
全会計総額1671億/本紙集計 道路新設改良351億/道の23年度予算案工事請負費
2023-02-20付 DOTSU-NET NEWS
道の2023年度当初予算案に占める工事請負費は、一般会計と特別会計を合わせて前年度当初比0.1%減の1671億3900万円となった。本紙集計によるもの。建設費が9.8%減の755億6700万円、水産林務費が3.7%減の270億1700万円...実施率80%に上昇/経験企業数10社増194社に/開発局 22年度1月末ICT施工
2023-02-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2022年度1月末時点におけるICT活用工事の実施状況をまとめた。全体では、対象工事の80%に相当する326件で実施。実施率は、前年度実績と比較して5ポイント上昇した。ICT活用経験企業者数は10社増の194社となった。 開発局...前年度比2.1倍183件に/経験企業数は1.7倍146社/22年度1月末BIM/CIM ― 開発局
2023-02-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2022年度1月末段階におけるBIM/CIM業務・工事件数をまとめた。件数は183件で、21年度実績と比較して2.1倍と大幅に増加。経験企業数は1.7倍の146社となり、取組が着実に拡大している。 国土交通省は、建設生産プロセス...管内受注88.5%に/室蘭、旭川など5建管で拡大/12月末建管別工事受注動向
2023-02-16付 DOTSU-NET NEWS
全道10建管における2022年度12月末の地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースでみると、管内業者の受注割合は、前年度同期を0.4ポイント上回る88.5%。札幌、小樽、函館、室蘭、旭川の5建管で上回った。管外業者の受注割合...3月10日以降から適用/道建設部 公開済み設計も読替え/新設計労務単価と技術者単価
2023-02-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、新たな公共工事設計労務単価と設計業務委託等技術者単価に関し、3月10日以降の入札案件から適用する。既に見積用参考資料等提供システム(通称・クマオス)で公開されている設計書について、割増対象賃金比が旧単価の賃金比となっているもの...本道 全職種平均5.3%上昇/11年連続引上げ 3月適用/公共工事設計労務単価 - 国交省
2023-02-15付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は14日、2023年3月から適用する公共工事設計労務単価を公表した。本道分をみると、全職種平均で5.3%上昇。全国平均の上昇率と比較して0.1ポイント上回った。主要12職種は4.5%上昇したが、全国平均と比較すると0.5ポイント...全職種平均5.4%上昇/直近10年間で最大の伸び率/23年度設計等技術者単価 - 国交省
2023-02-15付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は14日、2023年度設計業務委託等技術者単価を公表した。全職種平均で5.4%上昇しており、直近10年間で最大の伸び率に。12年から続く連続の引き上げによって、全職種単純平均値は4万4455円となった。新単価は、3月1日から適用...新規 60地区、833億/オホーツク22地区、空知15地区/23年度調査計画地区要望 - 道農政部
2023-02-14付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業における2023年度調査計画地区の要望概要をまとめた。23年度からの新規着手を希望しているのは60地区で、総事業費の合計は832億9800万円。22年度からの調査分を含めると95地区、1626億800万円に...