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全月達成 81.5%1175件/一般土木は73%が達成/24年度週休2日の取組 - 開発局
2025/05/27付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2024年度週休2日工事の取組状況をまとめた。全ての月で4週8休を達成したのは全体の81.5%に。発注件数の多い一般土木は73%が達成した。舗装は95%、維持は89%などとなっている。24年4月から25年3月までに稼働している工事を対象とし、全ての月で4週8休を達成した割合を調査。交替制工事および施工制約がある工事は集計から除外している。
対象工事件数は1441件。「全ての月で週休2日を達成」は1175件、「未達成の月あり」は266件だった。
工事区分別にみると、しゅんせつ、造園、さく井は100%を記録。このほか電気は96%、塗装は90%、機械装置は89%、鋼橋上部は88%などとなっている。
25年度からは、他産業と遜色ない働き方改革の実現に向け、完全週休2日(土日)の補正係数を新設。業界と一体となって働き方改革の強力な推進に努めている。
その他のDOTSU-NET NEWS 一覧
賃金など実態把握へ/労務費目標は単価×時間以上/国交省 発注者責任懇談会
2025-05-27付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は26日、東京都内で発注者責任を果たすための今後の建設生産・管理システムのあり方に関する懇談会の2025年度第1回建設生産・管理システム部会を開催した。現下の課題を踏まえた直轄工事における賃金、労働時間、労務費の実態把握の進め方...管内業者受注割合 全体76.6%に/本紙集計 3開建で拡大/24年度開建発注工事受注動向
2025-05-26付 DOTSU-NET NEWS
全道10開建における2024年度地域別工事受注動向が、本紙集計でまとまった。金額ベースの管内業者の受注割合をみると、全体では76.6%に。前年度と比較すると3.1ポイント縮小した。管内業者の受注割合は、留萌、旭川など3開建で拡大している。...事前評価 持続性や拡張性も/将来にわたるインフラ使用で/公共事業評価手法研究委員会 - 国交省
2025-05-26付 DOTSU-NET NEWS
国土交通省は23日、東京都内で2025年度第1回公共事業評価手法研究委員会を開催した。事業評価における評価の視点を提示。事前評価に関しては、現時点の政策目標に対してのみ評価項目を設定するのではなく、将来にわたってインフラを使用する観点から...対策は抑制工を主に/数百億円に上る可能性も/手稲山地区地すべり検討委 - 札幌開建・札幌建管
2025-05-23付 DOTSU-NET NEWS
札幌開建と札幌建管は22日、開建本部庁舎で第1回手稲山地区地すべり検討委員会を開催した。手稲山地区の概要や想定される被害、地すべり対策の検討状況などの情報を共有。地すべりの誘因を鑑み、地下水排除工、侵食防止工(護岸)などの抑制工を主とする...工事 0.3点上昇80.8点/委託 80点で0.9点上昇/道建築局 24年度施行成績平均点
2025-05-23付 DOTSU-NET NEWS
道建築局は、2024年度工事・委託業務施行成績評定結果をまとめた。工事の平均点は、前年度を0.3点上回る80.8点で、最高点は外構の95点となった。建築の最高点は84点で、岩田地崎建設(株)が施工した「北海道消防学校校舎改築工事(第1工区...全月達成 83%、1104件/部局別 網走が最高91%/週休2日の取組 第3・四半期末 - 開発局
2025-05-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2024年度第3・四半期までの週休2日工事の取組状況をまとめた。全ての月で4週8休を達成したのは全体の83.4%に。開建別の割合をみると、網走が最高の91%で、以下、稚内が89%、札幌、釧路が各86%などと続いている。 ...生産誘発額は1.2兆円/粗付加価値額6300億円/25年度道開発事業費の経済効果 - 開発局
2025-05-22付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、2025年度当初の北海道開発事業費による本道への経済波及効果をまとめた。用地費と補償費を除いた直接需要額は6483億円。生産誘発額は1兆1529億円で、経済波及効果は約1.8倍となっている。生産誘発額のうち、粗付加価値額は22年...現場代理人も対象へ/主任技術者の要件満たす者/優良工事等表彰の取扱い - 開発局
2025-05-21付 DOTSU-NET NEWS
開発局は、優良工事等表彰の対象に現場代理人を含める方向で検討作業を進めている。関係業界団体からの要望を踏まえたもので、表彰対象に向けた条件付与案をみると「当該工事の主任技術者の要件を満たす者」と整理。現段階では、2026年度に完成する工事...