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有効性認める意見多数/回答遅れるケースの解消が課題に/ワンデーレスポンスのアンケート結果 - 道建設部
2016-03-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度に実施したワンデーレスポンスの取組に対するアンケート調査結果をまとめた。工事受注者、委託業務受注者、発注者のいずれも取組の有効性を評価する意見が多数を占め、工事・委託業務受注者は、工程・進捗管理のしやすさや工期短縮への効...前年上回る111件で試行/工事成績は全工事平均と同等以上に/若手技術者育成型の27年実績 - 開発局
2016-03-25付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、所管発注工事における若手技術者育成型の27年試行実績をまとめた。前年実績を上回る111件で試行し、配置された監理(主任)技術者の年齢は、40歳未満が約3割、45歳未満では約5割を占める。入札参加者数は、一般土木B等級でみると、若...建設政策局長は佐々木氏か/建設業担当・高瀬氏、まちづくり・本多氏有力/道建設部の本庁幹部級人事予想 - 4月1日付
2016-03-24付 DOTSU-NET NEWS
道の4月1日付定期異動における幹部級人事は、一両日中にも固まるもよう。本庁建設部の次長級ポストでは、建設政策局長、建設業担当局長、まちづくり局長の交代が有力。建設政策局長に佐々木誠也総合政策部計画推進担当局長、建設業担当局長に高瀬浩総合政...業務は指名停止等の減点廃止/工事成績対象期間、過去8年に延長/開発局の総合評価審査委
2016-03-24付 DOTSU-NET NEWS
開発局は23日、札幌第1合同庁舎で27年度総合評価審査委員会を開催した。工事では、企業・技術者ともに工事成績評価期間を8月の切替時に現行の過去7年から、8年に延長。施工計画重視型、若手術者育成型および女性技術者活用、登録基幹技能者、一括審...水産林務部長に小野寺氏/建築企画監は須田氏が有力/道の4月1日付本庁部長級人事予想
2016-03-23付 DOTSU-NET NEWS
道は、4月1日付で発令する幹部人事を固めたもよう。本庁部長職のうち発注3部では、建設部長と農政部長の留任が濃厚。交代が見込まれる水産林務部長には、小野寺勝広食の安全推進監を起用する見込み。建築企画監の交代も見込まれ、後任には須田敏則北方建...A10社、B2社が7点/振興局発注の農業土木 ― 道内業者/28年度総合評価の工事成績加点
2016-03-23付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業土木工事における道内業者の28年度総合評価用工事施行成績平均点が、本紙集計でまとまった。満点の「7.5点」が付与される93点超は、27年度に引き続きゼロ。「7点」がA等級10社、B等級2社だった。建設政策局長など交代か/後任候補に佐々木氏らが浮上/道建設部次長級の人事予想 - 4月1日付
2016-03-22付 DOTSU-NET NEWS
道の4月1日付定期人事異動に向けた作業が大詰めを迎えている。本庁次長級の異動のうち、建設部関係では、建設政策局長、建設業担当局長、まちづくり局長などで交代が見込まれる。後任には、佐々木誠也総合政策部計画推進担当局長の名前が挙がっているほか...明許繰越含め130件前後/秋以降も施工体制確保必要に/開発局の新年度農業工事 - 本紙調査
2016-03-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管の農業農村整備事業における28年度発注工事件数は、本紙調査によると、現年補正予算等の明許繰越分も含め、全体で130件前後になるもよう。さらなる円滑な事業執行に向け、フルーム水路系の工事など秋以降に整備が予定されている案件について...事業室長ポスト7建管で交代か/後任候補に札幌・信太氏ら浮上/道建設部の4月1日付課長級人事
2016-03-18付 DOTSU-NET NEWS
道の4月1日付定期人事異動に向けた作業が進められている。建設部関係のうち、建管事業室長ポストは、札幌や小樽、網走など7建管での交代が見込まれる。建管地域調整課長からの起用が多く見込まれ、信太一人札幌建管地域調整課長、山廣孝之室蘭建管地域調...一般土木A1は満点17社/舗装は2社、鋼橋上部は5社/28年度総合評価での施行成績評価 ― 建管発注工事
2016-03-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、きょう18日付で建管発注工事における業者別の28年度総合評価用工事成績平均点を公表する。最高点「7.5点」が付与される業者は、一般土木A1で95.1点の(株)工藤組(函館)や95点の草野作工(株)(江別)など17社。A2は95...「工事一時中止」を新設/「設計図書の照査」は一部改正/設計変更ガイドライン統合版 - 道建設部
2016-03-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、工事請負契約にかかる設計変更ガイドラインの統合版作成に向けた作業を進めているが、この一部を構成する工事一時中止にかかるガイドラインの新設と、設計図書の照査ガイドラインの一部改正を行った。一時中止では、フロー、発注者・受注者の役...年度前入札分、新基準で契約変更/札幌、網走など合計13件に ― 本紙集計/国債設定の開発局維持工事
2016-03-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局所管の長期国債設定の維持工事で、年度前に入札し、4月1日以降に契約を行う案件は、本紙集計で13件となっている。国土交通省では、長期国債設定の維持工事について、単年度ごとに積算額を算出する方法に変更。年度前に入札し、4月1日以降に契約...8.5%増 2665億円/19市で前年度上回る ― 本紙集計/道内35市新年度予算案普通建設事業費
2016-03-16付 DOTSU-NET NEWS
道内35市の新年度予算案における普通建設事業費がまとまった。一般会計に占める総額は、本紙集計で負担金、災害復旧費を除き2,665億9,300万円。27年度肉付補正後と比べ8.5%の増額となった。一般会計に占める構成比は、12.1%で0.7...退職後2年の自粛期間を撤廃/再就職状況の届出義務化も/職員の再就職取扱要綱見直しで道
2016-03-16付 DOTSU-NET NEWS
道は、道職員の再就職に関する取扱要綱を見直す。現行の規定では、退職後2年間は指名登録業者への再就職を自粛するよう定めているが、この取扱を廃止。退職後すぐに関連企業への再就職や営業活動が可能となるが、現役職員への働きかけを禁止する。一方で、...予定価格の89%程度に ― 工事/業務も各業種で算定式見直し/低入札価格調査基準価格引き上げ - 国交省
2016-03-15付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、工事・業務における低入札価格調査基準価格の算定式を見直し、それぞれ引き上げることを発表した。工事では、算定式のうち、現場管理費に乗じる係数を80%から、90%に。平均で予定価格の87%となっている調査基準価格は、2ポイント程...橋梁保全の区分新設/共通仮設費、現場管理費の率も新規設定/メンテナンス産業育成へ新たな取組 - 国交省
2016-03-15付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、メンテナンス産業の育成に向け、橋梁保全工事の区分新設や2ヵ年国債維持工事における積算方法を見直す。橋梁保全工事は、既存の道路維持工事などから、橋梁補修にかかわる工種を分離するもの。共通仮設費、現場管理費の率も新たに設定した。...建管 地域調整課長 札幌に木村氏、室蘭に河合氏/道路課長4人、治水課長5人交代/本庁主幹級以下の人事内定 ― 道
2016-03-14付 DOTSU-NET NEWS
道は、4月1日付で発令予定の本庁主幹級以下の人事を固めた。建設部関係では、建管地域調整課長が、札幌、小樽、室蘭、旭川、稚内、網走、釧路の7建管で交代する見通し。札幌に、木村英也建設政策課主幹、小樽に工藤高宏建設管理課主幹、室蘭に河合龍寿ダ...情報化施工で適切な積算を/生産性向上に向け意見交換/道建協土木委員会と開発局、道建設部
2016-03-14付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会土木委員会(川島崇則会長)は10日、札幌市内のセンチュリーロイヤルホテルで開発局や道建設部との意見交換会を開催した。生産性の向上や冬期施工での積算対応等について協議した。土木委員会は情報化施工について、高額な機...地域調整課長7建管で交代か/後任は木村氏、岩井氏らが候補に/道の4月1日付人事異動
2016-03-11付 DOTSU-NET NEWS
道は、4月1日付定期人事異動に向け作業を進めているが、早ければきょう11日にも本庁主幹級以下の人事が固まる見通し。このうち、建設部関係の動きでは、建管地域調整課長ポストが札幌、小樽、室蘭など7建管での交代が有力視されている。後任候補の多く...道総合開発計画案を提示/閣議決定経て成案化へ/国土審議会道開発分科会 - 国交省
2016-03-11付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は10日、国土審議会第18回北海道開発分科会を東京都内で開催した。北海道総合開発計画案を提示。素案から柱立て等に大きな変更はなく、計画の目標に「人が輝く地域社会」「世界に目を向けた産業」など3点を掲げ、北海道型地域構造の保持・形...0.8ポイント下降し93.6%に/留萌除く9建管で前年同期下回る/建管発注工事の12月末平均落札率 - 本紙集計
2016-03-10付 DOTSU-NET NEWS
建管発注工事の12月末平均落札率が、本紙集計でまとまった。随契を除く発注件数1,866件の平均落札率は、93.6%。前年度同期と比べ、0.8ポイント下降した。建管別では、留萌で0.1ポイント上回ったのを除き、軒並み下降。札幌と旭川が1.4...3次元データ活用を提言/ICT土工対応の新積算基準も/i―Construction委員会 - 国交省
2016-03-10付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は9日、「i―Construction」委員会報告書の骨子案をまとめた。ただちに取り組むべき事項として、ICT技術の全面的な活用では、3次元データ活用と、ICT土工に対応した新積算基準の28年度からの導入を提示。規格の標準化では...全体で92.6%に下降/8開建で前年同期下回る/開発局の12月末工事落札率 ― 本紙集計
2016-03-09付 DOTSU-NET NEWS
開発局の12月末工事落札率が、本紙集計でまとまった。全体では、92.6%となり、前年度同期と比較して0.6ポイント下降。室蘭と稚内、本局を除く8開建で下回った。一般土木では、91.9%となり、1ポイント下降している。工事規模別にみると、す...運用指針で自治体の指標設定へ/災害即応性等評価する入札方式も/発注者責任懇第2回会合 ― 国交省
2016-03-09付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は8日、東京都内で「発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会」の本年度第2回会合を開催した。運用指針において、各地方自治体の目安となる目標の設定を提示。適正な予定価格の設定、適切な設計変更などの...35地区、200億円規模/十勝50億円台、上川30億円台/道営農業の28年度新規採択 - 本紙調査
2016-03-08付 DOTSU-NET NEWS
道営農業農村整備事業における28年度の新規採択地区は、本紙調査で35地区、総事業費の合計で200億円規模となる見通しだ。振興局別では、十勝が7地区で50億円台、上川が5地区で30億円台と見込まれる。2区間事業化は妥当/倶知安~共和間 334億、忠類大樹~豊似間 160億 ― 工事費/社整審道路分科会北海道地方小委
2016-03-08付 DOTSU-NET NEWS
開発局は7日、札幌第1合同庁舎で社会資本整備審議会道路分科会第11回北海道地方小委員会を開催した。道横断道倶知安余市道路倶知安~共和間11.5キロメートル、帯広・広尾道大樹広尾道路忠類大樹~豊似間15.1キロメートルの新規事業採択に関する...86地区、2100haを計画/空知1270ha、上川460ha/開発局、道の28年度農地夏期施工
2016-03-07付 DOTSU-NET NEWS
開発局と道が28年度に実施する通年施行制度による農地の夏期施工は86地区、2,100ヘクタールにのぼる見通しだ。27年度の実績見込みと比べて8地区、600ヘクタール上回る。振興局別にみると、空知が1,270ヘクタールで全体の6割以上を占め...繰越明許費は178億円に/直轄負担金の留保分等を措置/道の27年度最終補正予算案
2016-03-07付 DOTSU-NET NEWS
道は4日、27年度最終補正予算案を発表した。公共事業費は、直轄負担金の計上留保分78億4,400万円の措置や、事業費確定などに伴う補助事業26億8,500万円の減などで、32億3,900万円を追加。最終的な予算額は、2,948億3,500...「悪いイメージ」が5割超/給与など労働環境改善が急務に/人手不足の要因 ― 道建設部
2016-03-04付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本道建設業若年者入職に関する実態調査の結果を公表した。建設企業および建設企業に勤める若年従業者、建設系学校・学科で学ぶ学生等を対象に実施。人手不足になる要因については、企業、従業者ともに「業界のイメージ(キツイなど)が良くない...団体向け補助金を衣替え/地域協議会は開催地拡大/28年度から担い手対策推進の取組拡充 - 道建設部
2016-03-04付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、担い手対策推進事業の取組を28年度から拡充する。建設業団体向けの経営改革総合支援事業補助金をリニューアル。助成対象は引き続き地方建協等の団体とするが、支援内容は資格取得に向けた研修会開催など、若年就業者の定着促進のための事業に...i-Construction普及へ/開発局が推進本部設置
2016-03-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局の本田幸一局長は2日に開かれた記者会見で、「i―Construction」推進本部を立ち上げたことを発表した。「ICT技術の全面的な活用」「規格の標準化」「施工時期の平準化」を所管建設現場に導入するためのアクションプラン策定や、地方...0.2%増3兆5132億/公的部門 3年連続増、1兆5942億/26年度道内総固定資本形成(名目、速報) - 開発局
2016-03-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、26年度道内総固定資本形成(名目)の調査結果の速報を発表した。総固定資本形成は、対前年度比0.2%増の3兆5,132億円。3年連続の増加となった。民間部門は、住宅が5年ぶりに減少に転じたものの、企業設備が3年連続の増加。全体では...技術提案評価型A型の運用改善へ/負担軽減に向け段階選抜方式を基本に/国交省の総合評価品確懇
2016-03-02付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は1日、東京都内で総合評価方式の活用・改善等による品質確保に関する懇談会を開催した。今後の総合評価落札方式の在り方については、適用件数の少ない技術提案評価型A型の運用改善や、WTO対象工事における施工能力評価型適用の可能性などを...72地区、総事業費1千億規模/空知15地区370億、上川9地区210億/道営農業28年度調査計画地区 - 本紙調査
2016-03-02付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業における28年度調査計画地区として72地区、総事業費の合計で1千億円規模を申請しているもようだ。本紙調査によるもの。振興局別では、空知が15地区で370億円、上川が9地区で210億円と見込まれる。延べ141回、1200件程度/第3週に550件、17日がピーク/主要発注機関の3月入札予定
2016-03-01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局の主要発注機関が3月に予定している入札は延べ141回で、工事の総発注件数は前年度同期と比較して70件多い1,200件程度となる見通し。開札のピークは17日で、270件程度を予定。週単位でみると、第1週に約210件、第2週...函館33億、網走17億など/5建管が10億円以上に/道の1定冒頭補正建管別・事業別配分額
2016-03-01付 DOTSU-NET NEWS
道の1定冒頭提案分の補正予算に基づく、建管別・事業別配分額がまとまった。水産林務部所管の漁港等を含む国の現年補正、ゼロ国債、補助ゼロ道債の建管執行分の集計で、総額は135億9,800万円。函館が33億1,800万円、網走が17億3,000...5.8%減の1588億/道路新設改良費361億など/道の28年度当初予算案工事請負費 - 本紙集計
2016-02-29付 DOTSU-NET NEWS
道の28年度予算案に占める工事請負費は、一般会計、特別会計合わせて1,588億4,400万円となった。本紙集計によるもので、前年度2定現計と比較して5.8%の減額。主なものでは、道路新設改良費に361億9,600万円、農業生産基盤整備・保...対応方針案 別線整備に決定/延長の検討含め新規事業化手続きへ/帯広・広尾道大樹~広尾間 - 開発局
2016-02-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局は26日、TKP札幌駅カンファレンスセンターで社会資本整備審議会道路分科会第10回北海道地方小委員会を開催した。計画段階評価に着手している帯広・広尾道大樹~広尾間における3回目の審議を実施。災害時における信頼性の高いネットワーク構築...