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概算工事費1億円以上 一般土木は91件/舗装は乙型含め計17件に/各建管の3月・新年度早期発注工事
2016-02-01付 DOTSU-NET NEWS
各建管の3月発注分および新年度早期発注分工事情報における新規公表分の一般土木のうち、概算工事費が1億円以上と見込まれる工事は91件にのぼる。内訳は3月発注分が48件、早期発注分が43件。2億5,000万円以上は21件で、3月発注分が11件...対象範囲 全監督員に拡大/道農政部のワンデーレスポンス ― 28年度
2016-02-01付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、28年度からワンデーレスポンスの取組を拡大する。27年度は、実務経験5年未満の監督員が担当する工事を中心に57件で試行しているが、28年度は、すべての監督員を対象とする方向で検討を進めている。 ワンデーレスポンスは、受注者から...前年度同期比 40件増の368件/補助ゼロ道債は前年度10億程度上回る/各建管公表の工事情報件数 - 本紙集計
2016-01-29付 DOTSU-NET NEWS
各建管は、きょう29日までに年度内および新年度早期発注分の工事等情報を公表する。工事の公表件数は、年度内発注分が187件、新年度早期分が181件の計368件で、前年度の同時期に比べ40件程度上回っている。年度内のうち、補正や補助ゼロ道債に...対象業務明許で100件前後/新年度以降、順次発注 ― 開発局/現年補正の農業農村整備の測量設計 - 本紙調査
2016-01-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局の27年度現年補正予算に基づく直轄の事業計画のうち、農業農村整備の測量設計費は、32億800万円を計上しているが、大半が明許繰越となる見通し。本紙調査によると、新年度以降の現年補正分の対象業務の発注件数は、100件前後となるもようだ...事業費で75億円程度に/全国枠含め ― 道路に34億弱/建管執行分の本年度現年補正
2016-01-28付 DOTSU-NET NEWS
国の27年度補正予算に基づく建管執行分予算額は、本紙調査によると社会資本整備総合交付金(防災・安全交付金)の全国枠分を含む事業費ベースで75億円程度にのぼるとみられる。このうち道路は34億円弱で、改築が5ヵ所で8億円強、法面防災が21ヵ所...90地区程度を要望/総事業費は27年度と同規模か/道農政部28年度調査計画
2016-01-28付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、28年度の調査計画地区として約90地区を要望している。総事業費は流動的だが、27年度調査計画地区と同規模程度になるとみられる。振興局別では空知、上川、オホーツク、十勝の4振興局がそれぞれ15地区前後で、全体の7割近くを占めるも...6割超が完工高減少/適正な利益の確保はやや改善/道建協景況感等アンケート結果 - 27年度
2016-01-27付 DOTSU-NET NEWS
「昨年の補正が限定的となった影響で、平均完工高が減少」。一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は、会員企業対象の27年度「景況感等に関するアンケート調査」結果を明らかにした。工事量の減少で完工高が減ったという企業は、全体の64%に当...今週が公告のピーク/29日に120件程度を予定/開発局のゼロ国債等対象工事 - 本紙調査
2016-01-27付 DOTSU-NET NEWS
国における本年度補正予算の成立に伴い、各開建では、ゼロ国債等の対象工事の公告を開始している。本紙調査によると、公告のピークは、今週となる見込みで、既公告分を含め190件程度となる見通し。今月29日には、120件程度の公告が見込まれている。...大狩部トンネルなど/見晴トンネル、新別保大橋も/道内直轄分の新規国債設定 - 28年度
2016-01-26付 DOTSU-NET NEWS
道内の直轄事業における28年度新規国債設定事業がまとまった。235号大狩部トンネル(2,151メートル)、278号見晴トンネル(799メートル)、233号バンゴベトンネル(311メートル)、228号渡島大橋(296メートル)、44号新別保...工事572件、委託855件/農業土木A等級工事は365件/28年度道営農業発注予定
2016-01-26付 DOTSU-NET NEWS
道農政部が22日に各振興局ホームページで一斉に公表した工事等概要に基づく、28年度道営農業農村整備事業発注件数が、本紙集計でまとまった。工事が572件、委託855件の計1,427件。このうち農業土木のA等級対象工事は365件となっている。...直轄が0.8%増、3963億/補助は1.4%減の2564億/28年度道開発事業費予算案 ― 事業費ベース
2016-01-25付 DOTSU-NET NEWS
28年度道開発事業費の直轄・補助別予算案がまとまった。推進費等を除く事業費ベースでは、直轄が前年度当初比0.8%増の3,963億円、補助が1.4%減の2,564億8,300万円。構成比は直轄が60.7%、補助が39.3%で、0.5ポイント...月内に工事・委託情報/国の補正措置で件数増加か/建管の年度内・4~5月発注分 ― 道建設部
2016-01-25付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は昨年度に続き、建管の年度内発注分および4~5月の早期発注分の工事・委託情報を月内に公表する。公表は早ければ27日から開始。年度内発注分は国の本年度補正予算分等の翌債工事など債務負担行為関係で、4~5月発注分は昨年度と同様、概算工...工事で計398件を予定/一般土木は札幌46件など273件/各開建が本年度ゼロ国債の発注予定公表 - 本紙集計
2016-01-22付 DOTSU-NET NEWS
本年度補正予算の成立に伴い、各開建は21日、ゼロ国債対象工事を盛り込んだ発注予定情報を公表した。本紙集計で工事件数は398件で、このうち一般土木は273件。開建別の一般土木の件数は、札幌が46件、室蘭が41件など。等級別では、A等級が21...2月以降入札分に新単価/昨年同様、単価入替の特例措置も/設計労務単価・技術者単価改定で - 国交省
2016-01-22付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は、2月からの公共工事設計労務単価および設計業務委託等技術者単価の改定に伴う運用の特例措置についての通知を、21日までに開発局および地方自治体に発出した。 取扱内容は例年と同様で、入札開始日が2月1日以降は新単価、1月29日以前...本道分 全職種で上昇し6.5%増/主要12職種の平均は7.9%増/2月改定の公共工事設計労務単価
2016-01-21付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省・農林水産省は20日、28年2月改定の公共工事設計労務単価を公表した。昨年度に続く3年連続の前倒し改定。本道では石工、ブロック工、山林砂防工、屋根葺き工、建築ブロック工を除く46職種で基準額を設定し、単純平均額は2万1,163円...全職種平均3.8%引き上げ/測量助手9.4%、地質調査技師6.7%/28年度設計業務技術者単価
2016-01-21付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は20日、28年度設計業務委託等技術者単価を公表した。前年度と比較し、全20職種平均で3.8%の引き上げとなっている。操縦士を除く19職種で増額。職種別にみると、測量助手は9.4%、地質調査技師は6.7%、それぞれ上昇している。...本道伸び率 全国平均上回る見込み/2月1日から労務単価引き上げ/石井国交相 会見で表明
2016-01-20付 DOTSU-NET NEWS
石井啓一国土交通大臣は19日の会見で、公共工事設計労務単価と設計業務委託等技術者単価を改定し、2月1日から適用する方針を表明した。本道分については、賃金実態などを考慮すると、全国平均の上昇率を大きく上回ることが見込まれている。具体的な改定...技術と人材育成の成果たたえる/道建築局が工事等優秀業者表彰式
2016-01-20付 DOTSU-NET NEWS
道建築局は19日、道庁赤れんが庁舎で27年度工事等優秀者表彰式を挙行した。宮内孝建築企画監が受賞者の代表者一人ひとりに感謝状を贈呈。他の模範となる高い技術力と、人材育成への尽力をたたえた。 本年度は工事部門で建築5社、電気3社、管3社が...一般土木で3割程度/競争状況により新年度に拡大も/開発局の施工計画重視型試行 - 本紙調査
2016-01-19付 DOTSU-NET NEWS
現在、国会で審議されている本年度補正予算の成立後、各発注機関において対象工事の公告などの発注手続きが開始される。開発局では、ゼロ国債など補正予算対象工事から、総合評価落札方式における施工計画重視型の試行を開始することとしている。本紙調査に...補助は1300億半ばに/事業費で2500億台か/28年度道開発事業費政府案 - 本紙調査
2016-01-19付 DOTSU-NET NEWS
28年度道開発事業費における補助分は1,300億円台半ばと推測される。本紙調査によるもの。国費ベースの総額5,316億5,400万円のうち、3,900億円台半ば強と見込まれる直轄分を差し引いたもので、単純計算では前年度を下回る規模となる。...2~3月工事で積極的に/道建設部が各建管へ週内にも通知/余裕工期、選択工期の設定方針
2016-01-18付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、ゼロ国債や翌債工事など2~3月発注工事においても「余裕工期」や「選択工期」による柔軟な工期設定を積極的に行うよう、週内にも各建管に通知する方向で準備を進めている。国土交通省が開発局や各地方整備局に対し、余裕期間制度の積極的活用...ものづくりの魅力感じて/業界団体、発注者が16ブースでPR/初開催の建設産業ふれあい展 ― 道
2016-01-18付 DOTSU-NET NEWS
道主催、一般社団法人北海道建設業協会協賛の「きて☆みて☆ふれて(体験して)!建設産業ふれあい展」が、15日から3日間にわたって札幌駅前地下歩行空間で開催された。一人でも多くの子どもたちに建設業へ関心をもってもらうため、地方建協や専門工事業...ゼロ国債等の発注準備進む/競争状況によって施工計画重視型等拡大も/本年度補正予算関連工事―開発局
2016-01-15付 DOTSU-NET NEWS
国の本年度補正予算案に基づく対象工事は、成立以降、各発注機関において入札公告などの執行手続きに移行する見通し。来週中にも補正予算の成立が見込まれており、開発局においても、ゼロ国債等を中心とした対象工事の発注作業が進められることとなる。ゼロ...土砂災害担当主査 新たに3建管に配置/建管事業課施設保全室に主査新設/道の28年度組織機構改正案 - 本紙調査
2016-01-15付 DOTSU-NET NEWS
道の28年度組織機構改正にかかる道案がまとまった。本紙調査によると発注3部関係では、土砂災害警戒区域指定および基礎調査推進を図るため、本年度に引き続き建管に担当主査を配置。残る旭川、留萌、帯広の3建管の治水課に各1人を配置する。これにより...翌債対象工事 50件前後の見通し/求められる円滑な施工体制/27年度補正予算案の直轄農業農村整備 - 本紙調査
2016-01-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局の農業農村整備における本年度補正予算案に基づく翌債対象工事は、本紙調査によると、50件前後となることが見込まれている。補正予算案のうち、農業農村整備の現年分については、大区画化などを進める本道の実態を踏まえ、重点的に配分されており、...技術提案評価型S型 一部で適用検討/WTO未満でも要件を勘案し判断/港湾部門のゼロ国等補正予算対象工事 - 開発局
2016-01-14付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、港湾部門における本年度ゼロ国債など補正予算対象工事のうち、その一部を総合評価落札方式の技術提案評価型S型で発注することを検討している。補正予算の成立時期などにより、流動的な要素を含むが、技術難易度や工事規模などを勘案した上で、W...3億円以上は17社減、11社/受注者数・総額ともに減少/振興局農業12月末工事受注実績 - 本紙集計
2016-01-13付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業農村整備工事における12月末業者別受注実績が、本紙集計でまとまった。受注業者は、前年度同期と比べ52社減の486社。受注総額は、35.6%減の303億2,100万円となった。首位は4億1,900万円を受注したこぶし建設(株...2月に連絡会議を設置/相互に情報共有し連携強化/技術者確保へ室蘭開建など4者
2016-01-13付 DOTSU-NET NEWS
【室蘭発】室蘭開建、室蘭建管、一般社団法人室蘭建設業協会、日胆地区測量設計協会は、来月にも「仮称・日胆建設技術者確保育成連携・連絡会議」を立ち上げる。各団体が情報を共有し、人材確保に向けた連携の強化を図ることが目的。具体的には保護者を含む...事業費ベース 520億円程度の見通し/農業農村整備が8割以上占める/道開発事業費補正予算案の道施工分 - 本紙調査
2016-01-12付 DOTSU-NET NEWS
27年度道開発事業費補正予算案に基づく事業費ベースの補助事業分は625億5,500万円となっているが、このうち道施工分は520億円程度となる見通し。本紙調査によるもの。治山や森林整備、水産基盤整備などで予算配分が見込まれるが、農業農村整備...前年同期比半減の25件/死亡災は6件減の2件に/道発注工事11月末労災
2016-01-12付 DOTSU-NET NEWS
道経済部は、道発注工事における11月末労災発生状況をまとめた。1月からの累計で25件発生しているが、前年同期の50件から半減と大幅に減少。内訳は、死亡災が6件減の2件、休業災が19件減の23件となっている。11月1ヵ月間では、休業災2件が...ゼロ道債・翌債等から有料に/工事規模に応じ3段階の料金設定/施工情報共有システム運営経費 - 道建設部
2016-01-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、ネットワークを利用して工事施工協議簿や段階確認願などを受発注者双方が確認する工事施工情報共有システムの運営にかかる経費について、本年度ゼロ道債や翌債等の工事から有料化する。国土交通省が本年度の積算基準改定で経費を共通仮設費に計...「地域企業の活用」も可能に/施工計画Ⅰ型の選択項目で/総合評価改正案を一部修正 - 道建設部
2016-01-08付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、来週12日の小樽建設協会を皮切りに、各地方建協と総合評価のガイドライン改正などに関する意見交換を予定しているが、提示する改正案の内容を昨年末の段階から一部修正する。施工計画Ⅰ型では、地域の選択項目における地域企業の活用等で、新...事業費ベース 3900億円台半ばか/道路に5割、治水に2割程度/直轄分の28年度道開発事業費政府案 - 本紙調査
2016-01-07付 DOTSU-NET NEWS
28年度予算政府案に基づく道開発事業費のうち、直轄分の事業費ベースの予算額は、27年度当初を上回り、3,900億円台半ばとなることが想定されている。本紙調査によるもの。道路が5割程度、治水が2割程度、農業が1割程度などとなっているもようだ...本年度に採択前倒しへ/補助金事業中心に可能な範囲で/道営農業の28年度新規地区
2016-01-07付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、道営農業農村整備事業の28年度新規地区について、国の27年度補正予算を活用し、可能な範囲で年度内に採択を前倒しするもようだ。本紙調査では、国に対する28年度新規採択申請時点で約80地区、総事業費の合計で600億円台後半が見込ま...11月末で約70件に適用/円滑な事業執行へ取組進む/建管の本年度「余裕ある工期」
2016-01-06付 DOTSU-NET NEWS
本年度の建管発注工事における「余裕ある工期設定」の実施状況がまとまった。4月から11月までの累計で、約70件の工事に適用。前年度同期に比べ、15件程度上回っている。本紙集計では、工事発注件数が11月末で前年度同期を150件以上下回っており...全7件の安全性を確認/道議会建設委員会で建設部/杭データ流用の道発注工事
2016-01-06付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は5日、杭工事のデータ流用にかかる安全性の確認状況等について、道議会建設常任委員会に報告した。昨年12月25日現在、道内でデータ流用が判明した60件のうち、53件の安全が確認されていることを国に報告したことを説明。このうち道発注工...直轄494億、補助625億/ゼロ国は直轄862億計上/道開発事業費の現年補正予算案
2016-01-05付 DOTSU-NET NEWS
27年度道開発事業費補正予算案の直轄・補助別予算額がまとまった。現年補正では、事業費ベースで直轄に494億7,200万円、補助に625億5,500万円を措置し、合計で1,120億2,700万円となっている。一方で、ゼロ国債をみると、直轄に...一般土木49件など261件/維持は151件、区画線等が25件/4月以降の発注予定情報 ― 年度内公告分
2016-01-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局は4日、4月以降契約分等の工事発注予定情報を公表した。3月末までに公告を予定しているもので、本紙集計で一般土木は49件、道路維持除雪を含む維持が151件、区画線設置を含む塗装が25件など合計261件。一般土木の部局別件数は、札幌が2...