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試行件数増加へ検討/受渡ルールは特記に反映/3次元土工データの効果的活用 - 開発局

2025/04/04付 DOTSU-NET NEWS
 開発局は、3次元土工データの効果的な活用に取り組んでいる。設計から施工段階への効率的な利用を目指すもので、2024年度は3次元データの引き渡し条件を整理し、河川・道路部門における3件の工事で試行。今後、受け渡しルールを特記仕様書に反映させる見込みとなっており、25年度は試行件数を増加させる方向で調整を進めるもようだ。
 国土交通省は、生産年齢人口の減少や自然災害の激甚化・頻発化、インフラ老朽化への対応を図るため、昨年4月にi―Construction2.0を策定。2040年度までに建設現場の省人化を少なくとも3割、生産性を1.5倍に向上させる目標を打ち出している。
 中では、施工のオートメーション化、データ連携のオートメーション化、施工管理のオートメーション化を3本柱として設定。開発局においても、インフラDX・i―Constructionアクションプランなどに基づき、各種の取組を展開している。
 3次元土工データの設計から施工段階での効率的な利用を目指した取組に関しては、23年度の関係者との意見交換を経て、24年度に引き渡し条件を整理。札幌開建千歳川河川事務所、小樽開建小樽道路事務所、釧路開建釧路道路事務所の3件の工事で試行した。
 25年度は、取組のさらなる拡大を視野に、受け渡しルールを特記仕様書に反映させる方針。流動的な要素を残すが、成果や課題も検証した上で、試行件数を増やす方向で検討していく見通しだ。

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対象は4.9億円以上/透明性確保へ25年度から試行/契約変更手続きの適正性チェック - 開発局

2025-04-04付 DOTSU-NET NEWS

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2025-04-03付 DOTSU-NET NEWS

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2025-04-02付 DOTSU-NET NEWS

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2025-04-02付 DOTSU-NET NEWS

 道内主要発注機関の2025年度当初発注見通しなどに基づくWTO対象工事がまとまった。未公告分をみると、土木、建築を中心に5機関で20件に。直近5ヵ年で最多の発注件数に上った前年度当初と比べると半減している。発注機関別では、開発局が7件と最...

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2025-04-01付 DOTSU-NET NEWS

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1日現在 未公告7件/館浦TNは6月公告予定/開発局の25年度WTO対象工事

2025-04-01付 DOTSU-NET NEWS

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Ⅲ 帯広新得線5.7㎞など/道東圏の路線が中心に/道建設部 舗装長寿命化修繕計画

2025-03-31付 DOTSU-NET NEWS

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