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建管執行分の26年度舗装工事/13.9%減の76.6億/網走、釧路、室蘭が前年度上回る
2014-06-23付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管執行分の26年度舗装工事実施予定額をまとめた。25年度ゼロ国債・ゼロ道債を含む集計で、公共・単独合わせた予定総額は76億6,200万円。25年度当初と比較し、13.9%下回った。金額では12億4,000万円の減少。25年度実...道労研が全体会議を開催/労務単価 7月調査へ適切な対応を/安全関係参考書式集改訂版の活用も
2014-06-23付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会労務研究会(=道労研、中本恵才委員長)は20日、道建設会館で全体会議を開催した。国土交通省が7月に実施する労務費調査に向け、適切な対応を図っていくことを確認。また、安全部会(髙橋雅勝部会長)が「建設工事現場安全関...建管の25年度工事成績平均点/87.7点で0.9点上昇/「ばらつき判定方法」変更が要因
2014-06-20付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管発注工事における25年度工事施行成績評定結果をまとめた。全道平均は87.7点で、前年度から0.9点上昇。建管別では、札幌が2.4点、小樽が1.6点上昇するなど室蘭を除く9建管で前年度を上回った。軒並み上昇したのは、25年から...帯広広尾道忠類大樹~広尾間20㎞/計画段階評価実施へ/7月にも社整審小委で議論―開発局
2014-06-20付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、帯広・広尾自動車道忠類大樹~広尾間約20キロメートルの計画段階評価を実施する。太田昭宏国土交通大臣が、新規事業化に向けた検討に着手するよう、指示したことに基づくもの。7月中にも社会資本整備審議会道路分科会北海道地方小委員会を開き、...道内主要機関の資材需要動向/鉄筋が前年度上回る/函館地区は全品目が増加―建設資材対策道地方連絡会
2014-06-19付 DOTSU-NET NEWS
建設資材対策北海道地方連絡会(事務局・開発局)は、6月以降の資材需要動向をまとめた。開発局、道、札幌市など主要発注機関における需要量を月別に集計したほか、開建管内別にも整理。鉄筋が前年度を上回る需要見込みとなっているほか、アス合材、生コン、...公共建築賞優秀賞表彰式を挙行/3工事の関係者に表彰状/萩原JVの帯広の森スケート場等―公共建築協会
2014-06-19付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人公共建築協会主催の第14回公共建築賞優秀賞北海道地区表彰式が18日、ホテルポールスター札幌で開かれ、萩原建設工業(株)(帯広)等のJVが施工した帯広の森・スピードスケート場など、受賞した3工事の関係者に表彰状が授与された。 同...道農政部の25年度簡易型総合評価/85点超91点以下に9割/技術者追加配置は1割が得点―本紙集計
2014-06-18付 DOTSU-NET NEWS
道農政部の25年度簡易型総合評価方式における技術評価項目申請状況が、本紙集計でまとまった。工事成績は、応札者の9割以上が85点超91点以下に集中。最も多い区分は「87点超89点以下」で5割以上を占めている。25年度から新たに設定した「技術者...一般土木A・Bを想定/女性技術者配置の要件設定試行/担い手確保・育成に向け開発局
2014-06-18付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、女性技術者の配置を参加要件とする試行に取り組む方向で、検討を進めている。対象工事部門については詳細を詰めている段階だが、一般土木A・B等級相当の規模の工事での適用を想定。主任技術者、監理技術者、現場代理人、担当技術者のいずれかに女...開発局の25年度業務受注実績/3億以上は15者増、44者―本紙集計
2014-06-17付 DOTSU-NET NEWS
開発局の25年度業者別業務受注実績が、本紙集計でまとまった。首位は、全開建で64億9,500万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。以下、日本工営(株)(東京)、パシフィックコンサルタンツ(株)(東京)などと続く。5億円以上を受注したのは、前...苫小牧中央インター線の道道認定提案/2㎞弱、測量・設計等着手へ/最短で28年度にも事業化―道建設部
2014-06-17付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道央道仮称・苫小牧中央インター設置にかかる仮称・苫小牧中央インター線の整備に必要な手続きとして、第2回定例道議会に道道認定の提案を行う。場所は、苫小牧市字高丘で起点が国道276号との交点。終点は道央道との交点となっている。延長は...開発局の25年度発注業務/低入札落札の減少続く/全体に占める割合3.6%に―本紙集計
2014-06-16付 DOTSU-NET NEWS
開発局発注の25年度建設コンサルタント等業務で、低入札価格調査基準価格を下回って落札(以下、低入札落札)した件数が本紙集計でまとまった。前年度同期と比べ、35件下回る58件。基準価格が設定された競争入札全体に占める割合も、4.3ポイント減の...首都圏で道内企業PR/就職希望者の情報提供等も/道外の人材確保へ取組―道経済部
2014-06-16付 DOTSU-NET NEWS
道経済部は、建設業など人材不足が顕著な産業において、即戦力となる道外の人材を確保する取組に乗り出す。首都圏で開催される転職フェアなどで、U・Iターン人材の採用ニーズがある道内企業をPR。道内企業への就職希望者を対象にU・Iター...建災防道支部の26年度表彰受賞者/優良賞に1社39現場/功績賞は14人―19日に表彰式
2014-06-13付 DOTSU-NET NEWS
建災防道支部(岩田圭剛支部長)の26年度安全衛生表彰受賞者が決定した。優良賞では(株)長組が晴れの栄誉に輝いたほか、清水・勇JV施工の「豊平川処理区1―100下水道新設」、高橋組・三光工業・工藤組・ハウジングコバヤシ・平谷建設JV施工の「国...冬期津波災害支援方策で検討報告書/関係団体と連携強化を/協定見直し、締結拡大等―開発局
2014-06-13付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、冬期における津波災害対応・復旧支援方策に関する検討報告書を取りまとめた。雪氷期に津波が発生した場合を想定し、資機材支援と情報発信手法の2点から、対応の方向性を整理。資機材支援では、他地域との支援体制の強化を図るための災害時連携協定...自治体支援へ研修など/広域性踏まえ地方会議設置/北海道道路メンテ会議が初会合―開発局
2014-06-12付 DOTSU-NET NEWS
開発局は11日、「北海道道路メンテナンス会議」を設置した。札幌第一合同庁舎で開かれた第1回会合では、開発局、道、札幌市、東日本高速道路(株)の担当者らが道路インフラの予防保全・老朽化対策に向けた体制強化を通じ、維持管理・補修等を効果的に実施...整備新幹線の貸付料30年で国交省/修繕費等予見しない期間/JR北海道 現行のスキーム堅持を―与党PT
2014-06-12付 DOTSU-NET NEWS
自民、公明の両党による与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(=PT)の会合が11日、東京都内で開かれた。前回のPTで、道の高橋はるみ知事らが示した貸付料の算定期間を延長するなどの新たな財源確保策を踏まえ、国土交通省やJR各社が貸付料や整...道内の25年度公共工事等執行状況/19%増の1兆1514億/国と市町村で高い伸び率に―施行対策協
2014-06-11付 DOTSU-NET NEWS
道内各発注機関の25年度事業執行状況がまとまった。国や道、市町村、独立行政法人・政府企業の工事発注総額は1兆1,514億3,000万円で、前年度最終実績比19%の増となった。発注機関別では、国が35.8%増の3,856億6,000万円、独立...道が2定補正予算案発表/総額9.1億円を計上/建築工事の契約変更に5.2億
2014-06-11付 DOTSU-NET NEWS
道は10日、17日開会予定の第2回定例道議会に上程する補正予算案の概要を発表した。今回は一般会計のみの補正で、総額は9億1,000万円。主なものでは、道発注の建築工事におけるインフレスライド条項適用による契約変更が、総額の半分以上を占める5...開発局の25年度業務落札率/平均85.4%に上昇/全部局で前年度を上回る―本紙集計
2014-06-10付 DOTSU-NET NEWS
開発局の25年度建設コンサルタント業務等の平均落札率が、本紙集計でまとまった。業務全体の平均落札率は85.4%で、24年度を2.4ポイント上回った。業種別では、測量、土木関係コンサル、補償関係コンサル、地質調査、航空測量の5業種で上昇。部局...交通ネットワーク強化を/国土強靱化地域計画策定に向け―道/8月下旬までに骨子案整理へ―有識者懇が初会合
2014-06-10付 DOTSU-NET NEWS
道は9日、国土強靱化地域計画の策定に当たって学識経験者から幅広い意見を聴取するため、国土強靱化地域計画有識者懇談会(座長・小磯修二北大公共政策大学院特任教授)を設置し、道庁別館で初会合を開いた。国土強靱化地域計画策定に向けた論点などを整理。...1億以上は4社増の51社/受注総額は35億増の284億に/建管発注の25年度委託受注上位300傑-本紙集計
2014-06-09付 DOTSU-NET NEWS
建管発注委託業務の25年度業者別受注上位300傑が、本紙集計でまとまった。首位は、全建管から計149件、13億4,100万円を受注した(株)ドーコン(札幌)。2位以下は、北海道土木設計(株)(札幌)、(株)シン技術コンサル(札幌)、(株)シ...道建設部の25年度新技術活用実績/工事62件で39種類活用/約23億円のコストを縮減
2014-06-09付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、25年度の新技術活用実績をまとめた。全道62件の工事で、39種類の新技術を活用。工種別では、法面工で「ロービングウォール工法」「ざぶとん裏込め工法」など8種類、防護柵設置で「高性能防雪柵(誘導板付忍び返し柵)」「PADアンカー工...振興局農業の25年度委託平均落札率/92.7%で0.5ポイントアップ/石狩など9振興局で上昇―本紙集計
2014-06-06付 DOTSU-NET NEWS
振興局発注の農業農村整備委託業務における25年度平均落札率が、本紙集計でまとまった。随意契約を除く全道729件の平均落札率は92.7%。24年度と比べ0.5ポイント上昇した。振興局別では留萌と釧路の93.4%が最も高く、最低は渡島の86.3...建設工事発注者連絡協開く/着工期から取組を推進/新たに建災防道支部が参加―道労働局
2014-06-06付 DOTSU-NET NEWS
道労働局は5日、札幌第一合同庁舎で26年度労働災害防止にかかる建設工事発注者連絡協議会を開催した。本年度から新たに建災防道支部(岩田圭剛支部長)を構成員に迎え、労働災害防止のための施策を協議。安全衛生に配慮した取組や、今後の対応などを確認...振興局農業25年度総合評価/前年度並みの220件実施/金額ベースで6割に適用―本紙集計
2014-06-05付 DOTSU-NET NEWS
振興局産業振興部発注の農業農村整備工事における25年度総合評価方式の実施状況が、本紙集計でまとまった。前年度に比べ1件減の220件を執行。内訳は、施工計画審査タイプが1件減の3件、施工実績審査タイプが同数の217件となっている。全体の発注工...情報化施工に関し道建設部/申し出による施工でも創意工夫で評価/工事成績0.26点上乗せ
2014-06-05付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度から建管所管工事で情報化施工の試行を開始するが、試行対象工事以外での施工者からの申し出による取組も歓迎している。申し出による施工の場合も、試行対象工事と同様に、工事成績評定における創意工夫の項目で評価。「0.26点」を加点...国土強靱化基本計画受けて道/年度内に地域計画策定/必要に応じ具体の事業も記載
2014-06-04付 DOTSU-NET NEWS
道は、年度内に国土強靱化地域計画を策定する。「北海道の強靱化」と「バックアップ機能の強化」を柱に、交通ネットワークの強化や老朽化が進む社会インフラへの対応などを盛り込む方針で、必要に応じ、個所を特定した具体の事業も記載。道が主体となる施策だ...道建設部が公園施設長寿命化計画案/20年間で13億円を縮減/1854基を予防保全
2014-06-04付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、道立公園施設長寿命化計画案を取りまとめた。道が管理する7,552基の公園施設のうち、ライフサイクルコストの縮減が見込める1,854基を予防保全型管理の対象施設に整理。今後20年間のコスト試算では、事後保全型の約170億円に対し、...開発局の25年度工事契約/35.5%増の3755億/全開建で前年度実績上回る
2014-06-03付 DOTSU-NET NEWS
開発局の25年度工事契約実施状況がまとまった。2,232件、3,755億円を執行。前年度最終実績に比べ件数で18.3%、345件、金額で35.5%、983億5,400万円余り上回った。開建別では、すべての開建で前年度の契約額を上回り、このう...道が民間建築物耐震改修で中央要請/国費率の引き上げを/所有者負担軽減の支援措置も
2014-06-03付 DOTSU-NET NEWS
道は5月29日から2日間の日程で、ホテル・旅館等建築物の耐震改修の促進に関する中央要望活動を展開した。下出育生建設部長や神姿子観光振興監、須田敏則住宅局長らが道内選出国会議員、国土交通省、財務省を訪問。市長会、町村会と連名の要望書を手渡し、...主要3機関の5月末工事発注/2184件、2249億/前年度同期を256億上回る―本紙集計
2014-06-02付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)―主要発注3機関の5月末工事発注額は、本紙集計で2,184件、2,249億2,000万円余りとなった。前年度同期と比べ件数で44件、金額で256億3,500万円余り増加した。開建と振興局は件数、金額ともに増加。建管...建管発注工事の本年度総合評価/合計438件の適用を予定/標準型はWTO2件含め3件
2014-06-02付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、建管所管工事の本年度総合評価適用件数をまとめた。現段階で全道438件での適用を予定。タイプ別では、施工実績審査が260件で、以下、施工計画審査Ⅱ型が87件、施工実績審査地域型が29件など。建管別では、室蘭が80件で最多。このほか...改正品確法・建設業法等が成立/適正な利潤の確保を/今後、運用指針等を決定へ
2014-05-30付 DOTSU-NET NEWS
品確法や、建設業法および入契法等の一部改正案が、29日の衆議院本会議で可決・成立した。改正品確法では、新たに担い手の中長期的な育成・確保を基本理念に追加し、適正な利潤が確保できる予定価格の設定等を発注者責務として明記。これらを実現するための...長寿命化計画に基づく樋門・樋管補修/初年度は4億で60基を/道建設部が本年度から着手
2014-05-30付 DOTSU-NET NEWS
道建設部は、本年度から道樋門長寿命化計画に基づく樋門・樋管の補修に着手する。初年度の事業費には約4億円を措置。先行補修が必要な樋門・樋管のうち、健全度が低いD判定の352基の中から60基の補修を行う。劣化が著しい門扉や戸当たり...事業継続の対応方針案妥当/足寄~小利別 小利別~陸別間を先行/縦貫道・横断道の凍結2区間―開発局事業審議委
2014-05-29付 DOTSU-NET NEWS
開発局は28日、札幌市内の開発局研修センターで本年度第1回事業審議委員会を開催した。道縦貫道士別剣淵~名寄間、道横断道網走線足寄~北見間について、当面着工しない区間とされた士別市多寄町~名寄間、足寄~小利別間を含め「事業を継続し、整備を行う...与党整備新幹線PTで高橋知事/工期短縮で経済効果400億増/負担軽減へ貸付料の延長提示
2014-05-29付 DOTSU-NET NEWS
自民、公明の両党による与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(=PT)の会合が28日、東京都内で開かれた。前回PTにおける工期短縮の財源試算を踏まえた、地元へのヒアリングを実施。道からは高橋はるみ知事が出席し、札幌延伸の必要性とともに工期...きょう28日の事業審議委で開発局/凍結2区間の対応議論/期待される早期の整備再開
2014-05-28付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう28日に事業審議委員会を開催し、再評価対象の道縦貫道士別剣淵~名寄間、道横断道足寄~北見間など4区間について審議する。審議では、平成18年の国土開発幹線自動車道建設会議(以下、国幹会議)で、当面着工しない区間とされた道横断道...普通作業員を重点的に/7月調査で適切な対応通知へ/労務単価改善に向け―道建協労務委
2014-05-28付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人北海道建設業協会(岩田圭剛会長)は27日、道建設会館で労務委員会(萩原一利委員長)を開催した。公共工事設計労務単価の改善に向けた取組について協議し、普通作業員に重点を置くといった方向性を確認。7月に一部工種を対象に前倒しで行われ...北海道地区意見交換会を開催/適切な工程管理へ情報共有/「工程表」活用の試行検討―開発局
2014-05-27付 DOTSU-NET NEWS
一般社団法人日本建設業連合会と国土交通省は26日、KKRホテル札幌で北海道地区の「公共工事の諸課題に関する意見交換会」を開催した。現状の工期設定の問題点を踏まえながら、双方が適切な工程管理の必要性について認識を共有。日建連側が「スケジュール...道新幹線建設促進期成会が総会/工期短縮の財源確保など/あすにも新幹線PTに要請
2014-05-27付 DOTSU-NET NEWS
北海道新幹線建設促進期成会(会長・高橋はるみ知事)は26日、札幌グランドホテルで26年度総会を開催した。議事では工期短縮に向けた建設財源の確保や、地方負担の財源措置の拡充に対する要請活動などを盛り込んだ26年度事業計画を承認。高橋知事は「道...