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特別措置含め2.9%増、7853億/直轄4646億、補助3207億/20年度道開発事業費予算案 - 事業費ベース
2020-01-21付 DOTSU-NET NEWS
2020年度道開発事業費の直轄・補助別予算案がまとまった。臨時・特別の措置を含めた事業費ベースの予算額は、総額で前年度当初比2.9%増の7853億2600万円。直轄は、1.1%減の4646億円、補助は、9.3%増の3207億2600万円と...除雪予算の確保求める/代理人の複数管理配慮も/道建協など3団体が中央要請
2020-01-21付 DOTSU-NET NEWS
道建設業協会(岩田圭剛会長)、道維持除雪管理ネットワーク協議会(安田最次会長)、道維持管理業務連絡協議会(管野伸一会長)の3団体はきょう21日から2日間、東京都内で財務省等に対し維持・除雪予算の確保、維持・除雪事業にかかる時間外労働などに...選定基準を明確化/実績審査タイプ増加へ/簡易型総合評価の計画Ⅱ型と実績 - 道建設部
2020-01-20付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、2020年度の簡易型総合評価落札方式において、施工計画審査タイプⅡ型と施工実績審査タイプの選定基準を明確化する考えを示している。建管ごとの判断に差が生じている「特に技術的に重要な項目」を選定基準から除外。金額と技術的難易度の2...こぶし建設11億で首位/中山組、日星電機と続く/道営農業12月末工事業者別受注実績 - 本紙集計
2020-01-20付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部が発注した農業農村整備事業の2019年度12月末工事業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、6件、11億874万円を受注したこぶし建設(株)(岩見沢)。2位以下は、8件、10億2495万円の(株)中山組(札幌)、8...280件前後発注見込む/開発局の現年補正工事件数 - 本紙調査
2020-01-17付 DOTSU-NET NEWS
2019年度現年補正予算案に基づく開発局所管工事の発注件数は、本紙調査によると、280件前後になる見通し。総件数に占める割合は、道路、農業、河川がそれぞれ3割前後を占めるとみられる。対象工事は、補正予算成立後、繰越承認を経て、順次、入札公...45件、56.3%占める/管外業者は26社が参加/室蘭建管発注地震災復JVの受注状況 - 12月末現在
2020-01-17付 DOTSU-NET NEWS
【室蘭発】室蘭建管における地震災害復旧JVの2019年12月末受注状況が、本紙集計でまとまった。80件の対象工事のうち、JV受注は計45件。対象工事件数に占める割合は56.3%と、半数を上回った。構成員の組み合わせをみると、管内同士が24...評価基準の統一化検討/技術力 より適正な評価へ/工事施行成績評定改善に向けて - 道建設部
2020-01-16付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、工事施行成績評定の改善に向けて検討を進めている。建管ごとの評価にバラツキが生じないよう、「出来ばえ」「工事特性」「創意工夫」といった評価者の主観により得点状況が変動しやすい考査項目について、評価基準の統一化を図る方針。企業の技...ドーコンが59億で首位/構研エンジニア、農土コンサルが続く/開建12月末委託業者別受注実績 - 発注者支援業務除く
2020-01-16付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建の2019年度12月末委託業務業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。発注者支援業務を除く集計。首位は、全道10開建で238件、59億7447万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。次いで、59件、14億6520万円の(株)構研...手持ち工事の算定見直しへ/重点工事実績を直接評価も/道の総合評価ガイドライン改正作業進む
2020-01-15付 DOTSU-NET NEWS
道における2020年度総合評価落札方式ガイドラインの改正作業が大詰めを迎えている。入札参加者の手持ち工事量を適切に評価するため、地域建設業経営環境評価の算定方式の改正を検討。実質工期が次年度のゼロ国債やゼロ道債、翌債などの入札に当たっては...10.2%増の529億円/全開建で前年度同期上回る/開発局の12月末委託発注額
2020-01-15付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建の2019年度12月末委託発注額が、本紙集計でまとまった。全体では、前年度同期と比べ、10.2%増の529億4900万円。18年度第2次補正予算や、北海道胆振東部地震、19年度当初予算における臨時・特別の措置などにより、すべて...現時点で250億前後か/河川の堤防天端保護含む/開発局の20年度舗装工事費 - 本紙調査
2020-01-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2020年度舗装工事費は、本紙調査によると、流動的な要素を残すが、19年度補正予算を含め、現時点で250億円前後となる見通し。本年度と同規模程度となるが、河川の堤防天端保護も相当額含まれているとみられる。これまで、堤防天端保...別海など2地区を要望/補助漁港の20年度新規地区 - 道水産林務部
2020-01-14付 DOTSU-NET NEWS
道水産林務部は、建管が整備を担当する補助漁港の2020年度新規地区として、別海(別海町)、大中(長万部町)の2地区を要望しているもようだ。本紙調査によるもの。別海地区の総事業費は2億3000万円で、マイナス3メートル岸壁や道路の新設などを...道施工分 156ヵ所着工/市町村施工分は300ヵ所に/胆振東部地震の11月末復旧状況 - 本紙集計
2020-01-10付 DOTSU-NET NEWS
道建設部と市町村が所管する北海道胆振東部地震の2019年11月末災害復旧状況が、本紙集計でまとまった。道施工分のうち、着工済みの個所数は156ヵ所で、進捗率は98.7%。市町村施工分の着工済みの個所数は300ヵ所で、進捗率は86.7%だっ...280件、98%が達成/4週8休以上は81%に/週休2日工事の12月末達成状況 - 道農政部
2020-01-10付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、昨年12月末現在における週休2日試行工事の達成状況をまとめた。取組への申し出があって完成した286件のうち、週休2日相当を達成したのは280件。達成率は97.9%にのぼり、4週8休以上が81.1%の227件、4週7休以上4週8...1700件程度見込む/開発局の20年度工事発注件数 - 本紙調査
2020-01-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局における2020年度工事発注件数は、本紙調査によると、19年度と同規模の1700件程度になる見通しだ。19年度補正予算、20年度予算を含めた15ヵ月予算ベースの規模が同程度と見込まれることから、発注件数についても大幅な変動がないとみ...電子システムのみ対応へ/3月発注のゼロ国債等から/公示用設計図書等閲覧で道農政部
2020-01-09付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、本年度ゼロ国債・翌債対象案件から、公示用設計図書等の紙閲覧を廃止し、北海道農業農村整備事業電子閲覧システム(通称・ドアリス)のみでの閲覧とする方針を固めた。すでにドアリスの改修作業は終えており、大容量図面電子データに対応する容...大林組が318億/89社の受注総額4035億/北海道新幹線札幌延伸トンネル工事業者別受注実績 - 本紙集計
2020-01-08付 DOTSU-NET NEWS
鉄道・運輸機構が発注した北海道新幹線札幌延伸工事のうち、トンネル工事の業者別受注実績が本紙集計でまとまった。2013年3月に開札した「道新幹線村山トンネルほか」から、19年12月末までの36件の実績を落札金額ベースでまとめたもの。受注業者...週休2日確保へ係数/3月以降発注分から適用/冬期間対象に工期設定要領改定 - 道建設部
2020-01-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、11月1日から3月31日までの冬期間工事を対象に、工期設定要領を一部改定した。建設現場における週休2日の確保を目的に、運用を見直すもの。施工期間に占める冬期間の割合をもとに3つのケースに分類し、それぞれに1.7~1.8の補正係...工事381件、業務924件/WTO対象含む土木は109件/開発局が発注予定情報を公表
2020-01-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局は6日、2019年度内公告、20年度契約分の発注予定情報を公表した。件数は、工事381件、業務924件。工事のうち、一般土木は109件で、WTO対象工事を含むA等級は14件、A・B等級は35件、B等級は38件など。業務をみると、土木...4517件、4881億/前年度同期比557億上回る/発注3機関の12月末工事発注 - 本紙集計
2020-01-07付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局農業 ― 主要発注3機関の2019年12月末工事発注額は、本紙集計で4517件、4881億2900万円余りとなった。前年度同期と比べて、件数で6件下回り、発注額で557億3000万円余り上回った。12月1ヵ月間では、19...道都にふさわしい“新たな顔”実現目指して/札幌駅周辺地区再開発本格化へ
2020-01-06付 DOTSU-NET NEWS
道都・札幌の玄関口にふさわしい空間形成と高次都市機能の強化へ―。札幌駅周辺地区における再開発事業が間もなく本格化する。北海道新幹線札幌開業や札幌冬季オリンピック・パラリンピック招致を見据えたもので、近年、準備組合や本組合が相次いで設立。札...開発局がきょう公表/年度内公告など発注見通し
2020-01-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局はきょう6日、2019年度内公告、20年度契約分の発注予定情報および発注者支援業務を公表する。各開建ホームページにエクセルファイル形式でアップ。7日には、1月以降の発注見通しを公表する予定。大半が公告済みの19年度当初ゼロ国債対象工...建設部と水産林務部は継続/厚幌ダムや治山復旧などに適用/地震災復JVの20年度運用方針 - 道発注3部
2019-12-26付 DOTSU-NET NEWS
道発注3部が創設した地震災害復旧JV制度の2020年度運用方針がまとまった。災害復旧工事が本格化している建設部と水産林務部は、制度の運用を継続する方針。建設部は日高幌内川や厚幌ダムの復旧、水産林務部は治山工事を中心に適用を見込んでいる。農...札幌開建所管 WTOの公算大/雨竜暑寒地区中島工区と八丁目頭首工躯体整備/1月6日発注見通し掲載へ - 本紙調査
2019-12-26付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建所管の国営緊急農地再編雨竜暑寒地区中島工区の整備に関する工事と、国営総合農地防災事業雨竜川下流地区の八丁目頭首工躯体整備に関する工事2件が、2020年1月6日公表の発注見通しに掲載されるもよう。本紙調査によるもの。2件とも、WTO...事業費で7600億前後/直轄6割、補助4割か/臨時・特別含めた20年度道開発事業費 - 本紙調査
2019-12-25付 DOTSU-NET NEWS
2020年度道開発事業費における事業費ベースの総額は、臨時・特別の措置を含め、7600億円前後になる見通しだ。本紙調査によるもの。これまでの傾向を踏まえると、総額に占める割合は直轄6割超、補助は4割程度になるとみられる。2月が最盛 100件見込む/1~3月に分散、平準化進む/10開建の当初ゼロ国債等開札時期 - 本紙集計
2019-12-25付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建における2019年度当初ゼロ国債等対象工事の開札日と件数が、本紙集計でまとまった。2月が開札のピークで100件程度を予定。2月第2週~第5週にわたり、それぞれ25件前後を執行する。1月は50件程度、3月は30件程度を予定してい...