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開発局 22年度総価契約単価合意方式―単価個別合意が3割超
2011/07/07付 DOTSU-NET NEWS
開発局の22年度総価契約単価合意方式の実施状況がまとまった。単価合意済み工事990件のうち、単価個別合意方式で契約した工事は本官35件、分任官24件の計329件で、全体の33.2%。全国平均を9.2ポイント上回った。
総価契約単価合意方式は、片務性の解消や設計変更協議の円滑化、出来高部分払いの促進を目的に、22年度から全面的に導入されたもの。開発局では、道路・河川部門の全工事を対象に、2億5,000万円以上の工事で単価個別合意方式を採用。2億5,000万円未満の工事では、単価個別合意方式か単価包括合意方式を請負者が選択する。
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開発局 22年度の総合評価実施状況―最低札以外の落札3割超
2011-07-06付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、総合評価落札方式の22年度実施状況を取りまとめた。工事で、価格点1位以外が落札する逆転落札の割合は全体の30.8%で、前年度から3.1ポイント増加。一般土木工事では上位等級ほど逆転落札の割合が大きく、A等級では63.8%、B等級...北測協が民主党北海道に要望 受注機会の確保を
2011-07-06付 DOTSU-NET NEWS
(社)北海道測量設計業協会(安田容昌会長)は5日、民主党北海道に対する要望活動を行った。安田会長が岡田篤幹事長に要望書を提出。公共事業予算の大幅な削減に伴い受注量が極端に減少し、これまでにない厳しい経営環境に直面していることから、「当業界...開発局 総合評価方式の評価項目・配点見直し―加算点の配点アップ
2011-07-05付 DOTSU-NET NEWS
開発局は4日、札幌第1合同庁舎で総合評価審査委員会を開き、本年度の実施方針案などを審議した。工事の評価項目と配点案では、3月に国土交通省が策定したガイドラインに準じる形で、配点と評価項目を改正。高度技術提案型の加算点は技術提案のみで50点...全建の本年度社会貢献活動功労者表彰 道内から6社が受賞
2011-07-05付 DOTSU-NET NEWS
(社)全国建設業協会(淺沼健一会長)の本年度社会貢献活動推進月間功労者表彰受賞者が決定した。環境美化活動、社会福祉活動や地域との交流、建設業のイメージアップに取り組み、顕著な成果を挙げた団体・企業を表彰するもので、道内からは6社が受賞。表...振興局農業の22年度委託施行成績平均点 0.8点上昇し85.4点に
2011-07-04付 DOTSU-NET NEWS
道農政部は、振興局発注の22年度農業農村整備事業における委託業務の施行成績をまとめた。全体の平均点は、前年度を0.8点上回る85.4点。振興局別では、11振興局が前年度を上回った。業種別では、土木設計、地質調査、測量、技術資料作成のいずれ...全日本建設技術協会の22年度表彰 畑氏に谷口功労賞 棚池氏は小沢賞を受賞
2011-07-04付 DOTSU-NET NEWS
(社)全日本建設技術協会の22年度表彰式が6月30日、東京都内で開かれ、道内からは前道企業局長の畑秀叔氏が谷口功労賞、前留萌建管事業室長の棚池裕治氏が小沢賞の栄に浴した。また、網走建管斜里出張所の會田博保所長、旭川建管士別出張所の前田信2...主要3機関の6月末工事発注 開建と振興局農業で前年度上回る
2011-07-01付 DOTSU-NET NEWS
開建、建管、振興局(農業)―道内の主要発注3機関の6月末工事発注額は、本紙集計で2,730件、2,187億6,900万円余りとなった。前年度同期と比べ件数で268件、金額で50億3,800万円余り上回った。発注機関別にみると、件数では全機...きょう開発局が開局60周年 わが国の課題解決へ増す役割
2011-07-01付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、きょう7月1日で開局60周年を迎える。昭和26年の設置以降、7期にわたる北海道総合開発計画に基づき、多種多様な事業を展開。国直轄の社会資本整備事業を通じて、本道の発展に大きく貢献してきた。時代の推移とともに、公共投資や北海道開発...